もう少し頑張るべき?妻が離婚を思いとどまってしまう理由4選

今回は、妻が離婚を思いとどまる理由としてよくあげられる理由を4つご紹介します。

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もう夫への愛情は無くなってしまったり、浮気・不倫などの裏切りにあったりすると離婚を考え始める方も多いと思います。

 

ただ、離婚はカップルの別れとは違い、さまざなな利害関係を伴います。このため、複雑な要因が絡み合って、なかなか離婚に踏み切れない方も多いようです。

 

今回は、妻が離婚を思いとどまる理由としてよくあげられる理由を4つご紹介します。

 

1.子供がまだ小さい

 

夫婦としての愛情は冷めていても、子供にとって親である事実は変わりません。このため、離婚は父親を取り上げることに繋がると考えて踏み切れない方も多いようです。

 

これについては、何が正解というのはおそらくないと思います。実際、子供の頃に両親が離婚いて寂しい思いをしたという人もいれば、ギスギスした家庭になるくらいだったらさっさと離婚して欲しかった、と考える子供もいます。

 

一つ言えることは、もしも子供のために離婚という選択を回避したとしても、決して子供に恩を着せてはいけないということです。子供はそれに対して感謝よりも先に「自分のせいで母親に負担をかけてしまった」と負い目を背負ってしまうことが考えられます。

 

子供と父親の関係、夫と自分の関係など、様々な要因をもとにご自身が最善だと思う決定をしてくださいね。

 

2.離婚後の家計に不安がある

 

独身であれば、パートなどでもなんとか生計を立てていくことは可能ですが、子供を連れて離婚となると心もとなさがあります。特に、職務歴のないシングルマザーが、これから快適に働けるような条件の良い会社にめぐり合うのは、今のご時世で簡単なことではありません。

 

このため、離婚後の生活について自信を持てずに離婚を思いとどまるケースも多いようです。今はなんとかなっても将来の学費はどうするのかなど、考えだすと悩みは尽きません。

 

ただ、お金以外の面を除けば離婚をするべき状態にあるなら、前向きに離婚を考えることをオススメします。お金についてはシングルマザーの補助制度を活用すれば多少補えますし。今からでもスキルを磨けば、条件の良い会社に勤められる可能性は十分にあります。また、多くの学校で活用できる奨学金は増えつつあります。

 

お金については努力次第で解決できる余地はたくさんあるので、こっそり資格を取得するなどしつつ、離婚についてゆっくり考えてみてはいかがでしょうか。

 

3.手続きが面倒

 

お互いの合意だけで後腐れなく離婚できるケースは稀です。婚姻期間が長ければ、財産分与すべきものも多くなるため見積もりに時間がかかりますし、子供がいれば今後の養育費や面会交流などについて取り決めもしなければなりません。

 

また、お世話になった人への挨拶や、女性であれば姓名の変更手続きなども行わなければなりません。もちろん、別居するのであればどちらかが引越しをする必要もあります。

 

今すぐに別れたい理由があれば別ですが、そうでない場合はこれらの手続きが面倒でなかなか離婚に踏み切れない方もいるようです。

 

こればかりは避けて通れない道ですが、離婚条件などの取り決めは、弁護士などに間に入ってもらうだけでもぐっと楽になるはずですよ。

 

4.まだ愛情がある

 

浮気や不倫などの裏切りにあって許せないものの、まだわずかに愛情が残っていて離婚に踏み切れないという方もいます。

 

この場合は、愛情で今回の件を乗り越えられるかどうかに尽きると思います。もしも一緒にいることを決めるのなら、これからの関係の再構築をしなければなりません。そのためには、いったん悲しみや恨みを押しとどめる必要があり、非常にエネルギーを使います。

 

それができるかどうか、それをしたいかどうかについて、時間をかけてゆっくりと考えましょう。勢いで離婚届を提出して、後から後悔ということだけは無いようにしてくださいね。

 

☆まとめ

 

今の日本では、結婚はお互いの気持ちに基づいて行われるのが基本ですが、離婚については必ずしもそうはいきません。

 

様々な事情を踏まえて、それでも前向きな気持ちが残っているかどうかがポイントです。ゆっくり考えて、なるべく後悔のない選択をしてくださいね。

 

 

(文/こまち 画像/123RF)

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