離婚後に元夫と良好な関係を築くためのポイントは?

今回は、元夫と良い関係で居続けるためのポイントをまとめてみました。

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離婚したあとも、子供がいる夫婦にとっては養育費や面会交流、さらに言えば子どもの肉親であるという点で、夫婦の関係は完全に断つのは難しいものがあります。そうはいっても、離婚後は元夫の顔は一切見たくないと考える女性は少なくありません。一方で、離婚後に元夫と親友のように良好な関係を築いている人もいます。

 

仮に、今後良好な関係を続けられるとしたら、お互いをよく理解した者同士としてかけがえのない存在になれるかもしれません。また、いざとなったら子供が頼れる親が身近にもう一人いるのは非常に心強いことです。

 

2018年に、元横綱の貴乃花が言った「円満で離婚する人はいない」という言葉が話題になりましたが、離婚をした夫婦が良好な関係を築くことはできるのでしょうか? 今回は、元夫と良い関係で居続けるためのポイントをまとめてみました。

 

■お互いが自立していること

 

一度支え合っていくと決めた夫婦が、いきなり自立したもの同士として関わっていくのは簡単なことではありません。もともと身内だった相手だからこそ、甘えも出てきやすくなります。

 

初めは難しく感じられるかもしれませんが、お互いをもう家族ではないことを認めた上で、程よい距離感を保つことが良好な関係を続けていくポイントです。

 

離婚について気持ちの整理がつかないうちは、無理に会わないのもひとつの手です。その場合は、今自分が幸せだと思えるようになってから会ってみましょう。

 

■元に戻ろうとするのではなく新たな関係性を築いていく

 

良好な関係を築くためには、再婚を目指すのではなくて新たな関係性を構築していく気持ちが必要です。かつて仲が良かったときのように戻ったとしても、結局また同じ繰り返しになる可能性が高いです。また、一方的に未練を残している場合は、元夫が新たなパートナーを見つけたときにもう一度傷つく形となってしまいます。

 

それよりも、夫ではない一人の人間としての関わり方を見つけていきましょう。一度は共に暮らした分、なんでも話せる良き理解者となれる可能性は大いにあります。

 

お互いが新たな関係性を築けたときに、もしかしたらその延長線上に再婚という選択も浮かび上がってくることもあるのかもしれません。

 

■必要以上に連絡を取らない

 

良い関係を築くためには、離婚したことを受け入れなくてはなりません。ついつい今までの感覚で頻繁にメールや電話をしてしまったり、連絡がないことを怒ってしまったりしないように気をつけましょう。

 

特に、相手にすでに新しい家族がある場合は「気がついたら自分が不倫相手になっていた…」なんていう泥沼の事態に陥る可能性も。

 

お互いに依存している状態ではなかなか前に進めません。一度家族という深い関係であったからこそ、良好な関係を築くためには適度に距離を取ることも大切です。

 

■過去のことは水に流す

 

これが最も難しいのですが、離婚後に良好な関係を築くためには、これまで散々傷ついた嫌な思い出を一度水に流す勇気が必要になります。

 

「もう過ぎたことだからどうでもいいや」と思うことができたら、以前とは異なる素敵な関係を築けるかもしれません。そう思えるためには、離婚後の生活を幸せなものにする努力が必要になります。

 

☆まとめ

 

一度は家族となった人と離婚を選択せざるを得なかった状況や気持ちは、簡単に割り切れるものではありません。

 

ですが、子どものいる夫婦が関わりを完全に断つのが難しいとしたら、本当は良好な関係を築けたほうが子どもにとっても二人にとっても一番良いはずです。

 

少し時間を置いてみて、もし元夫に対して再び冷静な気持ちで接することができるかもしれないと思ったら、ぜひお伝えしたポイントを踏まえて素敵な関係性を築いていってくださいね。

 

 

(文/こまち 画像/123RF)

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