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離婚の危機を乗り越えられない夫婦と乗り越えられる夫婦のちがいとは

 

離婚をする夫婦は年々増えていると言われています。2017年の離婚件数は21万2000組で、婚姻件数が60万7000組なので、3組に1組は離婚している現状なのです。世の中にはいろいろな夫婦がいて、生涯ずっと円満な夫婦もいれば、離婚の危機はあったが何とか乗り越えた夫婦もいるし、離婚してしまった夫婦もいます。

 

もともとは赤の他人なのですから、実際には理解できないことやけんかになってしまうことも無いとは言えないでしょう。しかし、できれば離婚は避けたいものです。離婚を考えても離婚に至らない夫婦と、離婚になる夫婦とのちがいは何なのでしょうか。離婚回避のアイデアとして、また、再婚をして離婚をもうしたくはないという人の参考になればと思います。

 

【1つめのちがい:相手のことをどう評価しているか】

 

評価、というと上から目線のように聞こえるかもしれませんが、相手の行動をどう受け取るか考えるか、という意味です。たとえば、夫があまり家事をしなかったとします。その時、どのように妻は考えますか。「家事をしなくてだめな夫だ。」と思いますか、それとも「家事はできないけど、一生懸命家族のために働いてお金をかせいでくれているからよしとしよう。」と思いますか。

 

つまり、相手を加点法で評価すると良いのです。常に減点法で評価してしまうと、だんだん相手に幻滅していきます。

 

減点法のデメリットは、相手のことをだんだんと好きではなくなっていくばかりではなく、そんな相手を好きになった自分自身にも失望して、手に入るはずの幸せも逃してしまいやすいことです。

 

多くの円満な夫婦が行っているのは、逆に加点法で相手をみることです。「家事はしないけど、育児を手伝ってくれるから良いかな。」とか、「かせぎが悪いけど、家事や育児も頑張って手伝ってくれるからいいところはあるな。」とかいうように、相手のプラスの面をみるように努力をします。

 

すると、相手にもいいところがあるとおおらかな気持ちになり、自分自身のストレスも減り、幸せ度も自然とアップするのです。

 

【2つめのちがい:相手のことを認め、尊重しているか】

 

離婚の危機寸前のある夫婦は、「私はこう思う!」という主張があって相手の話をあまり聞くことができていない状態でした。夫婦の話し合いの時間を持てていない夫婦に起こりがちです。長く時間を共に過ごした夫婦だから、言わなくてもわかるでしょう、とか、育児や仕事、家事などの時間に追われて話す時間などない、とかいろいろな事情が重なっていることも原因としてあります。そして、いつの間にかお互いのことが興味の対象ではなくなっていることもあります。

 

子育てやお金のことなどで意見がぶつかることもあるでしょう。そんな時に、自分の意見ばかりで相手の意見を聞き、受け止めることが大切です。相手の意見に否定的であればあるほど、相手もだんだん「言っても無駄だ。」とあきらめて何も言わなくなってよりコミュニケーションがとれなくなってしまいます。あるいは、否定的なことを言われて、「もうお前とはやっていけない!」と怒ってしまうことも予想されます。

 

円満な夫婦は、なるべく話す機会を持ち、たとえ相手の意見がおかしいと思ってもいったんは受け止めて、それから自分の意見を話すようにしているようです。

 

【3つめのちがい:相手に感謝の言葉をおしまない】

 

夫婦であるがゆえに、普段の生活において相手がすることを「当たり前」と思わないようにすることが大切です。たとえば、相手が皿洗いをしてくれたとします。「自分は料理を作ってくれたのだから、皿洗いくらい当たり前」、と思ってしまいがちですが、そういう時こそ、「ありがとう。」の一言をおしまないようにすると良いです。

 

「ありがとう。」の一言は、言われると嬉しいですよね。相手をハッピーにするだけではなく、相手が笑顔になることによって自分も幸せになれるのです。

 

【4つめのちがい:他人と自分とを比べない】

 

「隣の芝生は青い」ということわざにあるように、他人のことは良く見えてしまうものです。しかし、よそはよそでうちはうち、という気持ちを持つことが夫婦円満の秘訣です。

 

もし、よその夫婦のことがうらやましく感じても、そこで冷静な気持ちになれるかがカギです。もし、うらやましいと思う気持ちが嫉妬やいらいらに変わってしまった場合は、そこから夫婦のトラブルや喧嘩、最悪は離婚に発展してしまう可能性があります。

 

たとえば、「隣のだんなさんはかせぎが良くていいな、それに比べてうちのだんなは…。」と思ったり、「友人のA子さんのだんなさんは子供の面倒をよくみてくれてうらやましい、それに対してうちのだんなは全くだわ。」と不満を持ったりしていると良くはありません。それがそのうち本音として口や態度に出てしまうと、喧嘩などのトラブルに発展しがちです。

 

うちはうちだから、と割り切って考えることが離婚回避のポイントです。もし、うらやましいと思うことがあっても、それを嫉妬やひがみなどに変えずに、逆にそれを目標にできることは何かを考えてみる方が建設的だと言えます。

 

【5つめのちがい:相手が怒る原因を考えて行動にうつす】

 

もともとは他人ですから、相手の行動や言動にいらいらしたり、怒ったりすることは誰でもあることです。そんな時に、売り言葉に買い言葉ではなく、なぜ相手が怒っているのかを冷静に考えてみることが大切です。そして、どうしたら良いかを考えて、けんかを回避することが大切です。

 

ささいなけんかはなるべくしないこと、そして、相手の不機嫌なサインを感じたら、話を聞くなどしてすぐにその芽をつんでしまうことが円満の第一歩なのです。

 

【まとめ】

 

離婚の危機を乗り越えたい、乗り越えられなくて悩む人のために、円満な夫婦を参考に今からでもできることをまとめました。特に離婚について悩んでいない人でも、ひとつでもできていないと思って実践できることがあれば、始めてみると、より夫婦が円満に過ごせるかもしれませんね。できるところから、少しずつ、始めてみませんか。

 

 

(文/ゆー 画像/123RF)

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カテゴリ:ライフスタイル

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