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離婚物件を購入するメリット・デメリットとは?

 

中古住宅を購入する際には前の持ち主がどうして売却をすることになったのか気になりますよね。時には事故物件もありますから、注意しなければなりません。縁起をかつぐ人はケチがついた物件を忌み嫌う傾向があります。

 

そうした中に離婚物件もあるのです。新婚夫婦や結婚後間もない夫婦が離婚物件に当たったらどう思うでしょうか? それとも、シンママで安い物件を探している方の強い味方になる? そうした離婚物件についてまとめてみました。

 

■離婚物件とは

 

夫婦で暮らしていた住宅が財産分与で現金が必要になり住み続けるのではなく売却をする夫婦も少なくありません。売却した代金は財産分与として分け合います。

 

新しく出直すなら二人で暮らした住宅を綺麗さっぱり清算する方を選ぶ人もいます。また、住宅ローンを夫婦の名義で借りた場合は、離婚を契機に一人に変更することは極めて難しく、最終的に売却をすることになる人もいます。ただ早急に現金化したいため相場より安く買い叩かれるのがほとんどです。

 

■離婚物件を購入するメリット

 

一般的な中古住宅よりも安く購入することができる場合があります。離婚や事故で売却された物件は告知義務にあたり所有者が説明する義務がありますが、事故物件に比べれば価格は大きく崩れることはありません。

 

ただし新たな購入者からすればあまり気持ちが良いものではないので、安く購入ができるのにこしたことはありません。またそうした物件は安く購入後、投資目的で賃貸にすれば投資利回りが高くなる可能性があります。

 

投資利回りをよくする物件とは駅からの立地が良いとか買い物が便利など環境に恵まれている物件であり、そうした物件は借り手が多いと言えます。シングルマザーである程度年収がある人はこうした物件なら安く購入ができる可能性があります。

 

賃貸に長く暮らすより、将来子供に財産として残せる不動産として狙い目だと言えます。

 

■離婚物件を購入するデメリット

 

実際に生活を始めて落ち着かない、精神的にストレスを感じる人もいます。また離婚理由がDVなどであればなんとなく気が重いと感じることも。そうした物件を内覧で見たところ重苦しい雰囲気を感じたという人もいます。

 

夫婦によってはそれぞれが仲介業者に依頼をして応募者の中から高い購入代金を提示した人に売却をするケースもあります。そういうケースでは夫婦仲がかなり悪く、売却条件提示後もトラブルが起こることが考えられます。

 

また離婚物件に関しては前の住人の生活感がある物件がたまにあります。そうすると購入をためらう人も出てきます。

 

■どうしても気になる

 

家には家相があると言われます。そこでどうしても離婚物件だと寝覚めが悪いと思うならお祓いをする方法もあります。改装をするにはお金もかかりますから、せめて気持ちが落ち着くように風水を見てもらうなどすればいいでしょう。それでも気になるならやめておく方が無難です。

 

☆まとめ

 

都会の住宅には様々な理由で売り出されたものがあります。特に離婚を契機に売りに出される物件は、現金を確保して慰謝料や財産分与に充てるための売却がほとんどです。また住宅ローンの名義変更が銀行から断られ売却になることもあります。

 

何れにしても購入者からすれば相場よりは若干安く住宅が手に入るのでメリットはあります。住宅を購入する際にはどういった経緯で売却されるのか確認しておく必要性がありそうですね。

 

 

(文/ルーミス 画像/123RF)

 

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