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日本で最も多い離婚理由を知っていますか?地域でも変わってくる離婚理由とは

シンママStyle編集部

 

離婚を経験した事のある方も無い方も、離婚するのは結婚するより大変という言葉を聞いた事はありませんか? 離婚を経験した事のある私も本当にその通りだと思いました。特に女性側は手続きや申請が男性より多いので、特に大変さを感じると思います。

 

また、現在の日本では約3組に1組が離婚すると言われていますがその離婚原因はなんだと思いますか? それは性格の不一致とされています。そこで01

 

■日本での離婚理由トップ5!最も多い離婚理由とは?

 

厚生労働省の離婚に関する統計を見てみると、男女ともに離婚理由第一位は【性格の不一致】となっています。

 

また、二位以下を男女別で見てみると男性側の二位)異性関係 三位)性的不調和 四位)浪費する 五位)暴力を振るうとなっており、女性側の二位)暴力を振るう 三位)異性関係 四位)浪費する 五位)性的不調和となっています。

 

総合で見てみると、ランクインしている理由は順位は違えどだいたい同じように思えます。また、同じく厚生労働省の離婚に関する統計を見てみると上記で説明した離婚原因のほとんどは協議離婚で離婚が成立しています。

 

時代とともに人々のライフスタイルや離婚理由、また男女の結婚への価値観などは変わりつつありますが、昭和25年(1950)から平成10年(1998)まで協議離婚での離婚成立が約90%となっています。

 

そして年齢別で見てみると男女ともに20~29歳の離婚率が高く、続いて30~39歳となっています。

 

以外にも男性側で暴力を振るうが五位にランクインしていますが、近年では女性から男性へのDVが急増していると言われており、その結果こうして離婚理由にランクインしてしまっています。

 

■民法で定められている離婚原因とは?そして、離婚理由第1位!性格の不一致!その要因とは?

 

民法770条では離婚について以下のように定められています。

1配偶者に不貞な行為があった時

2配偶者から悪意で遺棄されたとき

3配偶者の生死が3年間不明であるとき

4配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき

5その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき

とされています。

 

少し説明しますと、1、不貞行為とはいわゆる浮気・不倫ですよね。この浮気と不倫の認識の違いも人により様々ですが、私の解釈では浮気=不特定多数、特定の相手ではない相手との一時の期の迷いでの行為、本気ではなく遊びのつもり、一回キリの関係。不倫=特定の一人の人と複数回に及び行為を重ねている、遊びの度を越えて不倫相手に本気になっている、家庭を顧みない と思っています。

 

次に2、悪意の遺棄とは夫婦の共同 協力義務・扶養義務を果たさない事を指しています。3、3年以上生死不明は言葉の通り3年以上相手の生死が分からない場合は離婚が可能となります。また余談ですが人は7年以上生死不明であれば死亡扱いにできますが、離婚はそれよりも4年早いといえます。

 

4、回復見込みのない精神病は、2で説明した扶養義務を果たせない程の重度なものをいいます。ですが、相手が精神病になったからとすぐに離婚できるかと言えばそうではなく、キチンと看病をした結果回復が見込め会い場合にのみ適用されます。そして最後に5、その他の結婚を継続し難い事由とは暴力・虐待(DV)や離婚理由第一位の性格の不一致、価値観の相違、過度な宗教活動などが挙げられます。

 

以上を踏まえて、離婚を考えている方は離婚理由が正当なものか、また少し早まっているのではないか?など考えるきっかけになればと思います。

 

 

(文/音葉 画像/123RF)

 

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カテゴリ:ライフスタイル

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