住宅・インテリア

大阪でシングルマザーの子育てに適した環境の街はどこ?

シンママStyle編集部

シングルマザーにとって、地域の子育て支援サービスはとても重要です。助成制度のほか、急な仕事などに対応してくれる託児所などの存在にも注目したいところ。離婚や転職に伴い、活気あふれる大阪の街で新生活を始める予定の方は、なるべく子育てに力を入れている自治体を選びたいところ。

今回は、子育て支援が充実している大阪の街を3つピックアップしました。3位から順にランキング形式でご紹介していきます。

第3位:子育て意識の高い文教地区「天王寺区」

不動産会社SUUMOが発表する「住みたい街ランキング」(2018年)により、大阪で6位にランキングした天王寺区。駅周りにはスーパーや生活雑貨などのお店が充実している一方、住宅街は閑静で暮らしやすい街です。

最大の特徴は文教地区。区内に偏差値の高い学校が多いため、教育に対する意識が高く、ファミリー層から人気があります。

また、天王寺区は「子育てスタート応援事業」という独自の支援サービスを展開しています。内容は、0〜2歳までの子どもを持つ親に対して、500円分×20枚が綴られた1万円分の「天王寺区子育てスタート応援券」を交付するというものです。このチケットは区内で認定済みの習い事や教育機関、託児所のほか予防接種などに利用できます。交付は一度のみですが、2歳の誕生日まで有効です。

これによって子どもにさまざまな体験や教育のチャンスをもたらすとともに、子どもの教育を担う民間事業の活動を促進するねらいもあります。子育て世代が暮らしやすい街としてさらなる発展を遂げることが期待できる場所の一つです。

第2位:助成制度も充実!積極的な育児支援を行う「高槻市」

巨大な前方後円墳があることで知られる「高槻市」も子育てに力を入れている街。大阪と京都へアクセスしやすい利便性がありながら、自然が多くのびのびと子育てできるのが特徴です。高槻市の魅力の一つは、待機児童ゼロを実現し続けていること。結果に甘んじることなく、さらに受け入れ先を確保できるように取り組み続けているところに熱意を感じられます。

さらに助成制度も充実。たとえば、全国各自治体で不妊・不育症の女性を対象とした支援制度はありますが、ほとんどのところが所得制限を設けています。一方、高槻市では所得制限なしで助成制度を利用できるので、安心して治療に取り組めます。

また、0歳から中学生まで医療女性を受けられる制度についても所得制限が撤廃されています。どんな家庭も支援を受けられるのは安心ですね。

このほか、シングルマザーにとって嬉しい託児所が充実している場所でもあります。市内に一時預かりを行なっている施設が豊富にあるので、急な仕事にも対応しやすいですよ。また、市内の学校は完全給食制なので、忙しい朝にお弁当を作る手間が省けるのも嬉しいポイントです。

第1位:地域で子育て世代を支える「豊中市」

1位は教育熱心な街として人気の高い「豊中市」。ただ子育て支援が充実しているだけでなく、ひとり親を対象としたサービスが充実しているので、シングルマザーが暮らしやすい街として選びました。

託児サービスを行う「子育て支援センター」は、0歳から就学前まではなんと無料で利用が可能。安心して仕事と両立できます。このほか「ひとり親家庭等日常生活支援事業」も便利です。こちらは、仕事などで苦労しているひとり親世帯に対して、ヘルパーの派遣もしくはファミリーサポートセンターの利用料を補助するサービス。仕事や育児に追われて家事がまわらないときなどに利用したいですね。

このほか、保護者が働いている家庭で子どもが病気になってしまった場合、一時預かりをしてくれる「病児保育」のサービスがあるのも、シングルマザーにとっては心強い点です。転職を考えるひとり親に対する就職相談を行なっている「ひとり親家庭就労相談」サービスなどもありますよ。

このほかにも、生後2〜4ヶ月の子供がいる家庭を保育士と保健師が定期的に訪問する「こんにちは赤ちゃん事業」や、子連れに優しい店舗や施設に「とよなか子育て応援団」のステッカーが貼られているなど、地域を挙げて子育て世代を支えていこうという意識が見られます。

(文/こまち 画像/123RF)

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