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シングルマザーが子育てしやすい自治体って? 都内と地方のおすすめを紹介します

日本はシングルマザーに冷たい国だと感じたことはありませんか。もしかしたら、住んでいる自治体がシングルマザーの子育てに優しくないだけかもしれません。住んでいるところによっては、ひとり親世帯向けの補助や制度が手厚いところも実はあるのです。「どうせ住むならシングルに優しい自治体を」と考えているシンママさんに向けておすすめの自治体を紹介します。

■東京都内の人気の自治体は?

東京都は給料も高く、その分家賃も高いですが、仕事も多いので、しっかり働きたいシングルマザーにおすすめです。また、東京都の場合は、育成手当といってひとり親の子どもが18歳になるまで1人あたり月額13,500円が支給される独自の手当があります。以下に、都内でシングルマザーの子育てにうれしい自治体を紹介します。

◎武蔵野市

・ひとり親家庭住宅費助成制度

月額1万円を上限として、家賃手当を現金で受け取ることができます。市内居住年数と所得制限あり。

◎渋谷区

都内で最も保育料が安いことで知られています。宿泊施設やディズニーランドへの助成も行っています。

◎国立市

待機児童が少ないことで知られています。小学校の学童においても、待機児童が0を達成しています。

◎八王子市

・公営住宅の優先入居

八王子市以外でもひとり親家庭向けに優先制度がありますが、八王子市の場合は当選率が一般家庭の2倍、都営住宅なら7倍と通常よりも高く設定されています。

・ホームヘルプサービス

離婚してから2年以内で、小学生以下の子どもがいる世帯向けに、育児や家事、掃除などの家事サービスを低額または無料で利用することができます。

・ひとり親家庭学習支援事業「ゆめ★はち先生」

中学2、3年生の子どもがいるひとり親世帯に、大学生の家庭教師を週に1度2時間無料で派遣してくれる市独自のサービスです。小学校5、6年生に対しては大学生のボランティアと学びの体験ができる「なんでもチャレンジ」が実施されています。

■地方のおすすめの自治体は?

働きたいシングルマザーにとって地方に暮らすことは敬遠されがちです。しかし、住んでいる子育て世帯が少ないからこそ、移住にあたっての支援や子育て支援に力を入れている自治体が増えてきています。地方移住も悪くないかもしれないと思っているシングルマザーにおすすめの自治体を紹介します。

◎兵庫県明石市

人口30万人ほどの市ですが、子育てにあたって以下のような支援があります。

・医療費無料

年収制限なし、子どもが中学3年生まで医療費が無料。市外でも適応可能です。

・第2子以降保育料無料

幼稚園と保育園で、第2子以降の保育費が無料です。

・明石市養育費立て替えパイロット事業

離婚相手の養育費の未払いを問題視して、市が業務委託した保証会社が、ひとり親家庭とのあいだで養育費保証契約を結びます。そして、万が一養育費の未払いがあった場合、保証会社が養育費の未払い分を立て替え、離婚相手に督促をします。初回の保証料5万円を市が負担します。

◎福島県双葉郡川内村

人口2600人ほどの村です。シングルマザー向けの移住支援を行っています。

・ひとり親世帯移住促進奨励金

15歳未満の子どもがいるひとり親世帯の移住支援として、50万円を支給します。その他家賃補助があります。

◎新潟県

県外から移住してきたひとり親世帯向けにいろいろな補助をしています。

・引っ越し費用補助

最大15万円まで支給します。

・奨学金補助

子どもが高校生なら最大月額35,000円、大学生なら最大月額50,000円です。世帯年収300万円に達するまで、奨学金の返還は無期限で猶予します。また、入学一時金を無利子で最大50万円貸します。

~まとめ~

ここでは主に自治体独自のシングルマザー向けの助成等を紹介しました。他にも国の支援制度など紹介しきれていない制度もたくさんあります。それらと組み合わせて必要な時に必要なだけサポートを受けるようにしましょう。

子育て環境の良さを求めて地方移住を考えているママにも参考になれば幸いです。

(文/ゆー 画像/123RF)

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カテゴリ:ライフスタイル

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