住宅・インテリア

シングルマザーが賃貸物件を借りるとき

 

賃貸物件を借りる時には審査があります。不動産会社によっては保証会社を使い、借主の信用調査を行います。そこで必要な審査項目は以下の通りです。

 

  1. 入居するお部屋に対しての年収
  2. 職業や勤務先
  3. 連帯保証人が誰になるか
  4. 子供の年齢 (母子家庭の場合)

 

一般に手取り収入が家賃の3倍以上なら審査には通ると言われています。ちゃんと家賃が払える人なのかを判断します。個人が借りる場合は、連帯保証人は、近い間柄の親族の方が信用力は高くなります。連帯保証人がいない場合は保証会社を利用して入居する方法もあります。

 

こうしてみると、民間よりも公営住宅の方が家賃も安く、審査はありませんし、母子家庭を優遇する自治体もあるので聞いてみる価値はあると思います。

 

■子供が小さいと不利?

 

一般に子供が小さいと審査は通りにくいと言われています。理由は近隣との騒音問題です。子供の走る音や泣く声などがトラブルの原因になるケースが多いからです。子供が小学校高学年以上になると分別もつくので審査は通りやすくなると言われています。

 

■ワンルームや1Kの部屋は入居不可?

 

ワンルームや1Kは家賃が安いのでシンママなら住めるかと思いきや、これらは単身者向けに作られているので子供と一緒だと断られる場合が多くなります。つまり単身者優先になっています。

 

生活に余裕がなくて、家賃が安い部屋しか住めない方は、ワンルームや1Kの家賃より安いか、同程度の1DKなどを探した方が良いでしょう。

 

■家賃は収入の3分の1

 

母子家庭の場合の家賃相場は、都内なら手取りの3分の1くらいに抑える方がいいとされています。これを超えてしまうと審査に落ちやすくなります。注意したい点は、養育費は収入には含めないことです。なぜなら、養育費はいつもらえなくなるか分からないからです。

 

■住宅手当は受け取りましょう

 

母子家庭で賃貸物件を借りると、自治体から住宅手当がもらえる場合があります。福祉事務所で相談してみましょう。住宅手当を受け取れる条件は、自治体によって条件が異なりますが、だいたい以下の人が手当を受けられます。

 

・生活保護を受給していない

・20歳未満の子供を育てている

・家賃が月1万円から6万円未満

・自治体が定めた規定よりも所得が低い

 

■母子家庭でもお借りやすい賃貸物件

大手不動産やなど、法人が運営している物件よりも、個人で物件を持っている大家さんの方が借りやすい傾向があります。パートやアルバイトなどの非正規雇用者の場合は、法人運営の不動産よりはお個人お大家さんの方が相談に応じてくれる事があります。

 

不動産会社に審査が不安なことをあらかじめ伝えておくと、話は早いでしょう。条件の悪い物件は大家さんも空室にしておくより審査基準を下げてでも借りてもらう方が家賃収入になりますから、借りやすくなります。

 

余談ですが物件情報に「外国籍OK」「生活保護OK」など記載があれば、他の物件で審査の通りづらい人も住ませてくれるので、母子家庭の人もOKになる傾向があります。

 

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☆まとめ☆

 

母子家庭で賃貸物件を探す場合、審査基準によっては厳しい物件もあります。比較的、個人の大家が持っている物件であれば法人が持っているのより審査が通りやすいこともあります。

 

また母子家庭であることを不動産会社から大家に伝えてもらうことで、審査のハードルを下げてもらうことも可能かもしれません。その際には、物件がすごく気に入ったことをアピールすることも忘れないで下さい。

 

民間よりも安くて審査もない公営住宅も母子家庭にはいいでしょう。母子家庭であれば優遇される自治体もありますから、確認をしましょう。やはり月々の家賃は安いにこしたことはありません。子供の将来に備えて貯金も必要ですから、総合的に考えて判断をしましょう。

 

 

(文/ルーミス 画像/123RF)

 

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カテゴリ:住宅・インテリア

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