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シングルマザーの防犯対策!万全に越したことはありません
シングルマザーの悩みの一つに防犯がありますよね。男性がいない世帯だと、どうしても防犯は気になるところだと思います。住居をはじめ、子供が小学校になると留守番を任せる場面も出てくるでしょう。塾通いを始めると子供の安否も気になるところですよね。
犯罪や災害から子供をどうやって守るか、常に気配りしていきたいところです。それでは、気になる防犯対策にはどのようなものがあるのか見ていきましょう。
■防犯アラームは定番
自治体によっては小学校などで配布される定番グッズ、防犯アラームは不審者から身を守るのに大変便利なものです。個人的に購入する場合は100円程度のもから、十分な機能が備わっているものであれば1,000円前後のものもあります。特におすすめなのが防水タイプ。急な雨にも心配不要です。
■防犯ステッカー
暗い夜道を帰る際に役に立つのが防犯ステッカー。防犯ブザーと併用することで効果が倍増します。防犯ステッカーは発光するのでランドセルなどに貼ることをおすすめします。
防犯ステッカーには防犯ブザー所持中などメッセージがプリントしているものがあり、犯罪抑止効果があるとされています。特に塾帰りなど帰宅が遅くなると自宅までの道のりは親からすれば心配ではないでしょうか。
■キッズ携帯電話
子供に携帯電話を持たせるのはちょっとと敬遠される方もいるでしょう。でもいざという時に子供と連絡が取れますのでメリットも多いです。またGPS機能搭載なら地震などの災害時にも、子供の居場所を見つけることができますよね。
例えば「イマドコサーチ」を使えば電話に出なくても居場所が判明するので便利です。最近は警備会社と携帯電話会社が共同開発した携帯電話もあります。
どうしても子供には携帯電話は持たせたくない方には、月々の料金が少し高めですが、警備会社が提供してくれる防犯端末があります。子供が緊急時の場合は、ワンタッチで警備会社に通話ができ、係員を現場に急行させることができます。大手の警備保障会社であれば拠点も多いのでいざという時は安心です。
■ホームセキュリティ
アパートなどに住む母子家庭だと心配なのがホームセキュリティの問題です。侵入者を感知した時、警備員が駆けつけてくれるホームセキュリティなら安心ですね。ホームセキュリティといえばお金がかかりそうですが、意外に安く自宅に導入できる場合もあります。
防犯アイテムだけでなく、手軽にできることもあります。例えば表札は苗字だけにする、カーテンは女性らしいものを避ける、玄関先には男物の靴を置くなどちょっと工夫するだけでも防犯対策に一役買います。
また洗濯物を干す時の注意点としては、子供の服ばかり干していると父親がいない家庭であることがばれてしまいます。できたら男物の洗濯物や女性が好まない色柄などを干すするのもいいでしょう。
★まとめ
治安が比較的良いとされる日本ですが、近年子供が犠牲になる事件が増えています。自宅のセキュリティも大事ですが子供の身の安全をどう確保するが大きな問題になっています。
シングルマザーは仕事で一日家を空けることが多くなります。塾に通ったり、自宅で留守番をする子供がいる場合はそれぞれの場面に合わせた防犯アイテムが役に立ちますね。
(文/ルーミス 画像/123RF)
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カテゴリ:ライフスタイル
- シンママStyle編集部 シンママStyleの編集部です。シンママStyleは毎日忙しいシングルマザーのみなさんにお家探しから得する制度まで役立つ情報を毎日お届けします。