ライフスタイル

シングルマザーは入学祝はどうしてる?

子供の進学はシングルマザーにとっても大切なお祝いイベントですね。しかしながら、お祝いたくても入学時にかかるお金は半端ではなく、悩みがつきません。安心して子供の入学を喜べないシングルマザーは少なくないかも知れません。

今回は様々な事情を抱えるシングルマザーにとって、入学祝いを取り巻く状況ついて解説します。

◇新入学のお祝い金

ひとり親家庭対象にNPO法人が入学金を送る制度があります。主にシングルマザーが加入するコミュニティで、対象になるのは小学校・中学校・高校・大学に入学する一人家庭のお子さん。離婚が成立していないひとり親も可能。子供が仮に複数いてもそれぞれ応募ができます。

一般的には3万円程度で審査があります。募集枠もあるので調べてみて早めに応募しましょう。こうした支援は一人親の家庭には嬉しい制度ですよね。もちろん返金不要です。

他には自治体が扱う入学や卒業時のお祝い金。申請さえすればもらえるので事前に役所に問い合わせておきましょう。子供は教育費がかかりますからありがたい制度だと言えます。

◇シングルマザーの入学祝い金相場

ある統計によるとシングルマザーでもらえる入学祝い金相場は、一番多いのが3万円となっています。中には10万円以上もらう家庭も。ただ入学祝いを贈るのは祖父母をはじめ親族が中心です。

離婚に至る過程で様々な問題が起こって入学金がもらえていないシングルマザーもいます。現代は昔の様に入学金はもらえて当然ではなくなって来ているのです。

◇入学祝いの使い道

シングルマザーにとって子供の入学は何かと物入り。入学祝い金はその物入りを補う貴重な資金になります。

◎その主な使い道

入学・入園準備にあてた 39.9%

貯金 32.1%

入園・入学後の学校や保育園に関わる費用にあてた 19.0%

子供のため 6.0%

生活費にあてた 1.2%

その他 1.2%

やはり入学・入園準備金に使うシングルマザーがダントツですね。入学に際してはランドセル、学用品、学習机、式典に出席する服など買うものが多いのです。さらに入学後も何かと出費がありますので入学お祝いはシングルマザーにとってありがたい資金になるわけです。

中には入学祝い金を貯金する人も。臨時で固まったお金が入るのはこういう時しかそうそうありません。子供の将来を考えれば入学時に全部使ってしまうなんて勿体無い。できれば少しは貯金をしておきたいものですね。

ひとり親家庭では大学進学のための学費が全く用意できていないところが結構あります。日頃から臨時で入るお金は貯金するようにしたいもの。各自治体から給付される入学祝い金なども同様です。

★まとめ

入学お祝い金は子供の入園・進学に使ってあげたい資金ですが、ひとり親家庭の場合は貴重な臨時収入です。今だけのためでなく子供の将来を考えて極力、貯金に回すのもいいですね。

また地域によっては入園・入学お祝いのお返しがある地域もあります。今後も子供のことでお世話になることもあるかもしれません。もらいっ放しにならないように注意しましょう。

また自治体やNPOが扱う入学・卒業お祝い金は、申請や応募をしなければもらうこともできません。自分が住んでいる地域にどんな制度があるのかよく確認しておきましょう。

(文/ルーミス 画像/123RF)

シングルマザー向けの有益な情報をメルマガ配信します(無料)
メールマガジン登録はこちら

カテゴリ:ライフスタイル

PREV

シングルマザーのための情報サイト、シンママStyleです。毎日忙しいシングルマザーのみなさんにお家探しから得する制度まで役立つ情報を毎日お届けします!