住宅・インテリア

シングルマザーが優しい街と思える環境とは?

 

こんにちは~、バーバです! 我が家は猫グッズで溢れているのですが、食器も猫柄が多いです。勿論ミーちゃん専用の器も猫柄で、時々間違って使ってしまう時があって、ミーちゃんのお皿に、ジージのおつまみがのっていることがたまにあります。知らぬが仏ですね~~~。

 

さて住処はとても大事で、生活していく上で最も重要なポイントとなります。今の時代はネット検索で家探しができますが、実際現地に行ってみると違ったものが見えてきます。そういうことから考えると、優しい街や住みやすい街を見つけるのは大変ですね。今回は、シンママにとって優しい街とは?を探ってみましょう。

 

■優しい街ってどんな街でしょうか?

 

漠然と考えてみると、優しい街とはどのような街なのでしょうか? 通勤が便利だとか幼稚園や保育園が近いとか、自治体の支援制度が充実しているとかが挙げられますね。又治安が良いとか緑が多いとかの拘りもあるでしょう。

 

そして年齢によっても変わってくるようで、高齢者とシンママ世帯では求めるものが違います。

 

シンママに限って言えるのは、やはり子供を巡る支援制度が充実していることでしょう。東京都の福生市は子育て支援が充実している街で、保育園と学童保育の両方で、待機児童ゼロを達成したことが挙げられます。この偉業は全国的にも素晴らしいことで、中々達成することは難しいです。

 

保育料も負担額が東京26市の中でもトップクラスの低さであり、子育ての配慮が行き届いている市であると言えます。

 

このようなことから福生市は、シンママにとって子育てし易い優しい街と言えるでしょう。この自治体の支援プラス、住処の周辺の環境や通勤の利便性などが良い場合は、より優しい街に近づくのかもしれません。

 

バーバの友人の話ですが、孫を庭で遊ばせていた時、突然向かいのお婆さんが飛び出してきて、「やかましいわ!静かにしてくれへん! 昼寝もでけへんわ!」と怒鳴り込んできたそうです。

 

友人にすれば、只孫とプール遊びをしていただけという認識だったのに…。元々クレーマーで有名な人がだったようで、その日から孫と庭で遊べなくなったとこぼしていました。

 

子供のはしゃぐ声が耳障りだったのでしょうが、普通はお互い様で治めますよね。今の時代はストレスを抱えている人も多く、こんな近隣住民も増えているようです。

 

個々に人を思いやる気持ちを持つことが大切で、それを理解していても様々な要因で素直になれない人もいます。悲しい現実ですが、シンママや高齢者にとって住みやすい優しい街づくりをして欲しいものです。人は一人では生きていけませんから…。

 

■地方移住支援を考えてみる

 

シンママや一人親世帯の貧困率が50%を超えていると言われ、生活が困窮している世帯もあります。そのような打開策として、自治体が乗り出しているのが移住支援です。支援を行っている自治体に移住すれば、条件付きで様々な支援が受けられます。

 

実際条件をクリアして移住した人も増えていて、支援を行っている自治体がどんな条件を出しているなど詳しく調べてみましょう。

 

◆島根県浜田市の場合

◇条件

・県外から移住

・高校生以下の子供がいる母子家庭・父子家庭

・市内の介護事業所で就業

◇支援内容

・給与月額15万円以上

・養育費3万円

・転居費30万円

・1年間の勤務後100万円

・中古車の提供

 

◆新潟県の場合

◇条件

・県外から移住

・1人親世帯であること

・基準以下の世帯収入

◇支援内容

・引っ越し費用最大15万円

・高校生:月額最大35,000円の奨学金

・大学生:月額最大50,000円の奨学金

・世帯収入300万円になるまで奨学金を無期限で猶予

・入学1時金を無利子で最大50万円賃与

 

上記の自治体以外にも、色々な取り組みが広がっているのは確かです。東京都の児童育成手当や武蔵野市の住宅費の助成、小学6年生まで学童クラブの預かりなど、母子家庭が暮らしやすい街を目指しています。

 

シンママになって実家に戻れるのはごく少数で、ほとんどは実家に頼らず生きて行くことを選びます。そういう時、移住支援はとても心強い制度で、頼れるものとなります。遠くに移住するには不安もあるでしょうし、長年住み慣れた街を離れるのは寂しいでしょう。

 

けれど子供と生きて行く決心をしたなら、そんなことは言っていられません。1つの選択肢として考える余地はあるのではないでしょうか?

 

心機一転知らない土地で生きていくことで、新しい世界が開けていくかもしれません。中には何もかも捨ててしまいたいという境遇の人もいて、そういう場合には新天地で生きて行く方が、幸せへの近道となるでしょう。

 

数十年前には考えられなかった制度が増えているのは、やはり今の時代だからであり、1人親世帯への理解度が高まってきているからだと感じます。シンママにとって、子供と安心して暮らせる優しい街作りを期待したいものです。

 

■まとめ

 

生まれ育った街や住み慣れた街が、離婚などによって辛い環境となっている場合があります。人のうわさ話など気にしないと決めていても、実際聞こえてくると辛いものです。

 

バーバに近しい人は、離婚によって実家に帰ってきましたが、世間の目が気になって仕方がないと言っていました。

 

自然と外出も控えるようになり、近所の人を避けるようになりました。そのような生活に疲れ、思い切って実家を離れ1人住まいを決心しました。住み慣れた街から距離を置くことで、気持ちは随分楽になったそうです。

 

必ずしも故郷が優しい街だとは言えませんし、人其々優しい街の在り方は様々です。制度も大事ですが、人の優しさを感じられる街が優しい街と言えるような気がします。

 

 

(文/たぬこ 画像/123RF)

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カテゴリ:住宅・インテリア

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