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離婚する際に必要な書類とは?

シンママStyle編集部

 

離婚の際は離婚届けを出したら終了ではなく、そのほかにも色々手続きが必要なことがあります。今回はそんな離婚時に必要な書類などについて紹介したいと思います。

 

■協議離婚の際に必要なもの

 

協議離婚とは、夫婦間で話あった結果、離婚に至る場合の離婚です。離婚届を提出し、受理されると離婚成立となります。

 

●離婚届

記入事項

・届け出の日付

・氏名、生年月日

・住所

・本籍

・夫婦それぞれの父母の氏名

・離婚の種別(協議離婚)

・婚姻前の氏に戻る方の本籍

・未成年の子の氏名

・同居の期間、住所

・同居中の世帯の主な仕事

・夫婦の職業

・届け出人の署名、押印

・証人の署名、押印 (調停や裁判で離婚が決定した場合、証人は不要です。)

 

●身分証明書

●夫婦の戸籍謄本

 

離婚届はお住いの市役所等へ提出します。

 

■離婚調停に必要なもの

 

夫婦間で話し合っても離婚が決まらない場合など、どちらかが離婚調停を申し立てし、調停で離婚が決定することもあります。

 

夫婦関係調整調停申立書(離婚調停は正式には夫婦関係調整調停を言います。)

申立人の戸籍謄本

申立人の印鑑

相手の戸籍謄本

収入印紙(1200円分)

切手(裁判所によって金額は異なります。)

年金分割のための情報通知書(年金事務所や年金相談センターで請求します。)

※年金分割のための情報通知書は年金分割が該当する場合。

 

▼調停呼び出し当日持参するもの

期日通知書

印鑑

身分証明書(顔写真付き)

調停で離婚が成立した場合、10日以内に調停調書と離婚届を市役所に提出しなければいけません。離婚調停は相手方の住所地の管轄内の家庭裁判所へ申し立てをします。

 

■年金分割のための情報通知書を取得するために必要なもの

 

調停離婚の際に必要なものの一つに年金分割のための情報通知書とあります。離婚時の財産分与の対象として、婚姻中の共済年金や厚生年金も該当するのです。年金分割のための情報通知書を取得するために必要なものを紹介します。

 

年金分割のための情報提供請求書

請求者の国民年金手帳または基礎年金番号通知書

戸籍謄本

婚姻関係にあった時期を証明する資料

国民年金第3号被保険者加入期間証明書

 

年金分割のための情報通知書は年金事務所や年金相談センターへ請求します。

 

■公正証書

 

協議離婚の場合、話し合いで養育費や面会のことを決めておいても約束が守られないとういうトラブルになる可能性があります。そういったトラブルを防ぐため、協議離婚の際は公正証書を作成し、きちんと公的に取り決めしておくことをオススメします。

 

公正証書を作成しておけば、約束が守られなかったときに強制執行が出来るので、裁判をしなくても財産を差し押さえて取り立てることができます。公正証書を作成する際に必要なものを紹介します。

 

印鑑証明書

印鑑

免許証など本人確認書類

公正証書作成費用(養育費など、受け取る予定に金額によって異なります。)

 

公正証書は公正役場へ予約し、夫婦2人で出向いて作成を依頼します。あらかじめ夫婦間で約束事を決めておくとスムーズです。

 

☆まとめ☆

 

離婚の際はさまざまな手続きが必要になります。今回紹介したほかにも、子の氏変更の手続きや、特に女性が旧姓に戻す場合、各種姓の変更、引っ越しや転校が必要な場合はその他にもたくさん必要な書類が出てきます。

 

何度も足を運んだりしなくて済むように、提出先に確認するなどして必要なものは何なのか把握し、一つ一つ漏れのないように手続きしていきましょう。

 

 

(文/ぶー 画像/123RF)

 

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カテゴリ:ライフスタイル

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