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離婚の話し合い!両家の対応はどうなる?

 

夫婦の間で離婚の話が進んでも、両家の親に伝えるという大きなハードルがあります。いきなり離婚の話を切り出せば影響も大きくなることもあります。ではどのように離婚話を両家にすればいいのでしょうか? 離婚が両家にどのような影響を及ぼすのか、その解決策について解説していきます。

 

■離婚の話し合いに親を同席させる

 

これは一定数やってしまう人がいるので注意しましょう。子供は人生経験豊富な親だし、何か困った時は助けてくれるなどの理由から同席を望むのです。しかし、予想以上のデメリットもあります。

 

親は第三者的な立場で本当にその場に居られるでしょうか? 時には自分の子供が相手の親から非難されることもあります。それを冷静な立場で聞いていられるか疑問です。親なら自分の子供が非難されたら黙っていられないものです。

 

例え相手のDVや不倫が原因だとしてもそうさせたのはそちらのせいだという始末。親同士のなじりあいで両家の争いに発展して、収拾がつかなくなることになり、親同士が憎み合うことも。

 

■助言もあてにならない

 

人生経験が豊富だからといっても離婚問題に詳しいとは限りません。特に離婚問題は法律の知識も必要になります。慰謝料や子供がいれば養育費、住宅ローンがあればその取り扱い方など手続きも複雑です。

 

両家の話し合いで慰謝料や養育費を決めても、公正証書にすることや、離婚調停で調停調書を作成したり、提案できる親は本当にいるでしょうか? 残念ながら素人の経験だけでは離婚手続きは完全だとは言えません。

 

離婚届を出すだけが離婚手続きではないのです。ましてや子供の将来にも必要な親権や養育費など解決する問題があり、決して離婚がゴールではないのです。

 

■親のストレス

 

そもそも子供の離婚は親にはストレスになりがちです。ましてや夫婦に子供がいれば、孫の将来や養育など不安は尽きません。また自分の子育てが間違っていたのではないかと自責の念にかられる親もいます。

 

その結果、精神的に病んでしまうケースもあります。親によっては親同士の同席を嫌がる人もいます。その一方でちゃんとした話し合いの席を作って、相手が頭を下げないと気が済まないという親もいます。

 

中には親同士で話を収めることもあるでしょう。何れにせよ離婚は両家に一石を投じる問題であることは間違いないのです。

 

■親には報告だけでいいのでは

 

事細かに離婚の経緯を説明されるのも親にとってはしんどいものです。離婚は夫婦の問題です。夫婦でしっかり話し合い、解決をしましょう。法律に関する問題は弁護士に相談をして、金銭問題はクリアにしておきます。最終的にこうなったことを親に報告するだけでいいのではないでしょうか。

 

もちろん納得がいくように説明をするのが大切です。それは夫婦としての務めでもありますが、義両親と折り合いが悪い場合は、控えた方がいいでしょう。また親同士も離婚が明らかになるともう顔をあわせるのもストレスになるので、夫婦間で事態収拾するのが一般的です。

 

☆まとめ

 

離婚問題は両家の親にも大きな問題です。しかし、離婚話の初めから親を同席させるのは問題をより複雑にしてしまいがちです。夫婦の気持ちが一致して離婚に舵を取るならそれに向けて話し合いを進めて、最終的な報告を両家にするだけでいいのです。

 

あとは夫婦で離婚に至った経緯を説明して親には納得してもらいましょう。もちろん親は孫の将来や息子・娘のことを案じるでしょうが、あくまで離婚は当事者同士が決めるものです。

 

 

(文/ルーミス 画像/123RF)

 

 

 

 

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