決めるのはまだ早い?離婚をやめたほうが良い場合4選

今回は、こんなときはもう少し離婚は先延ばしにしたほうが良いのでは?という場合を4つまとめました。人生の大切な決断だからこそ慎重に考えてみましょう。

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結婚はもちろん、離婚も人生における大きな決断のひとつです。昔と比べて離婚は珍しいものではなくなったとはいえ、家族として生きていくことを決意して連れ添ってきた人が他人になるわけです。決して簡単な決断ではありません。だからこそ、離婚という選択を決して後悔したくないですよね。

 

今回は、こんなときはもう少し離婚は先延ばしにしたほうが良いのでは?という場合を4つまとめました。人生の大切な決断だからこそ慎重に考えてみましょう。

 

■まだ迷いがある

 

気持ちが大方離婚に傾いているとはいえ、心のどこかにまだ決断に踏み切れない部分があるなら決断はもう少し先にしましょう。シングルマザーになると、仕事や家計、育児などについて、これまで以上の責任を背負わなくてはなりません。離婚について少しでも後悔があると、そんなときに頑張れなくなってしまう可能性があります。

 

結婚生活をこのまま続けるという選択がゼロになってからの方が、すっきりとその後の生活をスタートできるはずです。

 

■未来が思い描けていない

 

自分一人なら、離婚したいという一心で家を飛び出すことも可能かもしれません。でも、子どもがいる場合は、これからの生活が思い描けていない状態で離婚に踏み切ることは、あまり良い選択肢とはいえません。

 

シングルマザーが仕事を見つけるのは大変というのは、残念ながら今も変わらない状況です。離婚後すぐに仕事を見つけられるとは限らないので、できれば資格を取るなり、先に二人で暮らしていけるだけの仕事を見つけるなりして、これからの備えをしておきたいところです。

 

自分だけでなく、子どもの未来もかかっているからこそ、離婚後の生活を思い描けるようになるまではもう少し踏みとどまってみてはいかがでしょうか?

 

■相手が離婚を拒否するのでは?という考えがどこかにある

 

離婚を切り出す際、相手が拒否することを想定していませんか?離婚しても良いと思って切り出した別れ話でも、これまで相手に止められたらあっさりと取り下げていた方は要注意です。離婚話が、相手の愛を確かめる手段になっていたり、どうせ相手は拒否するという思い込みがあると、いざ相手が受け入れたときに、実は自分の方が心の整理がつかなかったりします。

 

離婚の選択はお互いの人生にとって重いもの。相手に拒否されても、自分は絶対に離婚したいというくらいの強い覚悟の上で伝えるべきです。少しでも相手に対して甘えがあるうちは、離婚をちらつかせないようにしましょう。

 

■浮気の証拠がそろっていない

 

夫が浮気をしているように思える、もしくは浮気していることを確信はしているけれど証拠がない場合は、いったん冷静になって思いとどまりましょう。まず、証拠なしに決めつけて離婚話を切り出すのは、もし誤解だった場合「信頼されていないんだな…」と相手を傷つけることになります。

 

本当に浮気をしていた場合はきっちり慰謝料をとって別れたいところですが、調停や裁判を経る場合、いかに有力な証拠があるかが重要になります。

 

浮気をしていると分かった相手と一緒に暮らすのは苦痛ではありますが、きちんともらうべき慰謝料をもらうためには、離婚を切り出す前にしっかり証拠となるものを押さえておくのがベスト。探偵などに協力を依頼するのも一つの手です。

 

☆まとめ

 

結婚の効力は紙一枚で成立したり崩れたりしてしまうものとはいえ、その選択が正しかったのかどうか引きずり続けるのは辛いものがあります。特にシングルマザーになる方は、きちんと自分の心を整理し、これからの生活に向けての準備をしてから離婚に向けて動き出したいしたいところです。

 

もしも、ご紹介した4つのどれかに当てはまる場合は、一度立ち止まって考えてみましょう。

 

 

(文/こまち 画像/123RF)

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