CMで話題の家賃保証!そのメリット・デメリットって?

「家賃保証のサブリース」に「日本セーフティ」……最近メディアで耳にすることの多い家賃保証。家賃保証の契約を必須にする物件も増えてきているようです。家賃保証ってそもそもどんな保証?メリットとデメリットって?今回はそんな疑問に応え、家賃保証についてまとめました。

▼家賃保証のメリット・デメリットって?

◎家賃保証の特徴

家賃保証とは、家賃を滞納してしまいそうになった時に保証会社が家賃を立て替えてくれるというもの。もちろんあくまで”立て替え”なので、立て替えてもらったお金は後日保証会社に返すことになります。

連帯保証人の役割を家賃保証会社が代わりに引き受けるというイメージです。そのため、家賃保証契約をすれば、連帯保証人をつける必要がありません。

家賃保証を受けるには、入居の前に家賃保証を申し込みます。保証会社の審査に合格すれば、家賃保証の手数料を支払い、保証を受けることができます。審査は、家賃に対して年収が低すぎる場合などを除けば、落ちることはあまりないと言われています。

家賃保証を契約すると、保証会社に契約料を支払います。1ヶ月分の賃料の30~70%を初期契約時にまとめて払い、部屋の契約更新時(2年後)に再び支払う場合や、家賃の数%を毎月支払う場合、1年ごとに支払う場合……など、支払い方法は各保証会社によって様々です。

 

◎家賃保証のメリット

一番大きなメリットが、連帯保証人が必要ない、という点です。連帯保証人を頼めるような人が近くにいない場合、住まい探しはとても難航します。連帯保証人がいらない物件もありますが、初期費用や管理費用が高くなることが多いようです。

 

◎家賃保証のデメリット

家賃保証のデメリットは、家賃保証会社に支払う契約料金の金額です。契約更新時の金額は、初回契約時に比べると安くなることが多いようですが、やはり割高であることに変わりはありません。

また、家賃保証会社は、家賃立て替え後の返済の催促が厳しいとも言われています。家賃を何回も滞納してしまうと、滞納者のブラックリストに名前が載り、違う家賃保証会社とも契約ができなくなってしまったり、最悪契約取り消しになる場合も……。

 

▼シングルマザーは家賃保証を利用するべき?

家賃保証のメリット・デメリットを紹介しましたが、シングルマザーは家賃保証を利用するべきなのでしょうか?

結論として、連帯保証人がどうしても見つからない場合を除いて、家賃保証はできるだけ使わないことをオススメします。

例えば、月7万円の家賃の家に引っ越すとします。一般的な契約料の相場は物件の家賃30%〜のため、最低ラインの30%は2.1万円。また、一般的に、引っ越し業者を利用する費用は、一人暮らしで荷物が少ない人でも3万円と言われています。この2つを足して5万円。さらに家賃と手数料などが足されると、引っ越し費用が合計で10万円を超えてしまう……なんてことも。保証会社の利用は最終手段にするのが良いでしょう。

しかし、都内では、「家賃保証の契約必須」の物件も増えてきているようです。この場合、連帯保証人になってくれる人がいたとしても家賃保証の契約をしなければなりません。物件の契約の前に、よく確認しておくのが大切です。

 

▼まとめ

今回は、家賃保証についてまとめました。連帯保証人がいるのなら、家賃保証は使わない方が懸命です。そのためには、普段から家族や周りの人と良好な関係を築いておくことが大切です。

ですが、連帯保証人が見つかったとしても、シングルマザーという立場上、お部屋探しに難航している人も多いのではないでしょうか?初期費用や家賃といったお金の問題だったり、審査に受からなかったり……。しかしこれらの問題は大家さんと直接相談できれば解決するかもしれません。下記の「ウチコミ!」というサイトでは、大家さんと直接話ができ、さらに仲介手数料も無料になります。

ウチコミ!」では、他にもシングルマザーの皆さんに向けてお部屋探しのコツなどを紹介しています。他の記事もぜひご覧ください。

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