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【体験談】シングルマザーが克服したいこと。離婚後の喪失感を克服するためには?

人の心というものは、ときに弱く、ときに強いものだと感じます。そして、周りには察することができない奥深いものでもあります。例えば多くの人に囲まれていても、心は孤独感でいっぱいのときがあります。また周りに人がいなくても、幸せが心を満たしているときもあります。

心は繊細で敏感なものであり、些細なことが大きくのしかかってくることさえあります。そして、人生のなかで離婚を経験した人の多くは、喪失感というものに見舞われることがあります。また離婚することによって、心だけでなく体にまで影響を及ぼすケースは多々あります。離婚による虚しさや喪失感は人それぞれ違うでしょうが、精神が侵されることも珍しくありません。

何も手につかない、生きる希望が持てないといった感情が湧いてくることもあります。このような喪失感に見舞われたとき、どのように克服すればよいのでしょうか。今回は、シングルマザーが克服したいことについてまとめてみました。後半では微笑ましいエピソードもありますよ!

■離婚を前向きに捉えるには?

人を励ますとき、「ポジティブに!」とか「プラス思考で行きましょう!」とか言いますね。でも落ち込んでいるときは、何をしても虚無感というものが付きまといます。そんなときは、無理をして明るく振る舞う必要はないと思います。泣きたいときに泣くだけ泣いて、心許せる人に思いを聞いて貰いましょう。

カタルシス効果という言葉はご存知でしょうか。カタルシスには“浄化”という意味があり、カタルシスにより症状が消失することをカタルシス効果といいます。涙を流すことで、ストレスが解消されてスッキリすることもカタルシス効果だと思います。そういえば、泣いた後って妙なスッキリ感がありますね。そしてある程度落ち着けば、喪失感から抜け出せる方法を見つける元気も出てきます。

◎環境を変えてみる

同じ環境にいることで、見聞きすることが全て思い出となってよみがえってきます。つらいことがたくさんあったはずなのに、楽しかったシーンなどが思い出されます。

このような場合には、思い切って環境を変えるということが有効になってきます。親しい人たちとの別れは悲しいですが、同時に今の自分が置かれている立場を知られているというのは、やはり耐えがたいマイナスイメージとなっています。

同情してもらうのはありがたくもあり、煩わしく感じるものでもあります。人の優しさを素直に受け取ることができないのも仕方がないのかもしれません。「人の不幸は蜜の味」という嫌な言葉がありますね。これも人間らしいといえばそうで、心の片隅に誰もが持っている闇の部分なのでしょう。

心機一転、環境を変えることで、「一から頑張ろう!」という勇気が湧いてきます。過去の思い出を懐かしむようになるまで時間は掛かりますけど、「人生色々~男も色々~」ですね。

◎ときの流れに身を任せる

歌の文句じゃないですが、「ときが解決する」というのも一理あります。ペットを亡くしてペットロスになり、自分も死んでしまいたいという飼い主がいます。けれど新しい命を迎えたりすることで、いつしか悲しみは癒えていきます。

そして、死にたいと思っていた感情も「この子ために頑張ろう!」という気持ちに変わっていきます。離婚でなくした物を、ペットロスのように新しい命で補うというのは難しいでしょう。それこそ即再婚…となってしまいますが、それは必ずしも解決策とはいえません。ときを経て、心の整理がついた頃に自分を見つめ直し、今自分がどうしたいのかをじっくり考えるのが大切だと感じます。

それにはときが必要であって、焦って行動を起こすことで思いもよらない結果になったりします。ときの流れに身を任せることで、運が開けるということもありますからね。「果報は寝て待て」もいいかもしれません。

■離婚原因はまさかの劣等感? 勘違いから始まる劣等感を克服しよう!

人間はどのような状況においても誰かと人間関係を形成します。そして人間関係には目に見えない上下関係が生まれることがあります。それはときとして劣等感を生んで、強ければ強いほどマイナス思考に働き、悪い方へと向かって行きます。夫婦関係であれば離婚になりやすいのです。ではどうすれば劣等感を克服できるのでしょうか。

◎そもそも劣等感とは?

ではなぜ人は劣等感を感じるのでしょうか? それは目には見えない相手への恐怖かもしれません。人の心の奥底には恐怖という感情が眠っていて、劣等感を持っている人ほどその傾向が強く出るとされています。恐怖は、他人から認められない、社会から評価してもらいたい、頑張っているのに誰も認めてくれないといった感情です。

そして思い通りにならないとイライラしてストレスを感じ、周りに当たり散らしたり不安定になったりします。さらには相手を服従させようとすることも。この恐怖心は育った環境が一番大きく影響するようです。

夫婦間では性格の不一致や価値観の違いなどで離婚になることもあります。でもこれも恐怖心に原因があるのではないでしょうか? 揺るぎない自分への自信が仇となり、相手を傷つけて信頼関係が崩壊するのです。恐怖はちょっとした間違いから端を発します。

◎夫婦間における劣等感

人は育った環境によって知らないうちに自分が認められる存在かどうかを嗅ぎ分ける知恵がつくそうです。夫婦間でも相手に認められたいという欲望がありますが、それはときに相手よりも自分の方が優れているということを認めさせることで満足感を得ようとすることがあります。

逆に相手から否定されると、自分が劣っていると思われているような劣等感に苛まれます。そしてあの人は自分を認めようとしない、私の方が優れているのに、といった不信感をつのらせ始めるのです。

◎劣等感を克服するために

劣等感を克服するには? では劣等感は克服できないのでしょうか? 劣等感をプラスにできる方法は、まず、なぜダメだったのかを考えることです。次にどうやったら幸せになれるかを考えます。自分の内面との向き合いですね。

夫婦の会話を持ち、相手の考え方にも耳を貸すことです。全面否定するのではなく、ここはこうすればいいよとアドバイスをする。現実も大事ですがお互いの夢を語るのも大事です。例えば、子どもの将来、マイホーム、夫婦の老後のこと。

一人では実現できないけれど二人で力を合わせればなんとかなるかもしれないという意識を待ち、育てることです。せっかく巡り合って夫婦になったのですから、一緒にやろう!という気持ちが大切です。

■【体験談】子育てをしているなかで絶対に無理! 克服できないものはありますか?

子育てをしていると、予想できないような出来事の連続ですよね。男の子を育てていると学校から昆虫や石ころを持って帰ってきたり、女の子を育てているといつの間にか口が達者になって逆に怒られたり…なんてことも!

そんな驚かされたり、注意されたりする毎日のなかでもどうしても苦手なこと、NGなことってありますよね。私の場合だと、絶対にカブトムシやバッタなどの昆虫類は触ることができませんし、戦いごっこもイマイチ白熱した演技ができません(笑)。

そこで今回はシングルマザーで子どもを育てているからこその悩みや、絶対にできない克服できないことをどう対応していくかなどをお話ししたいと思います。前半はちょっと暗い話題だったので、ここでは楽しんで読んでくださいね。

■男の子のママあるある!? どうしても触りたくない昆虫類! 思い切っておもちゃを活用しましょう

子どもを育てていると、同性の女の子よりも異性である男の子の思考回路や遊び方に戸惑いを覚えるシングルマザーも多いのではないでしょうか? 戦隊ものの戦いごっこや、虫を捕まえて遊んだりなどどうしても苦手意識をもつ女性が多いと思うのですが、皆さんはどうされていますか?

シングルマザーで子どもを育てている私もそんな悩みをもつ一人なのですが、昆虫や恐竜、戦隊ものの戦いごっこなど男の子ならではの遊びには、思い切っておもちゃを活用しています。

例えば、戦隊ものの戦いごっこなどは最近の学校では安全面からあまりしないようにされているところもあるようなのですが、我が家では私が参加しなくても不自然ではないように、架空の悪者と永遠に戦わせています。その内戦い疲れた小さな正義の味方は勝手に眠りについてくれます(笑)。

また、昆虫が欲しい!と騒ぎ出せば本物を見に出かけますが、決して家で育てたりなどはしません。生き物の命の大切さを学ぶことは非常に大切なことだと私も思うのですが、結局お世話をするのはお母さんですし、そのお世話をするお母さんが昆虫が苦手だと元も子もないですよね。

今は100円ショップでもすごくリアルな昆虫のおもちゃが売っていますし、機会があれば一度覗いてみてください! そのリアルさにきっとお子さんも満足することだと思います。

■子育てにおいてどうしても苦手なことは第三者や代用品を活用しましょう! シンママだって得意不得意はあるんです

上記ではおもちゃや遊び方についてお話をしましたが、普段の日常生活や学校の行事などでもシングルマザーが思うことはたくさんありますよね。

実際、シングルマザーで子どもを育てている私は、わが子の学校行事などでやはり夫婦二人揃っている家庭を見るといろいろと思うことがありました。離婚をしてだいぶたつというのになかなか慣れることができないのはかなり考え物ではありましたが、そんなことを気にしているのは実は親の方だけ…なんてこともあるんです。

案外子どもの方はあっけらかんとしており、お父さん?いないよー、お母さんがいる!なんて言ったりも!

ですが、運動会など保護者がでなくてはならない競技って昔からありますよね。そういったときは自分の同性のお友達(もちろん子どもとも仲のいい)を呼んで手伝ってもらっていました。こういった第三者の手を借りるということもときには大切なことなのかな?と感じます。

もちろん担任の先生がお手伝いをしてくれることもありますが、いろいろなかたちで子どもの思い出に残るような学校行事になればと思っていました。

また、食育という言葉が今では当たり前になりつつありますが、料理が苦手なお母さんって意外に多いと思いませんか? かくいう私もその一人なのですが、子どもと一緒に料理をつくるということを意識したときに、苦手な料理をとっても簡単にできるフルーチェや混ぜて焼くだけ!といったお菓子作りに助けていただきました。とても食育と呼べる代物ではございませんが、親子の思い出になれば…という気持ちから行いましたね。

以上のように、自分が苦手なものどうしても…というときには第三者の力や代用品を活用することも子育てには大切なことだと感じます。

■まとめ

今回は、シンママが克服したいことについてご紹介しました。離婚による喪失感はあって当たり前ですよね。シンママになれば子どもとしっかり生きていかなければならないのですから…。

ご紹介したような対処法が取れない場合は、専門家のアドバイスを得るというのも一つの方法です。経験豊かなカウンセラーに相談することで、心のモヤモヤが晴れることもあります。精神的な苦痛も病的な場合がありますから、そういう場合にも対処して貰えます。

(文/たぬこ、ルーミス、音葉 編集/シンママStyle編集部 画像/123RF)

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カテゴリ:ライフスタイル

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