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無一文で子ども連れで離婚することになったら!?備えておくことやっておくことご紹介!

シンママStyle編集部

 

貯金がなくて無一文で離婚することになったら、これからの生活をどうしていこうか不安ですよね。子どもがいたら子どもを連れてどこへ行ったらよいか、どう育てていったらよいか悩んでしまいがちです。もし無一文で子ども連れで離婚することになったら何を考えてどう行動を起こすべきか、提案させていただきます。

 

■住むところを決めておく

 

離婚後、住まいはとても重要になってきます。無一文でお金がなければ賃貸住宅は当面難しいでしょう。親や身内など金銭的に援助してくれる先があれば別ですが。おすすめの住まいの順に紹介します。

 

◎実家

 

まずは親を頼りましょう。親がいない場合は仕方がありませんが、親が健在であればたとえ多少仲が悪くても頭を下げてでもお願いすることをおすすめします。親元であれば、子どもの世話についてもかなり助けてもらえます。

 

子どもが小さい場合には、保育園に預けてもひんぱんに熱を出したり病気になったりして呼び出しがかかり、仕事に行けなくなります。そういった子どもが病気の時にも実家にいれば何かと助けてもらえます。子どもにとっては見ず知らずの人ではなく、祖父母なので甘えることもでき、子どもの情緒面でも良いようです。

 

◎母子生活支援施設(旧名:母子寮)

 

旦那さんのDVがひどくて逃げたい場合には、シェルターが良いと役所で勧められることがありますが、そうでない場合には母子寮という選択肢もあります。この母子寮には外出や門限など色々な制限がかけられているため、実家など頼れる身内や友人が一人もいない人が身を寄せているところです。

 

ただ、DVシェルターよりも比較的制限は緩やかで保育所のような場所がついているところもあります。住居費はかかりませんが、水道光熱費はかかってきます。また、生活保護世帯・住民税非課税世帯でない場合には所得に応じて施設利用費用がかかります。

 

相談員がいますので、施設を出た後どうするか、仕事のことなど色々相談に乗ってもらえます。

 

◎府営住宅、県営住宅、市営住宅

 

公営住宅は家賃がとても安いため、人気があり、応募できる期間が決められています。家賃については、月収15万円のシングルマザーが子ども2人と2LDKに住む場合、地域差はもちろんありますが、家賃1~2万円という話を聞きました。入居時に家賃の3ヵ月分が徴収されることが多いようですが、家賃が比較的安いため、負担がそれほどなくて済みます。

 

◎賃貸住宅

 

賃貸住宅(アパート)は、無一文では借りることが難しいでしょう。初期費用がかかるからです。しかし、こんなシンママもいます。彼女は、離婚後友人の家を間借りさせてもらい、生活保護を受けてからそれを資金にしてアパートを借りました。その間必死に仕事探して生活保護は2ヵ月で打ち切りました。

 

そこで、大家さんに直接相談ができるウチコミ!をお勧めします。大家さんに直接相談すれば、多少難しい物件でもなんとかなる場合もありそうです。

 

また、母子家庭向けに住宅手当(家賃補助)を設けている自治体もありますので、一度問い合わせてみることもおすすめします。

 

■生活保護を受ける

 

生活保護では、生活していくのに足る最低限のお金が支給されます。子どもがいる場合には、母子加算がありますので、10万~15万円くらいもらっているところがほとんどではないでしょうか。住んでいる地域によっても変わるので詳しい金額は試算してもらわないとわかりません。

 

生活保護を受けるには以下の条件があります。

 

1不動産、車、貯金などの資産がないこと

2働くことができない理由がある場合(病気や子どもの障害など)

3児童手当や児童扶養手当などの他の制度を受けても生活が難しいこと

4親族や元夫からの援助が受けられないこと

 

離婚時に無一文で親などが頼れず、かつ仕事もしていない場合には受給条件に当てはまるのではないでしょうか。自分で働けるのであれば、ずっとこの制度に頼ることなく、仕事が見つかって収入が得られれば打ち切ることが望ましいです。

 

■母子手当(児童扶養手当)を受ける

 

離婚をしないと児童扶養手当はもらえません。離婚成立後にすぐに申請をしても、3ヵ月ほどもらえないという話も聞きますので、すぐにもらえるお金としてはあてにはできません。しかし、生活していくうえで足しになるので、必ず申請をしましょう。

 

金額は、月に4万円までと考えてください。どれくらいもらえるかはお住まいの市区町村の役所に問い合わせると確実です。

 

■仕事を探す

 

収入や仕事内容など希望はあると思いますが、まずは社会保険がしっかりした会社を選びましょう。母と父の二役をやっていかなければならないので、中途半端な会社に就職してはいけません。ちゃんと稼げる仕事を確保することがとても大切です。生活保護や母子手当ばかりを頼っていてはいけません。国も借金を抱えているので、いつどうなるかわからないということは意識しておきましょう。

 

もちろん、体調的な問題がママにあって働けない状況であれば生活保護は必要不可欠なものとして頼っていいのです。でも、生活保護=低収入というイメージはありますから、子どもにかわいそうな思いを後々させてしまうことになりますし、進学の面でも困るでしょう。そうならないために、きちんとした仕事についておくことが望ましいです。

 

~まとめ~

 

お金がなくて無一文であっても、行政が助けてくれる制度がいろいろと整っています。しかし、いずれはそれに甘えることなく、仕事を見つけて働き始めるシングルマザーが多いようです。仕事を探すにも保育園を探すにも、まずは落ち着ける住まいが必要です。実家がだめなら、親戚の家、公営住宅、母子生活支援、賃貸住宅などをあたってみましょう。自分にぴったり合った居場所が見つかるといいですね。

 

 

(文/ゆー 画像/123RF)

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カテゴリ:ライフスタイル

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