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離婚をもう不幸とは言わせない! 流行りのポジティブ離婚とは?

離婚をすると、「バツイチ」とか「結婚に失敗した」と考えてしまって、落ち込むことがあるかもしれません。離婚後は周りの目が気になり、引きこもりがちになる人もいると聞きます。友人にも離婚したことや別居したことを言えなかったり、離婚を隠したいと思ったりする人もいるでしょう。

それでは進歩もなく、離婚を悲しむだけの人生になってしまうかもしれません。離婚をバツ印で考えてしまうみなさん、離婚をプラスにポジティブに考えていきませんか。そのポイントをご紹介します!

■自分はマルイチだと主張する!

これまでの離婚経験の回数をバツイチやバツ二などと表現しますよね。これを、俗語ではありますが、1993年からマルイチという言葉を使うケースも増えています。バツを使う言い方だと、結婚がそもそもバツ印だった、という印象を受けますよね。

でも、このマルイチという言葉は、双方の未来のためにする経験の一つと考えるいい離婚の場合に使われることが多いようです。

このマルは、そもそも、昔と違って結婚が難しくなっている時代に「一度は結婚している貴重な人」というマルの意味があります。加えて、「一度失敗している経験のある人」「結婚と離婚を経験している経験豊かな懐が深そうな人」というプラスのイメージも持っています。

最近では、周囲の離婚へのイメージも変わりつつあるのかもしれません。今では、離婚した女性のほうが異性にもてることもあるようです。悲観するより、事実が変わらないなら、堂々と離婚宣言してしまいましょう。

周囲は、離婚を聞いたときには最初はびっくりしたり声をかけるのを遠慮してしまったりすることがありますが、ただ自分にその経験がないからどう言ったらいいかわからないだけです。周囲の反応にいちいち傷つく必要はない、と割り切りましょう。自分が変われば周りも変わるのです。堂々と、明るく「自分はバツイチならぬ、マルイチです!」と思っていいのです。

■再スタートを切るために必要な離婚だったと考える

離婚をすると、誰でもすぐに立ち直ることは難しいでしょう。時間がかかることもあります。精神的に落ちるところまで落ちて、後は這い上がるしかなかったから、ようやく前向きになれた、と語るシンママもいます。

「あの夫と結婚したのは間違いだった……」と思うこともあるかもしれませんが、ものは考えようです。離婚で人生終わりではありません。次の新しい出会いや未来が待っています。

明るい未来に一歩踏み出すためには、離婚しなければ不可能だったのです。新しい未来へのスタートを切るために、必要な離婚だったと考えればいいでしょう。「早めに再スタートが切れて良かった!」と気持ちを切り替えることで、不思議なことに新しい出会いにも恵まれやすくなるものです。

■離婚式で離婚を前向きに

二人が仲良く別れるポジティブ離婚つまり円満離婚が増えているようです。今や3組に1組が離婚するといわれる時代です。結婚式ならぬ離婚式が行われているのをご存知でしょうか。

離婚式とは、離婚を決めた夫婦が家族や友人の前で離婚宣言を行う式のことです。離婚式プランナーによれば、「2009年に始まって15年ですでに300組の夫婦が離婚式を行っている」とのことです。しんみりとした式もあれば、夫婦が笑って明るい式も増えてきたようです。

早めにリセットして、次の人生に進もうという前向きな意識を感じますね。離婚式経験者の方は、「離婚式を通じて堂々と離婚を宣言することができて、前を向いて生きていく勇気がわきました」と言っています。こういった明るい離婚式を経験される人は30~40代の方が多いのだそうです。恨みを残さず円満に離婚できる一つの方法でもあります。

■子どもがいる場合は、協議離婚で決めることはきちんと

前向きな離婚のためには、いわゆる円満離婚が理想的です。しかし、離婚の理由によっては、険悪な状態で離婚することだってありますよね。

ただ、子どもがいる場合は、協議離婚で財産分与についてはもちろん養育費や戸籍をどうするかなど、決めておくべきことはきちんとしておく必要があります。離婚した後になって、もめたりトラブルが起こったりすると、ポジティブな気持ちに切り替えることが難しくなります。夫婦で決めたことは最後までしっかりと責任を果たしてもらうことが大前提としておきましょう。

 ■いま話題の離婚式とは? 具体的には何をするの?

先程少し触れた【離婚式】という言葉は聞いたことがあるけれど、実際にはなにをするの?と疑問に思う方も多いと思います。また、海外が先駆けで始まったこの離婚式ですが日本人の奥ゆかしい性格とまだまだ日本では離婚に対しての考え方が違うことが重なり、興味はあるけれどなかなか実行するのが難しいという方もいるようです。

この離婚式というのは世間の離婚のイメージとは真逆なとても前向きな式で、人生の新たなスタートをきる大切な区切りの意味もあります。

離婚式の相場は行う会場によってさまざまですが、おおよそ離婚式場お寺で2万円~レストランやお食事をしながらの場合10万円~となっているようです。また、ご祝儀とは少し違いますが参列者の一人あたりの会費は3000~5000円となっていて、結婚式のご祝儀よりだいぶ低めの金額となっています。

そして、夫婦お二人からの挨拶や友人代表のスピーチ、二人の結婚生活を写真としてスクリーンに流したり、集まった友人たちと食事を楽しんだりなど結婚式と少し似ている式なのかな?と感じました。

離婚式と結婚式で確実に違うところがひとつあるのですがそれは何でしょう。それは二人の共同作業です。結婚式で行われる二人の共同作業といえばケーキ入刀ですが、離婚式で行われる共同作業は結婚指輪をハンマーで壊すという作業です。少々荒っぽいですがこれが定番となりつつあるようです。

また、オプションでブーケトスができるサービスもあるそうで、そのブーケをキャッチできると円満離婚ができるといわれているそうです。

離婚というネガティブなイメージを変えてくれる新しいサービスとして今後とも注目が集まりそうですよね。

■離婚式で流したい曲ランキング! 結婚式と異なる曲が選ばれています

結婚式で流したい曲といえば「Superfly/愛をこめて花束」をや「green/キセキ」などが定番かもしれません。

個人的に好きな曲は「MAROON5/SUGAR」という曲です。この曲のPVを見ていただけると分かると思うのですが、MAROON5が結婚式にサプライズで登場するという演出でとても素敵な歌になっています。

一方、離婚式で定番の曲といえば「さよなら/オフコース」や「ありがとう/いきものがかり」 「いい日旅立ち/山口百恵」などとなっています。離婚式とは新たな人生の再スタートをきる儀式となっていますので明るく前向きな曲も選ばれているんですね。

また、結婚式で流すのがご法度とされている不倫や浮気の歌をあえて流すという方もいらっしゃるようです。「EXILE/ティアモ」や「ヒロシ&キーボー/三年目の浮気」など結婚式ではご法度ですが、離婚式ではあえて流すという方も増えているようです。

離婚式とは、離婚を大々的に発表することで周りへの周知を促すという役目と一方から離婚報告をするよりもより正確な離婚報告が出来るというメリットがあります。皆さんもご自身の一つの区切りとして考えてみてはいかがでしょうか?

★まとめ

離婚をどう捉えるかがその後の人生に大きな影響を与えます。また離婚を公言することで気持ちが前向きになれる人もいます。離婚をいうとマイナスのイメージがありますが、離婚をして幸せになる人もいます。

大切なのは離婚後、「自分は幸せになるんだ」という強い気持ちです。その前提として離婚後の生活を安定させること。そのためには離婚前に離婚の条件について話し合って、悔いが残らないようにしておくことが重要です。

後悔のない決断をして、気持ちをプラス思考に切り替えて、今まで以上の幸せを見つけましょう!

(文/ゆー、ルーミス、音葉 編集/シンママStyle編集部 画像/123RF)

カテゴリ:ライフスタイル

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