シングルマザーが部屋探しの時に気をつけるべきポイント4選

元夫との関係にも区切りがついて、これからようやくシングルマザーとして第一歩を踏み出そうというとき、新たな人生をスタートさせる場となる新居探しはとっても大切です。これから一人で家計を支えていくシングルマザーにとって、家賃はできる限り低く抑えたいところ。ただ、シングルマザーであるがゆえに、必ずしも以前のようにスムーズに新居が見つかるとは限らない場合もあるようです。

 

元夫との関係にも区切りがついて、これからようやくシングルマザーとして第一歩を踏み出そうというとき、新たな人生をスタートさせる場となる新居探しはとっても大切です。これから一人で家計を支えていくシングルマザーにとって、家賃はできる限り低く抑えたいところ。ただ、シングルマザーであるがゆえに、必ずしも以前のようにスムーズに新居が見つかるとは限らない場合もあるようです。

 

本記事では、シングルマザーが部屋を選ぶ際に気をつけてみて欲しいポイントを、4つにまとめました。

 

1.厳しい入居審査を想定しておこう

 

賃貸の部屋探しをする際、シングルマザーの入居審査は厳しい傾向にあることは事実。不動産会社ホームページで気に入った物件を見つけたとしても、入居審査で断られてしまうケースがあります。

 

その理由として、「収入が安定しないイメージ」を持たれていることと、小さい子供がいる家庭は、「一人で留守番をするのでトラブルにつながりやすいのではないか」という危惧を持たれやすいためです。

 

後者については、大家さんの考え方次第なので、どうしても住みたい場合は頼み込むか諦めるより他にありませんが、前者については、連帯保証人を立てることなどによって対策できる場合が多いようです。

 

まずは、身近な人で連帯保証人になってくれる人を見つけておきましょう。血縁関係が近い人であるほど、安心感を与えることができます。どうしても見つからない場合は、費用はかかりますが、保証会社と契約をするのも手です。

 

2.子供の成長と広さの兼ね合いを見極めよう

 

子供が小さいうちは、1DK以上あれば暮らしていくことが可能ですが、体が大きくなってきたり、精神的に自立を求めるようになると1部屋では足りなくなる可能性があります。節約をするために小さい部屋に住んだのに、まだ暮らして年数が浅いうちに引越しをしなければならなくなると、引越し費用などが嵩んで損をしてしまう場合もあります。

 

入居するタイミングと子供の成長の兼ね合いを考えて、お部屋の広さは慎重に選ぶようにしましょう。

 

3.小さい子供がいる家庭は、防音性能を要チェック

 

マンションのご近所トラブルの中で最も多いのが騒音問題。近所との関係がこじれてしまうと、引越しせざるを得なくなったり、最悪の場合、事件にもつながりかねないほど深刻な問題です。

 

ただ、小さい子供を抱える家庭は、誰しも加害者になり得ると心得ておきましょう。子供の夜泣きや、走り回る音、ついつい大声で叱ってしまう声などは、騒音問題に発展する可能性があります。

 

厚手の絨毯を敷いたり、音が響きにくいように壁側に大きめの家具を置いたりすることなどによって多少の予防はできるものの、そもそもマンションの構造的な防音性能が十分でないと限界があります。

 

入居を決める前に、床の遮音等級や、壁の構造と厚さを不動産会社に確認してみましょう。築年数が古いマンションは、このあたりの基準が低い場合があるので注意が必要です。また、今まで騒音トラブルがなかったかどうかを尋ねてみると、知っている範囲で答えてくれる場合がありますよ。

 

4.敷金・礼金無しの「ゼロゼロ物件」は口コミを要チェック

 

これから新しい生活を始める上で、貯金はできる限り崩したくないもの。ただ、入居には引越し費用のほか、敷金や礼金などが発生するので結構お金がかかります。そんな時に、インターネットで物件探しをしていて目に止まるのが、「敷金なし」「礼金なし」の、いわゆる“ゼロゼロ物件”。

 

初期費用を大幅に抑えられるので、少しでもお金を節約したい状況ではとても魅力に思えると思います。ただ礼金はともかく、敷金は、賃料を滞納した場合や、退去時のクリーニング費用などが差し引かれる「保証金」としての役割があります。これがゼロ円という場合は、「もしも家賃を滞納してしまった場合どうなるのか」と「退去時にはどんな費用がどれくらい請求されうるのか」ということもチェックしておきましょう。

 

もしかすると、家賃を滞納してしまった場合に高額な違約金を請求されたり、退去時のクリーニング費用を釣り上げて請求される恐れも。この辺りは、口コミなどをよく調べて、その物件について悪い噂がないかをよく確認しておくことをお勧めします。

 

 

(文/こまち 画像/123RF)