ライフスタイル

離婚から立ち直りを考える

シンママStyle編集部

 

出会いがあれば別れもある、そんなことは百も承知していたけれど、まさか離婚という別れ方をするとは。結婚当時はあれだけ幸せだったのに…誰もが離婚当事者になるとそう思うものです。

 

事実を受け止めるまでには相当の時間が必要です。時には恨んだり、悲しんだり、そして離婚後の生活で思わぬショックを受けたりと離婚を契機に人生が大きく変わる人がほとんどです。

 

でも考えてみて下さい。離婚をしたことが全くの不幸なのかどうか。あのまま結婚生活を続けている方が本当に幸せだったのでしょうか?

 

離婚を境に新しい人生をスタートさせることだって可能なんです。厳しい現実を目の当たりにして打ちひしがれることもありますが、いつかあんなこともあったねと言える日が必ず来ます。

 

■時間が解決してくれることも

 

離婚の傷は簡単には癒えませんが時間に身をまかせることで次第に立ち直れることもあるんです。離婚当初は落ち込んで泣いてもいいんです。無理に明るくする方が返ってストレスが溜まってしまいます。

 

人は一生泣いては生きて行けませんから。自然と前を向いて歩くようになります。焦らずにその時を待ちましょう。子供がいれば、その笑顔が癒しにもなります。

 

■気持ちが落ち着いたら

 

気持ちが落ち着いてくると外に出てみたくなります。風や花や森や木々など、自然に触れることで気持ちが浄化されて一歩前に出てみようかなと思えるようになる時がきます。

 

その時は、温泉や旅行、好きな音楽や映画、スポーツなんでも自分から行動してみましょう。気持ちがほぐれたら友達ともお茶をしたり、食事に行ったりもできるようになります。

 

そこで自分の気持ちを聞いてもらうのもいいでしょう。気持ちを伝えることで悩んでいたことから解放されることだってあるのです。

 

第三者に話すことで自分を見つめ直すこともできます。必要なら心理カウンセラーなどでもいいでしょう。この頃になればもう立ち直れるところまで来たと思っても大丈夫です。

 

■経済的な理由でなかなか立ち直れない

 

子供と二人で行くていくにも現実の厳しさに戸惑うこともあります。もし養育費などちゃんともらえていないなら弁護士に相談しましょう。金銭問題は一人で解決は無理なので専門家の力を借りて解決します。

 

各種変更手続きを始めましょう。住宅関係・各種保険や金融機関および行政機関の変更手続き・子供の環境調整など、一つ一つ解決することで気持ちが前向きになることもあります。

 

母子家庭であれば自治体が行なっている支援制度があります。児童手当・児童扶養手当・住宅手当・医療費助成制度・こども医療費助成・障害児福祉手当などさまざまな支援制度が各自治体で行われていますが、条件も微妙に違うので、区役所に行って話を聞いてみましょう。こうした手当があるだけで精神的に楽になります。

 

またお母さんには自立支援給付制度もあります。これは母子家庭の自立を国が後押しする制度で、仕事に就くための教育訓練に当たります。無地に修了したら給付金が支払われますし、資格を取れば就職にも有利になります。

 

収入を少しでも早く安定させることで生活負担も軽減されます。さらに収入が安定すれば賃貸物件を借りる際にもスムーズに手続きが進められます。

 

■子供のことを考える

 

離婚をしたあなたを精神面で支えるのは子供です。そして、シングルマザーになればあなた一人で、子供を育てなければなりません。大きなプレッシャーがある反面、あなたを鼓舞してくれる存在になります。たとえ親権がなくても親である役割は続きます。そのことで日常生活に張り合いが出てくるはずです。

 

シングルマザーは社会の中で弱い立場に立たされるかもしれません。生活力のある男性がいてくれたらそう思うこともあるかもしれません。でも安易な再婚は禁物です。

 

他人に頼る前にまずは自分で自立することが大切なのです。同じ過ちはもう起こさない、子供をこれ以上傷つけないことこそが母親の役目なのです。

 

 

(文/ルーミス 画像/123RF)

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