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シングルマザーも自分の時間を確保したい! 子育てしながらできることを紹介します
毎日が忙しくて自分の時間なんてないと感じていませんか。シングルマザーだけでなくワーキングマザーなら誰しも思ったことがあるかもしれません。でも、それがストレスになっていたら良くはありません。シングルマザーでも子育てしながら自分の時間を持つことなんて可能なのか、実際にシングルマザーが実行していることをまとめました。
■無駄な時間がないかをチェックする
育児や家事が一段落した夜などは、ぼーっと過ごしたい日だってありますよね。それだって自分のための大切な時間です。しかし、この時間何していたかなと思いだせないくらいの無駄な時間を過ごしていたら、それこそもったいないです。
その日その日を何かしながら振り返ってみて、この時間は無駄だったと感じることがあったら、それを自分時間にあててみてください。
■すき間時間をフル活用する
すき間時間って結構いろいろあります。通勤時間、お昼休憩、帰宅時間、子どもが保育園や学校に行っている時間、子どもが寝た後の時間などです。
通勤時間には、スマホで自分の好きな音楽を聴いたり、お昼休憩には自分がリラックスできるところへ行って休んだりお茶を飲んだりできますよね。あるシングルマザーは、帰宅時間に少しだけスターバックスに寄ってコーヒーを飲むのが楽しいようです。
毎日はぜいたくで難しいので、毎週金曜日と決めているのだとか。楽しみを週末に置くことで、一週間を頑張って過ごせる原動力になっているようです。
■罪悪感を持たない
シングルマザーだって自分の時間がほしいですよね。自分の自由な時間を作ることは決してだめなことではありません。むしろ、それで息抜きもできて、笑顔で家にいられるなら、子どもにとってもプラスになることなのです。だからこそ、罪悪感を持たずに、毎日明るく過ごすために必要な時間だと気持ちを切り替えることが大切です。
■家事を頑張り過ぎずにここぞと自分のために使う
今日はたまたま仕事が遅出で時間が少しできたな、と思ったらまず何をしますか? 家事をしちゃおうと思ってしまいませんか。そんな時こそ、自分のために時間を使ってしまいましょう。毎日それをしてしまうと、家事や育児が回らないかもしれませんが、たまには日々子どものために頑張っているママのためにできた時間だよと考えてみてもいいのではないでしょうか。
■月に1度は子どもを預けてみる
親や自治体が運営するファミリーサポートに子どもを預けて息抜きをしているママもいます。ファミリーサポートは近所の登録員の家庭が子どもをみてくれるサービスで、1時間700円ほどと決して安くはありませんが、自治体によってはひとり親家庭向けに割引をしてくれるところもあります。預ける事前に面接をしてくれるところもありますので、そうすれば子どもを預けるさいにも安心ですよね。
毎週だと預かる方も大変だと不満を持つことがあるかもしれませんが、月1度くらいから自分のための時間を作ってみてもいいかもしれません。
■やりたいことを書き出してみる
もし、自分の自由な時間があったとしたら、何がしたいですか。映画を見に行きたい、日帰り温泉に行きたい、おいしいものを食べに行きたい、など色々あるかもしれませんね。一度にすべてのことをかなえることは難しいですが、少しずつ実践したいことを書き出してみましょう。
自分への励みにもなり、工夫して自分のための時間を作る意識が持てるようになるでしょう。子どもが大きくなれば、自分のやりたいことも子どもと一緒に楽しめるようになります。どうしても1人の時間が確保できないママは、そういった親子時間を持つことで楽しむことができます。
~まとめ~
シングルマザーも自分のための時間を作ることで、息抜きやストレス発散になることがあります。子どもが大きくなるにつれ、自分の時間も確保しやすくなります。時間が取れなくて大変なママも、少しずつやれることから始めてみましょう。
(文/ゆー 画像/123RF)
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カテゴリ:ライフスタイル
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