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離婚に伴い名字変更手続きは何をしたらいい?年金手帳も該当する?

今回は離婚に関する名字変更が必要なものや、年金に関するお話をさせて頂こうと思います。

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離婚に伴い女性は名字変更なども含めて手続きがたくさんありますよね。免許証や銀行通帳、車を所有している方は車の名義変更など色々と出てきます。

 

そこで年金手帳はどうなるの?名字を変更していないと将来年金を受け取る際に受け取れなくなってしまうのではないか?と不安に思う方もいらっしゃると思います。ですが年金の仕組みとしては、年金番号で個人個人を判断区別していますのですぐに名字変更を行わなくても問題はありません。

 

そこで今回は離婚に関する名字変更が必要なものや、年金に関するお話をさせて頂こうと思います。

 

■年金手帳の名字変更は焦る必要はない?離婚後すぐに手続きが必要なものとは?

 

上記でもお話させて頂いたのですが、そもそも年金手帳とは何なのか知っていますか?公的年金の加入者に交付される手帳とされており、基礎年金番号や年金に初めて加入した年月日などが記載されており、国民年金から厚生年金へあるいは厚生年金から国民年金への切り替え手続きする際や他年金関連のお手続きの際に必要な手帳になります。

 

また、少し雑学になってしまいますが時代ごとに年金手帳も変化をしているのをご存知でしょうか?昭和35年~昭和49年の間に国民年金の被保険者取得の手続きを行った方に配られるのが茶色色の年金手帳になります。

 

そして、昭和49年~平成8年の間に被保険者資格取得の手続きを行った方にはオレンジ色の年金手帳、平成9年以降に被保険者資格取得の手続きを行った方には青色の年金手帳が配られています。そして、年金手帳の表紙に記載されている文字も厚生省→社会保険庁→日本年金機構と変化しています。

 

そして、冒頭でも少しお話した基礎年金番号ですが日本年金機構によると『お客様の年金加入記録を管理するためのキーとなる番号です』とされており、原則一人に対し一つの基礎年金番号が割り当てられます。これは手続きなどをする際にとても重要になってきますので大事に保管しておきましょう。

 

■年金事務所?役所?年金手帳の氏名変更はどこで行うの?

 

そしていざ年金手帳の名義変更を行おう!と思ったけれど、どこに行けばいいの?役所?年金事務所?と曖昧ですよね。

 

これは自分自身の現在の仕事や状況によっても変わってくるのですが、会社員(第二号被保険者)の場合は会社を通して行う場合がほとんどではないでしょうか?

 

会社勤めですと全国健康保険協会や厚生年金などに加入している方がほとんどですよね。その場合、会社の事務員さんや経理の方にお願いしますよね。その要領で名義変更をお願いして頂いて大丈夫です。

 

そして、会社勤めではない自営業の方(第一号被保険者)などの場合はどうでしょう?国民年金に加入している方が名義変更を行う場合は住んでいる地域の役所 役場での国民年金課または年金事務所へ、国民年金被保険者氏名変更届と現在お持ちの年金手帳を提出しましょう。ですが、マイナンバーと基礎年金番号が連携されている方は変更届の提出は不要ですので窓口で確認してみてください。

 

また、以前私が厚生年金→国民年金へ切り替えを行った際に年金手帳を忘れてしまったのですが、担当してくださった方が年金番号を調べてくださいました。この様にマイナンバーをきちんと連携させていれば大丈夫な場合もある、というくらいに覚えて頂けるといいかもしれません。

 

最後に、名義変更をせずにそのままにしておくと保険料が引き落とされていない、振替用紙が届かないなどといったトラブルの原因になる可能性が生じますのでキチンと変更届を行う事が大切かと思います。

 

以上を踏まえた上で、離婚後の名義変更手続きがスムーズにいくといですよね。

 

 

(文/音葉 画像/123RF)

 

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