義父母との同居が離婚につながることも!?

現在は核家族が増え、長男が後を継いで代々家を守るという風習も薄れてきています。ですが結婚相手の両親の介護をしなければいけない、など、義父母と一緒に住む方もいるでしょう。

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現在は核家族が増え、長男が後を継いで代々家を守るという風習も薄れてきています。ですが結婚相手の両親の介護をしなければいけない、など、義父母と一緒に住む方もいるでしょう。

 

今回はそんな義父母と住むことのメリットやデメリットなどについてお話します。

 

〇義父母と住むデメリット

 

・嫁姑問題

なんといっても、同居の場合に心配されるのが嫁姑問題。あかの他人同士がひとつ屋根のトレスがかかります。

特に問題になりやすいのが、

・教育方針の違い

・食の好みの違い

・生活リズムの違い

などです。少しずつの違いが積み重なって爆発・・・なんてことにもなりかねません。

 

・金銭問題

先ほどは、出費が抑えられると話しましたが、義父母は定年し年金生活であるなど、収入が違えば、同じ屋根の下でも財布は別にするのかどうか、など、金銭問題は出てくるでしょう。

金銭問題から、嫁姑の関係にも亀裂が入るという場合も少なくないでしょう。

 

・自由が利かない

義父母と同居する場合、あまり遅くならないうちに帰らなければいけない、など、夫婦2人だけで住んでいるよりは、気を使う場面が多いでしょう。

 

〇義父母と住むメリット

 

・子どもを見てもらえる

今は保育所も待機児童が多く、仕事をしたくてもなかなか働きにでることが難しいのが現状です。保育料無償化により、今後さらに待機児童数は増えることも予想されます。

そんな中、すでに定年になっているなど、子どもを見てくれるおじいちゃん、おばあちゃんがいることで、預けて働きにでることができます。

 

・ストレス軽減

特にまだ手のかかる幼い子どもがいるママは、ずっと子どもと二人きりで家にこもっていると、育児ノイローゼになることもあります。

義父母が育児に協力してくれることで、負担が軽減され、ストレスの軽減につながります。

 

・夫婦喧嘩の軽減

特に、産後のママは夫に対して攻撃的になりやすいです。そんな時に義父母がいることで、夫への攻撃が抑制され、夫婦喧嘩の軽減につながる可能性もあります。

また、夫婦2人きりではケンカした時に居づらいこともあるかもしれませんが、義父母もいることで、少し気分転換にもなり、ケンカが長引くのを抑えてくれるかもしれません。

 

・家賃等の軽減

義父と夫の名義で家を建てるなど、義父母にも家賃や住宅ローンなどの支払いを手伝ってもらえる場合は、自分たちだけで住むよりも出費を抑えられることもあります。

 

・妻として、嫁としての責任感が生まれる

義父母と同居することで、嫁に来たという実感が湧き、家を守っていくんだという責任を感じられます。

義父母のごはんも自分が作る場合、家での自分の役割が明確になり、使命感も生まれます。

人は自分の役割があると、生きがいを感じられます。

 

☆まとめ☆

 

義父母との同居は気を使う場面も多く、様々なトラブルから離婚に発展するケースも少なくありません。ですが、悪いことばかりではありません。

 

産後のママはいろんな人と協力して子育てをするように、脳が孤独を感じる仕組みになっているので、家におじいちゃん・おばあちゃんがいて育児を協力してくれるというのは、本来の人の子育ての仕方であると言えます。

 

また、単純に家が賑やかでいろんな人から愛されるということは、子どもにとってもとてもいい環境です。

 

核家族が主流になりつつある現代、義父母との同居は抵抗がある方もいると思いますが、決して悪いことばかりではなく、むしろ本来の人の暮らしの形であるということを、私たちは再確認する必要があるのかもしれません。

 

 

(文/ぶー 画像/123RF)

 

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