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【体験談】離婚する勇気が出ないあなたへ。離婚してよかったと思うこと

離婚を考えているけれど、もう一歩勇気が出ない…そんな方へ、筆者である私が実体験を通して、離婚してよかったと思うことをお伝えします。そのほかにも、離婚を前向きに考えるためのあれこれをまとめてご紹介いたします。

■離婚すれば誰にも気を遣わず、自分のペースで生活できる

友人に会いに行くことも、ご飯を食べるタイミングも、子どもを寝かせる時間も全て自分で管理でき、自由が利くということを娘と二人暮らしになってとても実感しています。

元夫は夜遅くまで飲み屋にいることもあったので、送迎しなければいけない私は、子どもを連れて遅くまで付き合ったりすることもありました。そうすると、子どもを寝かす時間も遅くなってしまい、なかなか子どもの生活リズムを整えてあげることができませんでした。

今は、生活リズムを娘や自分の生活に合わせることができて、不規則な生活が改善されました。

◎金銭管理ができる。

夫がいると、自分で使う分や生活費だけでなく、夫の収支も管理が必要です。

私の場合、結婚していたころは夫の給料も預かってお小遣い制にしていましたが、友人との飲み会がある、会社での付き合いがある、病院、歯医者など請求されればお小遣いのほかにも渡していました。

嘘をついてギャンブルに使われていたことも…。管理しきれず貯金が増えることはなく、収入も増える見込みがなかったので常に金銭的なことで不安を抱えていました。

しかし、離婚後の現在はひとり親の制度や手当を利用させていただいているおかげで、離婚前より収入も増え、自分で全て金銭管理できるので結婚していたときよりも貯金ができるようになりました。

◎気持ちに余裕が生まれた

離婚してよかった、と一番思うことは、自由が利くようになった、金銭的な不安も解消されたということで、気持ちに余裕が生まれたことです。

結婚していた頃は不安で頭がいっぱいで毎日泣いたり怒ったりの生活でしたが、離婚してからは精神的に不安定になることもなく、毎日笑って過ごすことができるようになりました。

子どもには寂しい思いをさせて申し訳ないと思うことが今でもありますが、夫と喧嘩ばかりで、子どもの前で罵声や怒号、ときには暴力。そんな生活よりも、子どもと一緒に笑って過ごせる今のほうが子どもにとっても幸せな環境だと信じています。

正直、結婚していたころは、不安や怒りの感情で頭が埋め尽くされていて、子どものことを心から本気で考えてあげる余裕もありませんでした。

離婚した今の方が、この子の親は自分しかいないと親としての責任も感じますし、寂しい思いをさせた分、私がいっぱい愛情を注いであげようと、精神的にも物理的にも子どもに関わることが増えました。

離婚したことは自分の精神状態にとっても、子どもの精神状態にとっても、プラスであったと確信しています。

■離婚は悲しいこと? それとも新しい人生のスタート?

離婚というのはお互いが嫌いになったからする、という単純な理由でできるものではなく、子どもがいる家庭は子どものことやお金のこと、これからの生活や人生を大きく左右してしまうかもしれない重大な決断です。

そんな大事な決断をした後に後悔ばかりを残したくないですよね。許せない!などの負の感情に負けたくないですよね。

■離婚は悲しい出来事でしょうか? 何かをやめる(結婚生活に終止符を打つ)ことは大変で勇気が必要なことです

離婚を前向きにとらえるという体験談をご紹介いたしました。果たして、離婚は悲しい出来事なのでしょうか? 当事者間では離婚してしまえば他人に戻ることが可能ですが、子どもがいるとそう簡単にはいきませんよね。養育費や面会交流などいろいろと取り決めを行わなければなりません。

そして、子どもにとっては大好きなパパとママがお別れするわけですから悲しい出来事かもしれません。しかし、そこまでして離婚するという意思や気持ちがあるのならば、その気持ちを我慢してまで一緒にいる必要もまた、よくないと私は思っています。

そもそも、今まで続けていたことを辞めることってとても勇気が必要なことなんですよね。例えば、ひと昔前まではすぐに仕事を変える人は仕事が続かないのは根性がないから、やる気がないからと捉えられてしまいがちでしたが、現在はそうではないですよね。

結婚して1年で離婚しました、2年で離婚しました、というとなんでそんなに早く離婚したの?と詮索されてしまいますし、あからさまな態度をとる人はいないと思いますが、遠回しに早すぎるという反応をされたことがある人もいるかもしれません。

実際に1年で離婚した私がそうです。今では先手必勝! 先に『1年で離婚するとか早すぎるよね~』というようにしています。

何かをやめること、それは結婚生活においても仕事に関してもいえることですが、とても勇気が必要なことですよね。

離婚するということは、今までの生活から一気に180度変わる訳ですから勇気がいるのは当たり前ですし、行動を起こす前にたくさん考え悩み、それでも離婚するという意思のもと離婚する訳ですよね。

そもそもシングルマザーになるということを分かったうえで、覚悟なんてできていないかもしれないけれどそれでも勇気を持って今の状況を打破しよう!と行動を起こすわけですからね。

それに、子どもの保育園も確保しなければならない、住む家を確保しなければならない、仕事を探さなければならない、それに加え養育費の取り決めや行政手続きなど、やらなければならないことが山積みなわけです。

■実際に離婚を経験した私の素直な感想とは? 悲しい? 寂しい? それとも楽しい!? そして後悔はないのか…

正直なところ、離婚後ってどうなの? 寂しい? 悲しい? 後悔してる? それとも離婚できてせいせいしてる? いろいろとシングルマザーに対しての疑問は尽きませんよね。そこで実際に離婚を経験した私の素直な気持ちをお話ししたいと思います。

正直、離婚するまではそこまで悩みませんでした。離婚しよう!と思ったまま行動に移すまでに時間がかかりましたが、離婚するという気持ちが固まっていたからなのか、毎日の生活はそつなくこなせていたと思っています。

そして、いざ離婚が成立した直後の私はもうやるべきことが多すぎて毎日慌てていました。正直、このときは元夫からの嫌がらせにも近い連絡が頻繁にきていましたので、寂しい、悲しいという感情は一切ありませんでした。

この気持ちの面に関しては人それぞれの離婚理由にもよるかもしれませんが、私の場合は全くありませんでした。

そして、行政手続きや保育所探し、職探しをしていくのですが、シングルマザーを雇ってくれる会社は少なく手に職もない私は途方に暮れていました。実家にお世話になりながら、両親に手伝ってもらいながらなんとか生活をしている、という状況でした。

そして、保育園も決まり、仕事も決まり新しい生活が始まると、これまた毎日が大忙しで寂しい、悲しい、離婚をしたことを後悔する、なんて気持ちは全くありませんでした。とりあえずこの新しい生活に慣れようと必死だったことを覚えています。

しかし、私の気持ちに変化が訪れたのが新しい生活にもだいぶ慣れ、子どもも保育園にスムーズに通えるようになり、私自身新しい会社にも慣れてきた頃でした。

ある程度、気持ちの面でも金銭的な面でも余裕が出てきた頃になんだか寂しい、離婚したことは本当に正しかったのだろうか?という思いがでてきたんです。しかしながら、そこに後悔という思いはなく、ただただ本当に寂しくなっていた、弱っていたんだと思います。

人間誰しも人肌恋しくなるときだってありますし、疲れたときは癒されたいと思いますし、自分の決断が100%正しい!なんて保障は何もないわけですから不安になって当たり前ですよね。弱気になるのも仕方がないことだと私は思っています。

現に結婚しているときは、結婚している夫婦のはずなのにどうしてこんなにすれ違うのだろうか? どうして自分の子に対してこんなに無関心になれるのだろうか? 愛されていないのではないか? など、結婚しているからこその悩みや寂しさが絶対にあったはず。それを忘れてしまい、離婚したから寂しい、シングルマザーだから寂しい、と考えてしまうのは少し危ないかもしれません。

同じ過ちを犯してしまう危険性もありますし、この弱っているときを狙って悪いやつはやってきますからね。母は強しでドーンと構えることが大切です。

☆まとめ☆

離婚したいけどできないと踏みとどまっているあなた。離婚したい理由は何ですか? 踏みとどまっている理由はなんですか? それをもう一度整理して、離婚後の生活をイメージしてみてください。

実際に離婚した後のことの情報を集めて、より現実的にイメージしてみてください。離婚した後のほうが笑顔で生活できると確信できるなら、後悔はしないと思います。離婚後、笑顔で生活している自分が確信できなければ、焦らず、ゆっくり答えを出すことをおすすめします。

(文/ぶー、音葉 編集/シンママStyle編集部 画像/123RF)

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カテゴリ:ライフスタイル

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