子供と二人暮らしのシングルマザー。部屋の広さはどれくらい必要?

本記事では、子供と二人暮らしの場合のシングルマザーにとって、部屋の広さはどれくらい必要なのかをまとめました。

 

賃貸マンションに暮らすシングルマザーにとって、家賃は、家計の中で最も大きいウエイトを占めがちです。家賃は、毎月かかる固定費用であるため、うまく家計をやりくりするためには、いかにここを抑えられるかがポイント。

 

でも、部屋の広さは親子の距離感にも影響する可能性があります。お金だけにとらわれず、その辺りもきちんと考えて選びたいものです。本記事では、子供と二人暮らしの場合のシングルマザーにとって、部屋の広さはどれくらい必要なのかをまとめました。

 

■部屋の広さを考える時のポイント5つ

 

①子供の年齢

まず、子供の年齢を考えてみましょう。まだ小さいうちは、8畳のお部屋に2人でいてもあまり圧迫感がないと思いますが、成長してくるにつれてだんだん窮屈に感じてくるはず。また、子供が思春期に入ると、親とのある程度の距離感を求めるようになるかもしれません。

 

できるだけ家賃を抑えるために狭い部屋に住んだとしても、いつかはより広い家に引っ越さなければならないタイミングが来ることも想定しておかなくてはなりません。引越し費用も考慮しつつ、想定する入居期間と、子供の年齢の兼ね合いを考えて選ぶことが大切です。

 

②掃除のしやすさ

一日の大半の時間を仕事に費やさなければならないシングルマザーは、家事に割く時間はできる限り少なくしたいですよね。

 

部屋の大きさや間取りは、掃除の時間や手間に影響します。広ければそれだけ掃除機やモップをかける時間も増えますし、窓の数が多ければサッシを拭く時間も増えます。

 

お部屋は広いに越したことはないと思いがちですが、掃除の手間を考えるとコンパクトな部屋もそれなりにメリットがあるものです。

 

③持ち物の量

もともと持ち物が多い方や、大型の道具を必要とする楽器・スポーツが趣味である方は、物の保管のためにある程度スペースが必要になることと思います。一方、ミニマリストの方は、お部屋自体は狭くても居住空間は比較的広く取ることができますよね。

 

また、子供が小学校に上がると、持ち物がぐっと増える可能性があります。その辺りも考慮しつつお部屋の広さを選びましょう。

 

④来客の頻度

家にどのくらい人を呼ぶか、ということもお部屋の広さを考える上でポイントに入れておきたい部分です。実家からやや離れていて、両親が泊まりにくる可能性がある場合は、そのことを頭に入れて広さ・間取りを選ぶ必要があります。

 

 

また、子供は幼稚園に入るとお友達を家に呼びたがる可能性も。そういったときに受け入れてあげたい場合はそこそこ広めに、お家に友達を呼ぶことは断りたい場合は、2人で暮らすのに必要な広さがあれば十分です。

 

⑤子供と一緒に過ごす空間であるリビングの広さ

子供が幼稚園や小学校から帰ってきて、今日あった出来事を話してくれるのは、おそらくリビング。一番多くの時間を一緒に過ごすであろう空間の環境は大切にしたいものです。

 

例えば2DKのような、部屋数はあってもリビングのないお部屋だと、おそらくご飯を食べるとき以外は小部屋に入ってしまう可能性があります。一方、小部屋が狭くてもリビングが適度に広くて快適な空間であれば、ご飯の後も自然とのんびりできるので、一緒にいる時間が増えるかもしれません。

 

寝室や小部屋はそこそこのスペースがあれば十分ですが、子供とのコミュニケーションの基本の場となるリビングは、そこそこ広さがある物件を選び、長居していたくなるような快適な環境にしておくことで一緒に過ごす時間を増やせる可能性があります。

 

☆まとめ☆

 

生活費に占める割合が大きいので、つい家賃ばかりに気を取られてしまったりもしますが、お部は子供との生活の拠点となる大切な場。失敗はしたくないものです。

 

ときにお部屋の広さは子供との関係性にも影響を及ぼす場合があります。長い目で考えて慎重に選んでくださいね。

 

 

(文/こまち 画像/123RF)