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シングルマザーのふるさと納税、おすすめは?

 

ここ数年、ふるさと納税が注目されていますね。地元の美味しい肉や産物がもらえる大変人気です。さらに税制優遇措置が受けられるとなれば使わない手はないでしょう。今回はシングスマザーも注目しているふるさと納税について解説します。

 

■ふるさと納税のメリット

 

ふるさと納税は市町村への寄付になります。街づくりを応援する目的でできた制度で、自分の生まれ故郷でなくても応援したいと思えば寄付ができます。ふるさと納税は金額のうち2,000円を越える部分について、所得税や翌年の住民税から控除されるメリットがあります。また、ふるさと納税は支払うはずの税金を安くする制度です。したがって所得税・住民税を支払っていない人には適用されません。

 

■シングルマザーの場合

 

シングルマザーの場合、税金面ではメリットがないこともあります。例えば収入が低く、寡婦控除などの優遇制度を既に受けている場合などです。また、住民税や所得税の軽減措置を設けていて、非課税になるシングルマザーはふるさと納税では控除が適用されないため、結果的に損をしてしまう場合があります。シングルマザーの方でふるさと納税をやってみたい方は、役所や税務署の確認しておきましょう。

 

■シングルマザーがふるさと納税をする場合

 

ふるさと納税で控除される金額は年収や家族構成によります。給与収入であれば源泉徴収票、自営業などの方は確定申告書などを用意して納税のポータルサイトで確認しましょう。総務省のふるさと納税ポータルサイトには様々な自治体が掲載されています。寄付先を選定しましょう。ポイントは返礼品ごとに比較してみることです。

 

寄付先を決めたら、振込か、クレジット払い、コンビニ決済、携帯電話でのキャリア決済など決済方法を選びます。寄付が終われば、返礼品が自治体から届きます。受領書が同封されているので保管しておきます。確定申告時に必要になりますから。

 

■税金の控除を受ける

 

控除は確定申告かワンストップ特例制度があります。一般的なのが確定申告です。確定申告をすれば、所得税からの控除と翌年の住民税の減額を受けられます。

 

ワンストップ特例制度は給与収入のみの人が確定申告をするのを簡素化したのがこの制度です。申込書はウェブサイトからダウンロードでき、一度利用すれば確定申告が不要で、上限額に達するまで翌年の住民税から全額控除が受けられます。ちなみにふるさと納税で軽減されるのは、寄付を行った年の税金です。

 

今年退職や転職で収入が少ない、もしくは無い場合は、所得税・住民税が非課税になる可能性がありますから、ふるさと納税をしても税金面での節税はできないことになります。

 

■寄付金は少なめに

 

特産品をたくさん欲しいなら上限いっぱいまで寄付する方法もありますがその年の収入によっては全額を取り戻すことができないケースもあります。そうしたケースを避けるためには控えめに寄付をすることをおすすめします。月々の収入が決まっていない人は所得の計算も年末にならないとできません。こういう場合も上限額いっぱいではなく控えめにしておく方が損を避けられます。

 

★まとめ

 

ふるさと納税は自己負担額2,000円の除く金額が所得税・住民税から控除されます。確かに所得税や住民税は減額されて安くなりますが、寄付金という名目で地方自治体にお金を支払っているので、お得感があまり感じられないという方もいます。

 

しかしシングルマザーの中には返礼品としてお米や肉などが受け取れるので食費の助けになると考えている方もいます。確かに実質2,000円で様々な返礼品がもらえる制度は魅力がありますよね。

 

税金控除はその年の年収に大きく左右されます。またシングルマザーは優遇制度で税金が減額されていることもあります。せっかく地方を応援しようと寄付しても控除対象外になってしまうことがないように注意したいものです。

 

 

(文/ルーミス 画像/123RF)

 

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