シングルマザーの部屋探し事情

シングルマザーの場合はお部屋探しには多少問題がある場合があります。この少しばかり高いハードルをどう超えられるかが賃貸物件を借りるポイントになります。ではなぜシングルマザーだと物件を借りるのがそもそも厳しいのでしょうか? いくつか理由があります。

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シングルマザーの場合はお部屋探しには多少問題がある場合があります。この少しばかり高いハードルをどう超えられるかが賃貸物件を借りるポイントになります。ではなぜシングルマザーだと物件を借りるのがそもそも厳しいのでしょうか? いくつか理由があります。

 

  • 収入が安定しない場合、家賃の滞納が発生しやすい…オーナーにとって最大のリスクは家賃が滞ることです。その為、収入が安定していないシングルマザーは敬遠されがちなのです。

 

  • 子供が小さいと近所に騒音、火災などで迷惑がかかる可能性がある…子供が一人で留守番をすることもあります、そうなるとトラブルリスクが発生することもあります。

 

  • 身元を保証する人がいないことも…家賃が滞納した際に、保証人になってくれる連帯保証人がいない場合は、オーナーにとって家賃回収の見込みができないリスクとなります。

 

■部屋を借りるポイント

 

ではシングルマザーが賃貸物件を借りるためにはどうすれば良いのでしょうか?

・連帯保証人を立てる

・保証会社を見つける

・初期費用を準備しておく

 

シングルマザーが無職もしくは非正規雇用者の場合は収入が安定しません。そこで連帯保証人を立てことで、その方の名義で借りる方法もあります。また、いざという時に未納家賃の保証をしてもらうことになります。

 

連帯保証人がいない場合は、保証会社をつけることもできます。ただし、保証会社は収入が無い方の保証はしませんから審査で落とされます。収入があるけれど、連帯保証人がいない場合は、保証会社を利用することになります。また保証会社を利用する場合は、手数料が年ごとにかかります。

 

一般的には正規社員で大手企業に勤めているシングルマザーであれば審査も通りやすいのですが、水商売など夜の仕事の方は借りれないケースが多いようです。

 

■用意しておく初期費用

 

賃貸に必要な初期費用は物件の家賃にもよりますが、ほぼ家賃の5ヶ月程度を準備しておくべきでしょう。

 

内訳は大体以下の通りです。

・敷金(1ヶ月-2ヶ月)

・礼金(1ヶ月-2ヶ月)

・仲介手数料(1ヶ月)

・火災保険、保証料など

 

ここで注意したいのは。家賃は手取り収入の3/1に押さえておくことです。3/1を超えると審査は通りにくくなります。

 

■住宅手当を受ける

 

母子家庭全てが未条件で住宅手当が受けられる訳ではありません。市区町村でその条件は異なりますので確認が必要ですが大体以下のような条件があるようです。

・生活保護を受けていない

・20歳未満の子供を育てている

・家賃総額が1万円〜6万円以下

・自治体が定めた規定よりも所得が低い

 

■シングルマザーでも借りやすい物件

シングルマザーといっても借りやすい物件はあります。オーナーさんが個人の方が狙い目です。法人のオーナーさんの場合は定職についていなければ審査に講じてくれないでしょう。しかし、個人のオーナーさんであれば条件次第では審査を通ることも可能でしょう。

 

またお部屋探しサイトのウチコミ!を利用するのも一つの手です。ウチコミ!では、オーナーさんと直接コンタクトを取ることが出来るので、シンママのお部屋探しがスムーズになります。

 

その他には、物件の条件が悪いものであれば、少しでも空き室を避けるために、審査のハードルが低くなることもあります。条件が悪い物件とは、築年数が古い・最寄り駅から遠い・水周りが悪い・いわゆる事故物件などです。

 

また、生活保護者でも借りれる物件もネットでは紹介していますので、諦めず時間はかかりますが物件を探すことが大切です。

 

審査の段階で、不動産会社が紹介する保証会社ですが、不動産会社によっては審査に通りやすい保証会社を紹介してくれることもあります。その場合、保証費用は高くなりますが可能性はあります。

 

☆まとめ☆

 

シングルマザーが賃貸を借りるのはハードルが高いですが、諦めないことが大切です。不動産会社に現状を相談して少しでも借りやすい物件を紹介してもらいましょう。不動産会社はそういった相談にものってくれます。

 

 

(文/ルーミス 画像/123RF)

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