• HOME
  • コラム
  • 新型コロナウイルスの脅威は家庭にも迫っている!? コロナ離婚が取り沙汰される今

コラム

新型コロナウイルスの脅威は家庭にも迫っている!? コロナ離婚が取り沙汰される今

シンママStyle編集部

新型コロナウイルスが猛威を振るい始めてもう半年以上が過ぎたが、いまだにその勢いは留まることを知らず、私たちの生活をおびやかし続けている。

とくに飲食店やイベント会場などで働いていた人たちにとっては、大打撃となっているだろう。その他の職種でも、少なからず影響を受けていることは間違いない。そして、生活が厳しくなるなか、最近話題に上がっているのは最悪なことに「コロナ離婚」である。

今回の新型コロナウイルスの影響でテレワークとなった人は少なくない。また、子どもも学校や園が休校になり、家にこもる機会が増えたという人も多かっただろう。それによって家族との時間が増えることになる。

家族との時間が増えたことにより、より親密に、絆が深くなったという人もいれば、一方で深い溝ができてしまったという人もいるだろう。それもそのはず。いつもは家にいなかった夫や子どもがいるのだから、ストレスが溜まるのも無理はない。人は今までと違う環境におかれたとき、順応するのにある程度の時間がかかるものだ。

昼ごはんの支度など、いつもはしなくていい家事が増えるし、長時間一緒にいることによって相手の嫌なところがもろに露呈しまうこともある。このまま自粛モードが続けば、家族との気まずい関係が長引き、しまいには「離婚」の2文字が頭をかすめてしまうかもしれない…そんな風に思っている妻は少なくないだろう。

離婚したいという思いが徐々に大きくなる一方で、離婚後の生活に大きな不安を感じてしまうことは否めない。もし、これまで専業主婦だった場合、離婚後の生活は路頭に迷うことは容易に想像ができる。

もちろん、安易な離婚をすすめているわけではないが、ここでは少し、離婚前の心構えについて考えてみたい。

■なにはなくともまずは仕事

離婚を考えるのなら、まずは安定した収入を得られる仕事を見つけることが最優先だ。今までパートで働いていた人も、今以上にいい条件の仕事を見つける必要がある。子どもを養うということにお金がかかるのは当然のこととして、離婚すること自体にもそれなりの費用がかかる場合がある。離婚のためにも、計画的にお金を貯めておくことが必要だ。

◎離婚が実行されるまでにかかる費用は?

・離婚調停や裁判

簡単に離婚が進行すれば問題はないが、夫側が拒否すれば離婚問題は長引く。そうなれば離婚調停が必要になるが、それにはもちろんお金がかかる。

・引っ越し費用がかかる

離婚するにしろ、しないにしろ、離婚を切り出した後も共に生活するのは難しい場合がある。一時的に別居が必要となるケースもあるだろう。引っ越し費用の工面が必要だ。

以上のように、ざっと想像しただけでもお金がかかることが分かる。日々の節約を再確認し、少しでも条件のいい仕事を見つけることが先決だ。しかし、新型コロナウイルスの影響で、仕事が見つけにくくなっていたり、条件が悪くなっていたりするため、今は新たな就職先を見つけるのにふさわしい時期とはいえない。

■本当に離婚したいのかもう一度よく考えてみる

コロナ禍で、今の生活に不満を抱えてしまうことは仕方ないが、本当に離婚したいのか、離婚してしまっていいのか、もう一度じっくり考えることが必要だと思う。

新型コロナウイルスの影響で、よからぬことばかりが頭をよぎり、最悪な方向へ自ら進んでいってしまっているのではないだろうか。数年後、新型コロナウイルスの影響が弱まったとき、離婚を後悔することになるのではないだろうか。

今はまだ離婚するべきときではない可能性が強い。もしも今、「離婚」という2文字が頭にこびりついて離れないという人がいれば、もう少し時間をかけて、数年後のリアルな生活を想像してみることをおすすめする。

(文/松岡ルンルン 画像/123RF)

シングルマザー向けの有益な情報をメルマガ配信します(無料)
メールマガジン登録はこちら

カテゴリ:コラム

シンママStyle編集部
シンママStyleの編集部です。シンママStyleは毎日忙しいシングルマザーのみなさんにお家探しから得する制度まで役立つ情報を毎日お届けします。

PREV

シングルマザーのための情報サイト、シンママStyleです。毎日忙しいシングルマザーのみなさんにお家探しから得する制度まで役立つ情報を毎日お届けします!