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離婚をすることによって、親を夢みてしまうのは何故?また人間関係はどう変わる?

 

親を夢むという言葉があります。単に親の夢を見るという意味ではなく、親に会いたくてたまらないという気持ちが夢を見させるという意味合いです。夢の中で会えた喜びと現実では会えないという悲しみがあります。このような状況になる人は、離婚が影響していることがあります。

 

小さい頃、なりたい物は?と聞かれると、『お嫁さん』と答える女の子は必ずいます。深い意味などなくて、単にウェディングドレスに憧れているだけなのかもしれません。けれど成長していく中で、結婚というものへの憧れの気持ちは膨らんでいきます。

 

それは本人だけではなく、親も娘の幸せを考えて結婚を夢見ています。子供の結婚が決まると、特に娘を送り出す母親には安堵感というものが芽生えます。これは父親とは違う感情で、親としての責任を果たしたという気持ちです。今の時代は男女とも結婚願望が薄れているようですが、親としては一区切りという感じなのでしょう。

 

親に祝福されて嫁いだ筈なのに、結果離婚に至りシンママとなっている人は少なくありません。そして離婚が親との確執を生んだりすることもあります。離婚後わだかまりもなく実家に戻れる人は、それほど多くはないでしょう。

 

今回は、離婚後の親族や近しい人達との関係性を考えていきましょう。

 

■離婚後に待ち受けているものとは?

 

離婚後には様々な苦難が待ち受けています。経済面や仕事関係など即座に行動しなければいけないことがたくさんあります。役所の手続きや名義変更などを淡々と行っていく中で、精神面も変化していくのが分かります。親や友人との関りはどのように変わるのでしょうか?

 

◆親族との関り方

 

離婚事由が相手の不貞やDVであった場合、親族の理解を得られるでしょうし、救いの手も差し伸べてくれるでしょう。けれど環境によって受け入れて貰えない場合があります。例えば親と兄弟が同居しているケースでは、実家に戻ることが許されないというのも結構あります。世間体を気にする親もまだまだ多いですから、その場合も同居するのは難しいです。

 

昔は離婚をネガティブに捉え、出戻りと陰口を叩かれることがよくありました。私の近しい人は、娘さんが離婚したということを知られるのが嫌で、実家の近くに住まわせていました。勿論娘さんが訪れることはなく、何かあれば自分が出向くというスタンスを取っていました。ある時娘さんが体を壊し、引き取らざるを得なくなりました。そのようになっても、離婚をしたことは隠し通していました。

 

周りから見ると哀れとも思える行動ですが、彼女にとってはプライドや世間体が大事で、大切なものを見失っていたように思えます。

 

離婚をして傷ついているのは娘さんだということが分かっていても、肉親だからこそ優しくなれないということもあるのでしょうね。できればお互い意地の張り合いは止めて、思いやる心を持ちたいものです。

 

◆親しい人との関り方

 

職場関係や友人との関りは、離婚後それほど大きくは変わらないでしょう。離婚をすることで縁が切れてしまっても、それはそれで仕方がないですよね。離婚するかどうかで悩んでいる時に、真剣に向き合ってくれた人は友人と呼べる人でしょう。

 

多くの友達に囲まれていても、心許せる友人は案外いないものです。特に女性同士の友情は危ういもので、ヤッカミや嫉妬心が垣間見えることがあります。それでも言いたいことを言い合える相手があるというのは幸せな事です。

 

中にはデリカシーのない言葉を発する人もいるでしょう。そういう時は、可愛そうな人だと思い、自分自身は思いやりを持てる人でいようと思えば腹も立ちません。一緒にいると何か落ち着くというような友人関係が築ければいいですね。

 

■まとめ

 

どこかで離婚を受け止めることができない感覚があるのでしょう。必ずしも離婚がマイナスに働くと決まっていないのに…。だからこそ今の時代は、シンママに対する支援制度も充実していて、シングルでも働きやすい職場が増えています。

 

時代は流れているのですから、固定観念は持たず、理由があって結果があるのだということを誰もが知るべきでしょう。親を思う気持ちも子を思う気持ちも同じである筈なのですから、偏見の目なんて気にすることはありません。そう思いませんか?

 

 

(文/たぬこ 画像/123RF)

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カテゴリ:ライフスタイル

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