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子育て中の専業主婦がシングルマザーになったら? 困らないためにしておくべきこと

シンママStyle編集部

子育て真っ最中の時期に、専業主婦からいきなりシングルマザーになってしまうことになったら、どうしますか。仕事もしなければならないうえに子どものこと、一度にどうしようと頭がいっぱいになってしまいますよね。専業主婦でシングルマザーになる予定の人や離婚を考えているママに向けて、いざ離婚となった時に困らないためにしておくべきことをまとめました。

■母子生活で安定した生活を送る方法を考えておく

まず最も優先にしなければならないのが、母子生活で経済的に困らないようにするにはどうするかを考えておくことです。離婚するかもしれない、離婚したいと考え始めた段階で、専業主婦なら有利に就職するための資格を取得する、あるいは手に職をつける方法を見つけておくことが必要です。また、シングルマザーを積極的に雇ってくれる会社を何社も探しておくことも大事です。

なぜなら、シングルマザーで子どもが小さい場合は、採用をしぶる会社も実際にはあるからです。また、専業主婦でブランクがある人をそう簡単に雇ってくれる会社も少ないという厳しい現実があります。

シングルマザーの中には、介護福祉士や看護師の資格を取って病院や施設で働いているママや、ファイナンシャルプランナーの資格を取って銀行や保険会社で働いているママもいます。離婚してから仕事探しであわてないために、離婚する前から賢く着実に準備するほうがスマートです。

■離婚後の姓をどうするかを決めておく

離婚した後、妻は旧姓に戻るか、戻らずにそのままの姓を選ぶかを選択することができます。旧姓に戻ったら一緒に暮らす子どもも同じ姓にするほうがいいと考えるママも多いようです。子どもが小さいなら、姓が変わっても受け入れやすいでしょうが、学童期以降になると子どもとの関係などで姓が変わることを嫌がる子どももいます。

ただ、実際に姓を変えたことで、嫌な夫の苗字で呼ばれなくて済むなどストレスが減ったと感じるママもいます。子どもがある程度の年齢になっていたら、子どもと話し合って決めるのも良いでしょう。

■住まいをどうするかを決めておく

離婚後の住居をどうするかはとても大切な問題です。専業主婦ですぐに就職できるあてがなければ、賃貸住宅などの審査に通ることが難しくなります。そのため、しばらく仕事が見つかるまでは実家で暮らすママも多いです。住まいの選択肢としては以下の通りです。

・そのままの家で引っ越さずに暮らす

・実家

・アパートなど賃貸住宅

・公営住宅(市営・府営・県営住宅など)

・シェアハウス

・知人・親戚宅

公営住宅は費用が安いですが、抽選になるので、入れるかどうかがはっきりしません。シェアハウスは、シングルマザー向けのものもあるようです。

■公的補助について確認する

安定した仕事に就けて貯金ができるようになるまでは、国や自治体の補助を活用しましょう。ひとり親世帯向けの補助金や割引制度がいろいろあります。自治体の窓口などで確認して、もれなく申請しておきましょう。資格取得にあたっても、シングルマザーであれば安くあるいは無料でスクールに通うことができます。

■夫と子どもに関する取り決めをしっかりしておく

離婚前に子どもに関してのことを夫としっかり決めておかないと離婚して困ったことになります。特に決めておくことは以下の通りです。

・養育費

・面会交流

・親権をどちらが持つか

養育費は、未払いが問題になっています。信頼できると思っていても、夫は自分の身が大事だと思ったら養育費を支払わなくなることも想定できます。そのため、特に養育費については公正証書できちんと証明として残しておくことをおすすめします。

面会交流についても具体的に決めておきましょう。例えば、月に1回とか2回までなどの頻度や、会う場所、送り迎えはだれがするか、何曜日の何時から何時までなどの具体的な時間です。親権を妻と夫のどちらが持つかも大事な問題です。ほとんどが子どもと一緒に暮らす親が持っているようです。そして、圧倒的にママである妻のほうが多いですが、家庭の状況などに応じて協議のうえ決めることもあります。

■未就学児ママは保育園を探しておく

子どもが小学生未満で保育園に通う必要がある場合は、前もって通えそうな保育園を探しておくことがおすすめです。地域や駅に近いなどの条件によって、保育園に入ることが難しく待機児童が問題になっています。そのため、場所によっては第一希望の保育園にそもそも入れないとママが仕事に行くことが難しくなります。ママによっては、保育施設がある企業で働いたり、第3希望まで候補をあげて保育園に預けたりなど工夫をされています。

働く時間や勤務状態によって点数が変わり、高いほど保育園に入るのが有利になります。多くの自治体が10月頃に保育園の第一次選考を行います。第二~三選考以降になるほど空きがなければ入れないという不利な状況になりますので、なるべく第一次選考の時に申し込むように準備をしておきましょう。

自治体によっては、第二希望まで書かないと受け付けてもらえないところもあります。それほど第一希望に入るのは難しいのかと実感させられますが、そういうこともあるので、なるべく通える保育園をたくさん調べておくことが大事です。

~まとめ~

専業主婦でシングルマザーになることはとても大変なことではあります。でも、その中でも実際になんとか踏ん張って頑張っているママは多いです。専業主婦が離婚するまでにできることはたくさんあります。離婚してからは手続きなどやるべきことが山のように待っていますから、あわてないように仕事のことや住まいだけでなく、子どものことをどうするか、子どものためにどうするのが一番良いのかも忘れずに早めに賢く準備をしておきましょう。

(文/ゆー 画像/123RF)

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カテゴリ:ライフスタイル

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