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離婚後に運転免許証の再交付は可能?必要な手続きとは?

 

離婚した後旧姓に戻り住所も変わる場合、運転免許証の書き換えの手続きを行います。ですがもうご存知の方も多いと思いますが、短なる書き換えの手続きだと、元々の免許証の裏面のメモ欄の様なところに離婚後の名前と住所が印刷されるだけ。

 

表面は結婚していた時の名前のままなんです。これが嫌で、離婚後は免許証の再交付を受けたい。そう思うシンママは多いようですが、書き換えではなく再交付となると、新しい免許証を発行してもらうという事。

 

どんな手続きを行えば再交付ができるのでしょうか?

 

■免許証を再交付できる条件とその手続き

 

運転免許証の再交付は、主に免許を紛失したり、記載事項が確認できないほどに免許証が汚れてしまったときに再交付できます。まず再発行手続きを行う場所は

 

①運転免許試験場

②運転免許センター

③警察署

 

です。

 

①②は手続きした当日に再交付を受けることができます。③の警察署では別途¥900必要であったり、地域によっては警察署での再交付を行っていないこともあります。身分証明書が必要になるかわかりませんので、早く安心したい場合、再交付はちょっと遠くても運転免許試験場や運転免許センターがおすすめです。

 

また、再交付に必要なものは

 

①印鑑

②住所・氏名・生年月日を確認できる書類

③再発行手数料¥3500

④運転免許証再交付申請書

⑤運転免許証紛失顛末書

⑥申請用の写真(新しい免許証に添付される写真)3×2.4cm 1枚

 

④⑤は再交付手続きを行う場所にそれぞれ据え置きしてあります。

 

ちなみに¥3500の再発行手数料は、現金ではなく証紙での支払いです。これも手続きする場所で販売しているものなので、各所で証紙自動販売機を操作してください。

 

②に関しては

・年金手帳

・社員証

・学生証

・パスポート

・健康保険証

などが役に立ちます。いつも免許証を身分証明に使っている場合は少々慌てますが、以上の身分証明で免許証の再発行が可能です。

 

⑥は手続き前の6か月以内に撮影された、無背景の写真を選びます。

 

ちなみに証明写真で自分で用意しても免許試験場や免許センターで撮影しても、代金はさほど変わりません。

 

■将来的には名前変更だけでも再交付を受けられるかも

 

今までは免許の紛失や損傷でしか再交付は行えませんでしたが、これからは名前変更だけでも免許の再交付が行えるという道路交通法の改正案が、通常国会に提出される予定の様。これは一体どういうことなのでしょう?

 

今までは冒頭で述べた通り、結婚や離婚により名前が変わると、変わる前の免許証の裏面にとりあえず変更後の声明と住所が印刷されるだけでした。しかしこれからは免許の更新を待たなくても、名前の変更だけでも再交付を行うことができ、名前が変更された新しい免許証をすぐに利用できるようになるかもしれないと言う訳です。

 

■改正案で何が変わる?

 

シンママ目線では、まず身分証明に免許証を使用するときに恥ずかしい思いをしなくて済みます。レンタル店での手続きなどで店員さんに身分証明として免許証を渡すと、大体表面を確認されます。

 

シンママ「あ、それ裏の書き換え欄がいまの情報です…」

店員さん「あ、はい…すみません」

 

こういった流れでバツイチなのが店員さんにバレバレ。私も幾度となく通帳やメンバーズカードの作成でこんな経験をして、恥ずかしい思いをしました。

 

この道路交通法の改正案が通れば、免許センターに「失くしました」とウソの申告をしてまで再交付手続きをしなくても、次の免許の更新まで待たなくても、再交付OKと言う訳です。

 

☆まとめ

 

この改正案はまだ保留で、いつから名前変更だけでも再交付可能になるかはわかりません。(予定では令和2年?詳しいことはまだ明らかではありません)でも離婚後すぐに再交付してもらえ、新しい名前の身分証明証を手に入れられるのは嬉しい事ですね。

 

早くこの法案が通って、多くのシンママが笑顔になれると良いですね。

 

 

(文/namiki 画像/123RF)

 

 

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