ライフスタイル

シングルマザーの平均月収と働くに働けない現実

シンママStyle編集部

生活にはお金がかかる。しかし、楽して儲けられる仕事なんてこの世にありませんよね。ましてや子育て中だと、子どもがいない家庭よりもいっそうお金がかかりますし、働き方も限られてきます。

シングルマザーの平均月収の金額は? また、働きにくさや稼ぎにくさをカバーする方法はあるのでしょうか?

■シングルマザーの平均月収と必要なお金

日本の子育て家庭の平均世帯年収は約650万円。月収約50万円(共働き含む)ですが、シングルマザーの平均月収は約21万円ともいわれています。

金額だけ見るとシングルマザーの月収も結構あるように見えますが、子どもに後々かかってくるお金に対応できる貯蓄も頭に入れて考えると、決して多い金額ではありません。住居費、光熱費、交通費、通信費、保険料、食費、レジャー費、保育・教育費、服飾雑貨費などには総額平均15万円ほどかかっており、少額の貯蓄しかできず、将来に不安を抱えているシングルマザーがほとんどです。

また、子どもが小さいうちは病気やケガが原因で思ったように働けないといった環境があり、働きやすい職場への転職を考えながら働いているという方も多いようです。

■シングルマザーに非正規雇用者が多いのはなぜ

シングルマザーが、子育ての生活サイクルにフィットした会社を正社員雇用目指して探すのは至難の業です。子どもを保育園に預けている場合、延長保育を利用しても働けるのはお迎えの時間も考慮して19時まで。また、子どもの生活サイクルを考えても、21時までには寝かせてあげたいと思ったら、20時にはお風呂に入れておかなければなりません。

認可外保育園だったら24時間子どもを見ていてくれるのですが、保育料が高額なため利用できる方は少数。さらに子どもの体調不良で保育園に登園させられないとき、家族(実母や兄妹)の助けがあれば出勤できるのですが、そういった助けがないと仕事を休まざるを得ません。

そんな生活背景を持つと、正社員勤務は難しくなります。職探しをする際も、求人広告に「子育てママ応援!」「勤務時間応相談」と書いてあれば安心して面接受けたいという気持ちになりますが、自分の代わりがいなさそうな職業は選べなくなってしまいます。

非正規雇用、パートや非常勤といった働き方なら残業がない上にシフト調整も可能。子どものイレギュラーな体調不良にも対応できます。ですが昇給や賞与がわずかしか望めず、時給も安い仕事だとどうしても貯蓄ができないため、子どもが小学校に上がって育児が落ち着いたころに、正社員での働き先探す方も多いようです。

■月収を増やせない…ならどうしたら?

子育ての事情から、思ったように稼ぐことができないのがシングルマザーの現状です。生活費が足りない。でもこれ以上勤務時間を増やすことはできない。ならどうすればいいのでしょう?

まずは「副業」と考える方が多いのではないでしょうか? 副業というと一昔前までは闇のイメージが強かったのですが、今では大学生もやっているといいますから、ある意味メジャーな稼ぎ方になってきています。

忙しいシングルマザーでもできる副業といえばアフィリエイト。アフィリエイトとは、自分が立ち上げたコンテンツ(ブログ・動画など)に掲載した広告から収入を得ること。観る人が多ければ多い分だけ収入があるという仕組みです。

また、パソコンがあれば在宅ワークもできます。文章を書くのが好きな方ならライターがおすすめ。自分が得意なジャンル、例えば妊娠・出産・子育てに関することや、家事や節約、家電製品に関するジャンルなどで検索すると、意外と募集があるものです。

クラウドソーシングという、仕事を依頼したい人と在宅で働く人をつなぐサイトに登録してみるのも、成功のへ第一歩です。

☆まとめ

簡単に「稼ぎを増やす」といっても、冒頭でもお伝えしたとおり、それは簡単な事ではありません。

子どもが幼児のうちは月収が希望している金額に満たなくても、そのうち子どもが大きくなってから仕事を増やすこともできます。

5年先、10年先を見越して無理のない計画を立てましょう。

(文/namiki 画像/123RF)

シングルマザー向けの有益な情報をメルマガ配信します(無料)
メールマガジン登録はこちら

カテゴリ:ライフスタイル

シンママStyle編集部
シンママStyleの編集部です。シンママStyleは毎日忙しいシングルマザーのみなさんにお家探しから得する制度まで役立つ情報を毎日お届けします。

PREV

シングルマザーのための情報サイト、シンママStyleです。毎日忙しいシングルマザーのみなさんにお家探しから得する制度まで役立つ情報を毎日お届けします!