• HOME
  • ライフスタイル
  • 離婚後持ち家どうする?住み続けたいけど手放さなくてはならない理由

ライフスタイル

離婚後持ち家どうする?住み続けたいけど手放さなくてはならない理由

シンママStyle編集部

 

結婚したとき、2人で買ったマイホーム。相談しながら一緒に選んだ家具。幸せな思い出が詰まったリビングも、離婚となると悲しい末路を迎えます。

 

離婚することが前提で結婚する人はいないので、ローンを共有名義としていた夫婦もまた多いため、離婚の際持ち家は本当に厄介な案件となり、元夫婦2人を苦しめることになります。

 

■マイホームを手放す理由とは?

 

持ち家を手放さなくてはならない理由とは

 

「住み慣れた土地から離れたくない」

「せっかく苦労して建てたのにもったいない」

「子供の通学や交友関係を考えると引っ越しがかわいそう」

 

いろんな理由で持ち家は手放したくないと思うものです。離婚を考えた瞬間から、真っ先に考えるのは持ち家をどうするかという問題ではないでしょうか。

 

まず離婚=別居。もう一緒に住むことなど当然できないので、どちらかが出ていくことになります。

 

夫婦どちらかがその家を出ていく場合、出て行った側の家の賃料が発生します。多くの夫婦が持ち家のローンの支払いを行いながらもう1つの住居の賃料を支払うことができず、持ち家を手放すという選択を行うと言う訳です。

 

■親族との縁を断ち切りたくて…という夫婦も

 

離婚理由のナンバーワンは男女とも「性格の不一致」ですが、もう1つ「親族との不和」もランク入りしています。

 

親族との不和とは

・同居ができない

・義父母との折り合いが悪い

・親族どうしによる婿・嫁いじめ

 

などのこと。家を買ったときに親族からの援助があり、その親族と折り合いが悪くなった時、離婚後持ち家を手放したいと思う原因につながります。

 

家を買うときの頭金を、親や親族に出してもらったという夫婦、多いですよね。

 

例えば義父母が新築の頭金を出してくれたとしましょう。最初「私たちを祝福してくれている」と好意をポジティブに受け取ったものの、次第に関係が悪くなって「家を建てるときに頭金をだしてやったのに」などと義母が言い出したりしたら…。

 

そのうえ離婚ともなれば、出資した義父母のことも説得しなくてはならない。そういったしがらみが嫌で、さっさと売却し、帰ってきたお金で義父母に、出資してもらった分のお金を返したい。売却と共に厄介払いをしたいという思いで、持ち家を手放す方もいます。

 

■手放すと決心し売却しても、債務がゼロになるとはかぎらない

 

離婚後、持ち家を手放す。売却する!と決めても、その家自体に資産価値がなくなっていたら? そんなことを考えもしなかったので、銀行や不動産屋さんに相談に行って現実を突きつけられ、ショックを受ける夫婦も少なくはありません。

 

どういうことかと言うと、結婚当初は非常に人気の土地で、家を建てる時も多くのお金を必要とした物件も、数年たって土地の価値が下がり、家も人が住めばその資産価値が下がっている。よって売却金額も下がると言う訳です。

 

例えばもし家を買った時の値段が5千万円でも、売却するときの価格はその半額以下だったとします。

 

それでも売却し、そのお金で今のローンを完済しよう!と2人で決めても、売却したことにより手元に残った金額より債務の方が多く、ローンが返せないことが多くあります。

これを「オーバーローン」といい、多くの離婚夫婦がこのオーバーローンに悩まされています。

 

売ると決心しても、その先にも険しい道が待っていると言う訳です。

 

☆まとめ

 

2人の愛の巣が単なる債務になるなんて・・・想像しただけでも恐ろしいですが現実です。売ろうかどうしようか決めかねているうちにどんどん月日は流れ、売却価値が下がってしまいます。

 

手放そうか迷って2人で決めかねるときは、お世話になった不動産屋、もしくは弁護士に相談してみるのもいいかもしれませんよ。

 

 

(文/namiki 画像/123RF)

 

シングルマザー向けの有益な情報をメルマガ配信します(無料)
メールマガジン登録はこちら

カテゴリ:ライフスタイル

シンママStyle編集部
シンママStyleの編集部です。シンママStyleは毎日忙しいシングルマザーのみなさんにお家探しから得する制度まで役立つ情報を毎日お届けします。

PREV

シングルマザーのための情報サイト、シンママStyleです。毎日忙しいシングルマザーのみなさんにお家探しから得する制度まで役立つ情報を毎日お届けします!