コスパdeトラベル 第11回 「天空の絶景!清里テラスと60万本の明野ひまわり畑」

 

【シングルマザーあるある】(※私やあくまで周囲のシンママさんたちの場合です)

 

◆基本時間がない

◆いつも走っていて息が切れている

◆たいていお金がない

◆実家から【米】を貰うことが多い

◆メルカリを常用している。低価格商品を一応さらに値切ってしまう

◆近所のママ友から子供服のお下がりを貰うことが多い

◆お下がりをくれるママもシングルマザーだったりする

◆時間はないが意外と彼氏いる率高い

◆育児で落ち込むとすぐにネットで【シンママ 悩み 共有】と検索してしまう。

◆常に【再婚願望】と【一人のままで生きるわ!願望】とで心が揺れ動いている

◆ストレスが溜まりに溜まった場合、一人カラオケに行き、泣けるソングを号泣しながらシャウトしている。

◆実家に住みがちである

◆お米だけは洗って炊飯器のタイマースイッチを入れるのが習慣になっている

◆やたらとファミレスに行きたがる

◆目の前にあることで精一杯で今日が何曜日なのか分からなくなる

◆テレビがラジオになりつつある(電源をつけているけど観ずに聴いている)

◆子供の保険証が玄関に置いてある

◆緊急用に冷凍保存した炊き込みご飯が常時10個以上ストックされている

◆「毎日子供の残り物を食べて、痩せないわ~!」と笑いつつ、子供が寝静ったまった頃に実は夜食をがっつり食べている

 

※私やあくまで周囲のシンママさんたちの場合のあるあるをまとめてみましたが、当てはまるものありましたか?

 

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さて、今回は【絶景の夏!やまなしへ行こう♪圧巻のスケール『明野のひまわり』と八ヶ岳ブルーの絶景『清里テラス』・ランチブッフェ&旬のフルーツ狩り食べ放題バスツアーに行ってきた。

 

旅程 新宿センタービル7:30出発

フルーツ狩り(園内食べ放題 約30分)

清里ハイランドパーク(ランチブッフェ)

清里テラス(散策)

明野ひまわり畑(見学)

新宿駅(18:10頃着予定)

 

 

バスツアーはシングルマザーのお出かけにとってはまさに【神】!

 

では、なぜシングルマザーの子連れ旅行にバスツアーが便利なのだろう?

 

◆メリットその1【移動が楽ちん!予定している目的地に全部行ける】

 

個人手配の旅行だと、移動が大変過ぎて行きたいところへ行けない確率が高い。

バスツアーは渋滞などもあるので全ての旅程がオンタイムに予定通りとは限らないけれど、周る予定の場所は全部その日のうちに周ることができるのが魅力だ。

 

◆メリットその2【時期を選べる!前日申し込みできる】

 

ホームページを見て空きがあれば前日でも申し込むことができるので、変動しやすい子供の体調の様子、天気予報を見ながら申し込めるのが有難い。

 

◆メリットその3【価格が割安!移動と食事代を考えるとコスパが凄い】

 

電車賃や路線バス、タクシー代金など個人では何かと嵩張る交通費。食事代金も考えるとこんなに遠くまで周れて、さらに食べれて…こんなに安いの!?とかなりリーズナブルだ。しかも食べ放題が付くプランはさらにお得感が増すので狙い目。

 

と、メリットだらけなバスツアーだが、唯一の関門がある。

 

それは【朝がちょっと早い・絶対に遅刻できない】こと。

 

出発時間自体はそれほど早くないのだが、子供2人に朝ごはんを食べさせたり、着替え、自分の身支度…などとあれやこれやと慌ただしく、睡眠時間が足りないフラフラの状態で集合場所へ到着することが殆どだ。

 

バスツアーは時間厳守。これさえ守れていれば後は車内でお昼寝することもできるのでまさに【シンママお出かけの神】!

 

バスが新宿から7時半に出発すると、最初の降車地までは時間があるので早速ウトウト。子供たちもまだ寝たりないようでウトウトし始めた。

 

そして、最初はフルーツ王国山梨にて旬の桃狩り食べ放題を体験!(8月上旬以降は巨峰狩りです)

 

 

生産量日本一を誇る山梨の桃は柔らかい白桃などとは違い、カリッとしたリンゴみたいな歯ごたえが特徴的。

 

新鮮な桃を園内で約30分食べ放題スタート!

 

が、しかし子供たちは桃の木までちょっと背が届かない…。

 

お姉ちゃんはもう一息というところで、腕を大きく伸ばして「うんしょ、うんしょ」と背伸びをしている。

 

弟くんはもう全然届かないよ~というかんじでかなりがっかりしている表情だ。

 

私がお姉ちゃんを抱っこして、桃を一捻りすると、するっと簡単に桃が取れた。

 

それを見ていた弟くんはママの足を踏み台にして大興奮で桃を狩ろうと勢いよく手を伸ばす。

 

が…「シャ~ッ!!」と桃が地面に落下…!

 

「これから食べれるはずの僕の桃が土まみれになってしまった…」と目に涙をいっぱい溜めて今にも泣きそうな表情だ。

 

ま、まずい…弟くんが泣き始めたら桃30分食べ放題のうち15分位ロスしてしまう!

 

私は弟くんを抱っこしてダッシュし、桃を洗うため、水道の蛇口を捻って土を綺麗に洗い落とした。

 

すると、弟くんは泣き顔がみるみるご機嫌顔に戻り、一安心。

 

早速もぎたての桃を食べるべく、包丁で剥いていく。

 

ママはせっせと剥き係。子供たちはせっせと食べる係りだ。

 

4個ほど包丁で剥いた時点で何やら手や口の中がムズムズイガイガしてきた。

昔から桃は大好きなのにどうしても食べるとアレルギー症状が出てしまうタイプなのだ。

 

アレルギーはよく遺伝することが多いというが、今のところ子供たちはアレルギー症状ゼロ!

 

2人とも元気にバクバクと桃にかじりついている。

 

6個ほど食べた時点で30分の制限時間終了~!

 

子供たちも初めて自分たちが取った桃を食べて大満足の様子だ。

 

 

お腹いっぱいの状態でバスに乗り、続いて着いた場所は八ヶ岳ブルーの空を堪能できる【清里テラス】へ。

 

まず、観光前にランチバイキングで腹ごしらえ♪…って子供たちはお腹いっぱい桃を食べたので、お腹はそんなに空いてない様子…。(苦笑)

 

でも、ここでランチを食べておかないともう帰るまでご飯タイムはないのでとにかく子供たちの好きなものだけ取ってくることにした。

 

お蕎麦にちらし寿司…天ぷらまで!

 

バイキングはやはり好きなものを好きな量だけ食べられるのが嬉しい♪

 

 

標高1,000mの高原で育ったフレッシュ野菜の並ぶ「野菜マルシェ」や目の前でステーキを焼いてくれる「ライブキッチン」、そして、山梨の郷土料理【ほうとう】まであり…まさに至れり尽くせりの60分食べ放題だ。

 

今回のバスツアーには清里テラスのパノラマリフト往復券付ということで、標高1900mの山頂へリフトに乗っていくことにした。

 

リフトは全長1100m、約10分乗ることになるが、心配なのは子供がリフトから落ちないかどうか…。

 

スキー場でストックを落としてしまうのとは訳が違う。

 

とにかく子供が大はしゃぎして、リフトから落ちるようなことがないように…と内心ハラハラドキドキしながらリフトに乗ると…子供たちがビビってしまい、バーを持って硬直状態。

 

はしゃぐも何もとにかく必死に安全バーを握りしめている。

 

2分ほどすると、2人とも【そう簡単には落ちないぞ。いや、余程のことがないと落ちないぞ…】と言うのが分かってきたみたいで徐々に景色を見る余裕も出てきたようだ。

 

グングン空に近づくと同時に広大な景色が見え始めた。

 

 

頂上の「展望ヒュッテ」に着くと、まさに絶景の特等席!

 

 

たくさんのウッドデッキが並び、何時間でもこの絶景を眺めていたいほど美しい景色だ。

 

この日は天気が良かったので南アルプス、富士山までもが見えるラッキーデー!

 

ずっとこのテラスにいたいが、バスツアーには集合時間というものがある。

 

また10分かけてリフトに乗って…ということを考えるとそろそろ帰らなくてはいけない。

 

テラスから降りてリフト乗り場に戻ると、なんと山頂にレトロな郵便ポストが!

 

 

リフト乗車時に貰うポストカードをこのポストから投函すると、郵便料金なしで配達してもらえるのが凄い♪

 

※子供連れの場合リフト乗車前には虫よけスプレーをしておくのがおススメ。

 

清里テラスの後は最後の旅程、【明野ひまわり畑】の夏の祭典【北杜市明野サンフラワーフェス】へ。(※2019年は7月20日~8月18日開催)

 

 

北杜市は夏の日照時間が日本一長く、太陽の日差しをたくさん浴びた約60万本ものひまわりが咲き誇る夏の絶景地!

 

富士山、南アルプス、八ヶ岳をバックに咲くひまわりは実際に見てみるととても大きく、中には3mくらいと特大サイズのひまわりも。

 

 

実はこのひまわり畑、お姉ちゃんが1歳の時に来たことがあり、その時弟くんもお腹にいて7カ月くらいの頃で私にとってはとても想い出深い場所だ。

 

当時、離婚を考えていた私は色々な葛藤が苦しいことが続き、明るい未来などまるで見えない不安な時期でもあった頃。

 

真ん丸なお腹がはちきれんばかりの身重な体で一人きりでお姉ちゃんを連れてとても大変で半泣き状態だったことを今でもよく覚えている。

 

そんな時にこの美しく堂々と咲くひまわりをお姉ちゃんと見ながら、離婚への決意と同時に物凄く前向きな気持ちになれた当時の私。

 

あれから3年が経ち、今となってはお姉ちゃんは4歳、弟くんは2歳になった。時には迷ったり、たくさんの出来事が目まぐるしく起こった3年間。

 

お姉ちゃんも守るべき弟ができてしっかり者になったし、弟くんはそんな頼れるお姉ちゃんの見様見真似をしながらスクスク成長している。

 

そんな思い入れのある場所だからこそ、2人がこのひまわり畑の前で無邪気に笑ってじゃれ合う姿がひたすら眩しかった。

 

 

2人が2歳になるまでは熱が出たら気が気じゃなくて凄い剣幕で病院に駆け込んだり。

 

お昼寝中に腕を脱臼したと電話があれば泣きじゃくりながらお医者さんに[まずはお母さんが落ち着いてください]と言われて、とにかく頼れる人がいなくて一人でテンパってしまったり。

 

母親業は当たり前のことなので当然だけど誰も褒めてくれない。

 

シングルマザーなので仕事を頑張らなくちゃと思い、張り切って働こうものなら、周りからは子供をちゃんと面倒看てるの?と言われてしまったり。

 

でも、子供たちはちゃんと見ていてくれていて

 

毎朝起きると、真っ先にハグをしてくれて

【ママ、大好きだよ、あいしてるよ、ずーっと一緒にいようね】

と言ってくれる。

 

親子のことはその親子にしかわからない。

 

ママが大変なのも、小さい子供ながらによくわかっていて、いつもママのことを心配してくれる。

 

どんなに悲しく辛いことがあろうと、子供たちの前では泣き顔や悲しい顔はしないで、明るく笑っていたい。

 

この子たちを産んだことは本当に自分の人生の中で一番素晴らしい出来事。

 

だから、これからも他人だろうが身近な人だろうが誰に何を言われても気にせず、 このひまわりのようにひたすら前を向いて親子3人で歩いていけたら幸せだなあ。

 

さて、次回はどこへ行こうかな♪

 

 

◆今回使ったお金

バスツアー 大人 9,480円

子供(4歳のお姉ちゃん) 8,780 円

(2歳の弟君0円)

じいじばあばへのお土産  1,386円

車内用お菓子、ジュース 1,429円

 

合計21,075円

 

予算 30,000円-21,075円=8,925円

 

1回目の余り8,959円+2回目の余り11,754円+3回目の余り12,462円+4回目の余り12,962円+5回目の余り7,790円+6回目の余り16,850円+7回目の余り11,190円+8回目の余り18,946円+9回目の余り22,884円+10回目の余り8,925円=子連れ貯金132,722円

 

※「子連れ貯金」は毎回予算3万円の中から余ったお金を(国内・海外など遠方などを含め)次回以降の旅に使うことができます♪

 

前回のまでの記事はこちら↓

 

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