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寝不足になりがちなシングルマザーの子育て、まずできることとは?

シンママStyle編集部

 

「睡眠不足を貯金中です。」と語るシングルマザーの方がいます。夜12時~1時に寝て朝6時に起きる生活をしていて、寝たような寝ていないような感覚で目覚めるのだそうです。そうやってシングルマザーの方は睡眠が十分にとりにくい傾向にあるようです。とにかく睡眠は大事です、そのわけと寝不足解消のために少しずつできることを考えていきませんか。

 

■シングルマザーが寝不足になりやすいのはなぜ?

 

シングルマザーは本当に忙しいですよね、一人で子どもの面倒をみて、世話をして、仕事もして、帰ってきたら育児も家事もしなければならないという生活が毎日続くのですから。

 

しかも、仕事をかけもちしている人も少なくはありません。あるシンママは、日中は弁当屋のオーナーをしていますが、月20万円もらえるときもあれば、月5万円にも満たない月もあるそうです。そのため、夜10時から夜間手当がつくコンビニのパートを3時間しているのだそうです。

 

忙しい時に、まず削るところは睡眠時間になってしまいがちです。夜の仕事に出ないママでも、子どもを寝かしつけてから残っている家事をして、明日の準備をして、それから自分の時間を過ごしていればいつのまにか深夜になっていることもあるのではないでしょうか。それから起きるのは朝の5時とか6時とかで、忙しい一日が始まります。

 

日本人は先進諸国の中でも睡眠時間が短いと言われています。10歳以上の睡眠平均時間は7時間42分で、世界ランキングでは28位です。また、30代から40代の平均睡眠時間は7時間を下回っています。睡眠は時間だけでなく量よりも質、また人によって必要な睡眠時間は異なるという話もありますが、どちらにしても十分な睡眠時間が確保されていないと、寝不足が蓄積されるという状態になってしまいます。

 

■睡眠不足になるとどうなるの?

 

寝不足が続くと、まずは体の不調になって現れます。どういった症状が考えられるのでしょうか。

 

●疲れが取れない

人は睡眠によって体だけでなく脳も休めることができます。十分寝ていないと、疲れやすくなって免疫力が低下し、風邪を引きやすくなったり体調を崩したりしやすくなります。また、脳を休めることで、ストレスの緩和にもなるので、寝ていない状況が続くと、嫌なことを忘れたりリセットしたりすることが難しくなり、いらいらして子どもに八つ当たりをしてしまうことが増えるかもしれません。

 

体の疲れは体を休めればいくらかは取れますが、精神的な疲れは睡眠をとらないと取ることができないのです。

 

●うつ病などの精神疾患を発症しやすくなる

うつ病から不眠になることもありますし、その逆もあります。睡眠不足→疲れ→ストレス→うつ病という流れで精神的な病を発症してしまうリスクが高まります。

 

●仕事や家事の効率ダウン

寝不足によって頭がぼーっとしたまま仕事をしているとミスをすることもありますし、人間関係がうまくいかなくなることもあります。しっかりと睡眠をとって頭がすっきりした状態だと短時間で効率よくできる仕事なのに、寝不足だとそれが難しくなることがあります。

 

■睡眠時間を確保するにはどうする?

 

いくら時間があっても足りないと思うシングルマザーの方はとても多いです。子どもがいると、遅くても18時か19時には帰宅しますよね。そこから食事をしてお風呂に入ります。その後やりたいことってたくさんあると思うのですが、今よりも睡眠時間を前倒しする努力をしてみませんか。

 

まずは、お風呂に入った後にする家事を今よりも手抜きしてみます。家事を外注化したり、ハウスクリーニングをやとったり、時短家電を取り入れたりしてみましょう。ただ、それはお金に余裕がある人のみができることです。それ以外の方法としては、掃除を毎日している人なら3日に1回にするとか、食事の準備にかける時間を30分に短縮してみるとかいった方法です。我が家は、週に3回は冷凍食品を活用しています。揚げるだけ、レンジでチンするだけで出来上がるおかずを積極的に利用しています。たまに惣菜で済ますことだってあります。

 

しなきゃいけないと思うとしんどいので、「多少ホコリがたまっても死にはしないしね。」「保育園や学校の給食で十分栄養取ってきているから夕食くらい多少手抜きでも大丈夫。」くらいの楽な気持ちで過ごすといいですよ。

 

また、夜にスマホやテレビを見るのはなるべく避けましょう。特にスマホの光は寝つきにくくするという効果があるようです。寝室にもなるべく持ち込まないようにするといいでしょう。

寝る時間も、子どもと一緒に寝るというのも1つの方法です。そんな早くに眠れないよと思われるかもしれませんが、習慣にしていると夜早く寝て朝早く起きるという自然な流れになります。たとえば、21時に寝て、4時に起きるという感じです。

 

夜だとだらだらと過ごしてしまいがちですが、朝型にシフトすることで、限られた朝の時間でテキパキと効率よく家事を済ますことができるでしょう。たまには、思い切って寝る日を作ってしまうのもおすすめです。特に睡眠負債が蓄積されているママは、まとめて寝ることでたまった睡眠不足を解消できます。

 

■しっかり眠って家事や仕事、子育ても効率よく!

 

人によって必要睡眠時間は異なるものの、「寝たはずなのに眠たい、疲れがとれない」と感じたら、それは睡眠時間が足りていない証拠です。いろんな方法を試してみて、どうしても睡眠時間が確保できないママは、子どもを保育園や実家に預けて夕方までゆっくり眠る日を作ってみてはどうでしょうか。

 

また、早めに寝て早めに起きる生活を始めると、家事を朝に効率よく片付けることができ、その後の仕事や育児の時間を大切に過ごすことができます。睡眠不足は体調不良のもとなので、しっかり眠って体調管理には気を付けてくださいね。

 

 

(文/ゆー 画像/123RF)

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カテゴリ:ライフスタイル

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