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離婚をするかしないかの判断は、色々踏まえて慎重に!

 

離婚を考えた時、するかしないかという判断は中々出せないものです。信頼できる友人に相談することによって、共感して貰えたり、又説教されたりすることがあるでしょう。最後の決断を自分が下すのは理解していても、心が揺らぐのは確かです。

 

それなら専門家、つまり弁護士や離婚カウンセラーに相談し、解決策を見出すというのも結果を出す判断材料になります。色々踏まえて決断するしかありません。今回は、離婚における判断基準について考えていきましょう。

 

■何故この人と結婚したのか?

 

結婚は、「勢いでするものだ!」と言う人がいます。じっくり考えていたら逃してしまうこともあって、自分が思い描いていたものでなくても決断を急ぐということです。

 

たとえ問題点があっても妥協できる範囲なら、「この人と生きていこう!」という判断を下します。その結果、後に離婚話が出ると、もっと慎重になるべきだったのではと後悔する人もいるでしょう。けれどそれは結果論であって、慎重に検討すれば必ずプラスに働いたかと言えば、そうではありません。

 

人生には運命というものがあり、宿命というものまであります。これは私の持論でもありますが、結婚したことが宿命なら仕方がないと思うのです。運命は自分で切り開いていくものであるというのも、どこか正解で不正解のような気がします。一生添い遂げると心に決めても、何らかの要因で別れざるを得なくなることだってあるからです。

 

けれどそういう状況になった時には、一度初心に帰るのも良いことかもしれません。何でこの人を選んだのか?何で結婚に至ったのか?を冷静に思い返してみて下さい。

 

■離婚を決断する判断材料とは?

 

離婚をする前に問題点を見つめ直すのは、とても重要なことです。上記で述べたように、縁あって結ばれたのですから、結婚を決めた理由がある筈です。そして生活をしていく中で、お互いの事をより深く知るようになっていきます。知ることによって次第にズレが生じ、それが価値観の相違に繋がるのかもしれません。それでは価値観以外に、離婚を決断させるものは何なのでしょうか?

 

◆配偶者からのDV

誰もが離婚の原因で納得というか、なるほどと思わせるのがDVです。DVは身体に対してのものだけでなく精神にも大きなダメージを与えます。自分だけが被害者ならまだしも、子供にまで暴力が及んだ時には、躊躇している場合ではありません。この決断は

子供の身体面、精神面を考えれば、迅速な対応が望まれます。

 

普段優しい夫であっても、何かのきっかけで豹変し暴力を振るうというケースは少なくありません。そういう男性に限って、厳しい態度に出ると土下座までして謝るといった行動をしたりします。そのような様子を見てしまうと、心は揺らぐでしょう。でもこれは暴力を振るう男性の典型的な行動の一つであって、騙されてはいけません。身の危険を感じたら、大事に至らないうちに決断すべきです。

 

◆金銭に関わる揉め事

金銭的なトラブルで離婚する人も多くいて、生活費を全く入れないといったケースや、ギャンブルにお金をつぎ込んで借金をするというようなケースが増えています。いくら共働きであっても、お互いに支えあって生活しているのですから、夫がほとんど生活費を入れないのは、離婚の原因となり得ます。

 

今でこそ男女平等の観点から、兼業主婦として仕事を熟しているなら、生活費を入れるのも当たり前のようになっています。けれど昔の男尊女卑の時代では、夫が妻や子を養うのは義務であり、妻は家庭に入っているものという考えでした。ですから生活費を入れない夫はもってのほかで、妻は外に働きに行けず、内職などをして生活費を補っていました。それでも昔の女性は耐え忍び、離婚は恥だとして実家に戻ることなどあり得なかったようです。

 

今の時代は、生活費を入れないような男には見切りをつけて、子供と生きていく決断をする人もいます。ギャンブルにハマって借金を作り、結果生活費が入れられないというケースもあるでしょう。そして借金の為に財産を失い、家を追われることも無きにしも非ずです。これは明確な判断材料となり、修復するのはかなり困難になるでしょう。

 

◆相手への愛情がまだあるかどうか?

1日を振り返ってみると、今日は全く夫婦の会話が無かったということもあるでしょう。いつの間にかどちらも空気のような存在になっていて、挨拶だけになってしまっていることが…。それでも相手を気遣う気持ちがあるなら、帰りが遅いと心配をしたり、相手の体調の変化にも気づくことでしょう。けれど愛情が無くなってしまうと、その気遣い自体ができなくなります。

 

新婚時代に全く気にならなかった相手の仕草が気になりだし、嫌悪感を持つ人もいるようです。案外高齢の夫婦に多いらしく、喧嘩から事件に発展することさえあります。この愛情が無くなるというのは、離婚の判断材料としては大きな位置を占めます。

 

例えば夫の不貞行為があって何とか収まったとしても、妻の心の傷は癒えることがなく、日増しに大きくなっていった場合、その終着点は離婚となるのでしょう。

 

私の知り合いは結婚をして間もない頃、「○○君のこと嫌いになるわけがないやん!」とのろけていましたが、離婚をした現在では、顔を見るのも嫌だと言っています。彼女の話を聞いてみると、相手の言動に深く傷つき、思いやりのなさに冷めてしまったということでした。相手への愛情があるかないかは、重要なポイントとなるでしょう。

 

■まとめ

 

離婚の判断材料は、人其々違うでしょう。そしてこれだと決めても違ってきます。只言えることは、相手を思う気持ちが少しでもあるかどうかです。好きという感情があるのなら、もう一度立ち止まって考えてみましょう。

 

 

(文/たぬこ 画像/123RF)

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