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子供の生活音によるご近所トラブルは予防が大切!お部屋の防音対策をしておこう

入居後に起こるご近所トラブルで最も多い問題の一つが騒音によるもの。特に、マンション暮らしの家庭にとっては、騒音トラブルはいつ起きてもおかしくない問題です。小さい子供がいることを知っていれば、多少のことは大目に見てくれるのでは? と考えてしまいますが、世の中そんなに寛容な方ばかりではありません。

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入居後に起こるご近所トラブルで最も多い問題の一つが騒音によるもの。特に、マンション暮らしの家庭にとっては、騒音トラブルはいつ起きてもおかしくない問題です。小さい子供がいることを知っていれば、多少のことは大目に見てくれるのでは? と考えてしまいますが、世の中そんなに寛容な方ばかりではありません。

 

また、騒音問題の厄介な点として、一度音を気にしだしてしまうと、被害者の方が過敏になってしまい、こちらがその後いくら気をつけようにも苦情が止まらなくなる場合があります。管理会社や管理組合に相談をしても、あくまで中立的な立場として、せいぜい伝言をしてくれるか、双方の話し合いの場を設けてくれる程度の対応しかしてもらえません。

 

関係がこじれてしまい、最終的にはどちらかが引っ越さざるを得なくなってしまう例も多々あります。引越しは、労力も費用も消費します。忙しいシングルマザーにとっては、無用な引越しは避けたいですよね。こうなってしまわないよう、騒音トラブルは起こる前に対策をしておくのがベストです。

 

本記事では、入居後にできる騒音対策についてをまとめました

 

1.壁から伝わる音に対してできる防音対策

 

最近のマンションは、普通に話したりテレビを見たりするくらいの音であれば、壁を音が伝わることはだいぶ減ってきていると思います。ただ、子育てをしていると子供のぎゃん泣きや、子供を叱るときの声などは響きかねません。特に1LDKのような小さなお部屋なら尚更です。

 

手軽にできる対策としては、書棚などの、大きな家具を壁側に配置することです。これだけでもだいぶ音が伝わるのを防ぐことができます。それができない場合は、壁に布などをかけることによっても多少防ぐことができますよ。

 

お部屋が広めの場合は、子供が泣いている時などはなるべく壁に近づけないのも大切です。また、忘れがちなのが窓からの騒音です。窓は壁と比べて格段に音が響きやすいので、例えお隣の家が閉めていたとしても、こちらが開けていると迷惑をかけてしまう可能性があります。特に、朝や夜などの子供がいる時間帯はなるべく閉めておくようにしましょう。さらに防音性能のあるカーテンをつけておくと安心です。

 

2.上下階の振動音に対してできる防音対策

 

新築のマンションであっても、上階から下階へ伝わる振動を完全に遮断できる性能を備えている物件はあまり多くありません。ものを落とす音、ドアをバタンと閉める音、椅子を引く音、フローリングの上に掃除機を転がす音なんかも、思った以上に響いているものです。

 

中でも、特に子育て世帯が苦労するのが子供の足音。ただでさえ子供の足音はドスドスと響きやすい上、いくら注意しても走り回るのを止めさせるのは一苦労ですよね。言って聞かせるには限界があるので、床に敷き物をして対策を施す方が現実的です。フローリングの傷防止にもなるので一石二鳥ですよ。

 

防音に有効なものは、コルクマットやジョイントマット、畳、厚手でクッション性のある絨毯などです。コルクマットの上にジョイントマットを重ねるなど、2つを組み合わせるとより効果が高まります。廊下からお部屋まで、子供の動線上には抜かりなく対策をしておきましょう。インテリアの配置を複雑にすることで、子供が走り回りにくいようにするのも方法の一つです。

 

☆まとめ☆

 

小さい子供がいるシングルマザーは一軒家を購入するのはなかなか困難なこと。子供が小さいうちは賃貸マンションに住む方が多いと思います。上下階やお隣の人を選べるわけではないので、子供が発する音に寛容な方ばかりとは限りません。日頃からできる限りの対策をしておくことが、大きなトラブルに発展させないためのポイントです。

 

それでも、どんな音がどの程度響いているかは、なかなか分からないもの。近所の方にお会いした時には、にこやかに挨拶をするとともに「何か気になることがあれば言ってくださいね」と声を掛けて、良好な関係を築いておくとより安心です。

 

 

(文/こまち 画像/123RF)

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