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離婚する時もめやすいのはどんな夫婦?

シンママStyle編集部

 

離婚率が上がるいま、バツイチも特に珍しくない世の中です。4組に1組は離婚しているというデータがあるくらいですから、あなたの周りにも離婚した夫婦がいるのではないでしょうか?

 

でも、結婚した当初から誰も彼女らの離婚を予想できなかったはず。少なくとも新婚のころから周りに「あの夫婦離婚するかもね」と噂されていた夫婦はきっと少ないでしょう。

 

どんな夫婦が離婚しやすいのか? また離婚する時もめやすい夫婦の特徴をご紹介します。

 

■優しい夫としっかり者の妻

 

気配りができて誰にでも親切にできる夫と、結婚にあたり、式から結婚生活のことまでなんでもこなせるしっかり者の妻。一見妻が家を守り、夫が外で愛想よく働くよい家庭。

 

ですが妻が強い場合は夫は家庭に居場所がなくなります。でも夫は相手を傷つけたり、自分が家庭にストレスを感じていることを相手に知られたくないため、妻にそれを隠そうとします。

 

妻は夫の優しいけれど真剣みがないともとれる態度にイライラ。日常的に一方的に罵るケンカが起こりやすくなってしまいます。優しすぎる男性は意外と結婚に向いているようですが、「結婚生活」には向いていないことがあります。

 

こういった夫婦も離婚のときにもめることが多く、夫が「親族にどう説明する」「会社には何て言ったらいい」などと離婚した後自分が周囲にどうみられるかを先読みし始め、妻が「そんなことより家庭に目を向けないからこんな事になってるんでしょ」と跳ね除け、いつまでも論点が一致せず話し合いが解決しないといった傾向があります。

 

■財産分与や親権など、2人で決める事柄が多い夫婦

 

夫婦どちらかが放棄しない限り、車・家・不動産などその他諸々の財産は2人のものです。結婚当初2人のものだった財産は、マイナスの財産も含めて2人のもの。離婚する際折半するか同課の話し合いになります。

 

ややこしいのが、家にしても車にしても、頭金を親族に出してもらっていたケース。親族が「もうあげたもんだと思ってるから」と放棄してくれればいいのですが、「離婚すると知っていたら融資しなかった」と返済を求めた場合など、その金額が大きすぎて返済ができない場合は弁護士に相談しなくてはなりません。

 

次に子供がいた場合、親権の取り合いになる夫婦もいます。夫婦双方にその権利があるので、こればかりは他人が立ち入ることも難しいもの。妻が離婚したいと始めに切り出した場合、寂しさからか夫が親権を持ちたがる場合もあり、離婚する時長くもめることがあります。

 

■離婚したい!でもできない!どうしたらいい?

 

夫婦どうしの相談で離婚できるのが協議離婚。しかし離婚が長引き、家庭裁判所の調停人を挟んで離婚することを調停離婚と言います。離婚したいけどできない。相手が離婚届に判を押さない! そんな時は調停離婚となるでしょう。

 

その時気を付けたいのが、民法770条1項各条。離婚理由が該当する場合は慰謝料と関連します。

 

一 配偶者に不貞な行為があったとき

二 配偶者から悪意で遺棄されたとき

三 配偶者の生死が三年以上明らかでないとき

四 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき

五 その他婚姻を継続しがたい重大な事由があるとき

 

浮気・不倫・DVその他もこの「五」に入ります。以上には証拠となる動画・画像・写真・音声など必要になることがあります。

 

☆まとめ

 

離婚は簡単ではありません。外から「簡単に離婚したな」とみられる離婚でも、経緯はそれぞれ。離婚に至るまでには様々な思いが蓄積されていたことでしょう。揉める夫婦と調停離婚に関するポイントを少しだけご紹介しましたが、すべての夫婦が当てはまることはないと思います。

 

夫婦2人が向かい合って話し合うことができても、円満離婚できるとは限りません。どちらかが冷静になって、話を進めていくことが重要です。

 

 

(文/namiki 画像/123RF)

 

 

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