• HOME
  • ライフスタイル
  • シングルマザーが再婚する場合養育費はどうなる? なくなってしまうのか!?

ライフスタイル

シングルマザーが再婚する場合養育費はどうなる? なくなってしまうのか!?

現在、シングルマザーとして子供を育てている方は、養育費をもらっていますか? もちろん、離婚したばかりの時は毎月振り込みされている方が多いかと思います。しかし、彼氏ができて将来を考えるようになり、再婚を意識したとき養育費はどのようになるのか気になりますよね。

実際には、子供の教育費としてもらえるのであればそうしたい、というのが本音だと思います。そこで、シングルマザーが再婚する場合に、養育費がどのようになっていくのかを見ていきたいと思います。

■子供が再婚相手の養子になったら養育費は支払われるのか?

離婚したときに養育費のことについて、子供が何歳になるまでいくら支払うのかということを話し合う場合が多いでしょう。実際、法律上では父親が子供を扶養する義務があり、これらは民法第877条第1項で決められています。

また、大体は子供が成人になるまで、養育費を支払い続けることが一般的になっています。ですから、新たなパートナーになる男性に子供を養子縁組したとしても、実の父親であることには変わりありません。

従って、シングルマザーが再婚したとしても、子供の養育費としての支払いは続ける必要があるのです。

■再婚相手にも子供がいる場合養育費は減らされるのか?

今や、再婚する場合であっても、相手の男性にも子供がいる場合も数多くあります。このような場合、養育費はどのように変わっていくのでしょうか。もし、元夫がこの事実を受け、養育費を減らしたいと申し出た場合には減額を検討する義務があります。

他にも、元夫の収入が減った場合や、やむおえない事情で失業した場合には養育費を減額することができるのです。これらは、家庭裁判所で審判され、民法第880条に基づき養育費の変更や取り消しを行うことができます。

■再婚相手の経済力も養育費に影響する? 逆の場合も影響がある!

再婚する相手の収入が大きく、子供を養子縁組した場合元夫の立場からするとどうでしょう。当然、自分の子供が取られた気分になり、養育費を支払う必要がないと感じるのではないでしょうか。

実際に、法律上では子供を養子縁組し、再婚相手に子供を養うだけの経済力があれば養育費を減免することもできます。また、逆に再婚相手に経済力がなく、養子縁組をした場合には養育費を変わらず支払う義務があります。

もちろん、再婚相手に子供がいる場合には、その子供に対して養育費を支払う義務はありません。

■勝手に養育費を減額される場合もある? 離婚した時にするべきこととは!

離婚した場合、子供の養育費などお金が掛かりますからしっかりと話し合いをするべきです。そして、それを証明するため、公正証書としてその内容を文章にして保存することが必要になってきます。

ただ、話し合いだけで終わり、口約束だけで離婚した場合、証拠がないため養育費を突然打ち止めされる可能性もあります。他にも、再婚した場合に、勝手に養育費の打ち止めをされたり、減額されたりするケースがたくさんあります。

こうならないためにも、離婚した時には話し合いの結果を、公正証書として保存しておきましょう。しかし、養育費を勝手に打ち止めされたり減額されたりした時には、専門の弁護士に相談することが大切です。

★まとめ

今回は、シングルマザーが再婚した場合、養育費がどのように変わっていくのかをご紹介しました。もちろん、再婚するにあたって、子供のことを一番に考え、養育費をどのようにするのか決める必要があります。

将来、子供と自分がこの人と再婚して良かったと思えるよう、養育費についてきちんと話し合うことが大切ですね。

(文/まゆまゆ 画像/123RF)

シングルマザー向けの有益な情報をメルマガ配信します(無料)
メールマガジン登録はこちら

カテゴリ:ライフスタイル

PREV

シングルマザーのための情報サイト、シンママStyleです。毎日忙しいシングルマザーのみなさんにお家探しから得する制度まで役立つ情報を毎日お届けします!