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離婚を考え直す瞬間…このまま離婚して本当にいいの?

シンママStyle編集部

 

もう我慢できない、離婚をしたいと弁護士にまで相談をしていたのに離婚やめましたというケースは少なくありません。確かに、離婚しない方がいい場合もありますね。子供がいればなおさらです。今回は離婚を考え直す瞬間いついて一緒に見ていきましょう。

 

■離婚をしたかった気持ちが変わった妻

 

仕事、仕事と家庭を顧みないで、帰りも遅く会話すらなくなった夫婦に奥さんも愛想が尽きて離婚を決意しました。弁護士にも夫とはすれ違いが多く、家にいれば喧嘩するばかり。いつも遅く帰ってきて食事もあまりしないから、作るのも面倒で途中からは夫の分は作らなくなったのです。

 

ところが1ヶ月後、弁護士事務所に来た妻の開口一番、「私、離婚しません」。弁護士は呆気にとられたそうです。なぜ気持ちが変わったのか、それは奥さんが昼間外出していて、汗だくになって営業回りをしている夫の姿を見たからだそうです。

 

いつも帰りが遅い、会話がないことで文句ばかり言っていたけれど、夫がこうして働いている姿を見て、毎日それなりに生活ができるのはこうして働いてくれる夫がいてくれるからこそ。自分がわがままなだけで夫と向き合おうとしていなかったと反省したそうです。

 

■感謝する心を忘れた傲慢さがとり返しにつかない事態に

 

もしあの時、夫の姿を見かけなかったら取り返しのつかないことをしていたかも。自分本位な態度で疲れて帰って来る夫を責め、結婚なんかするんじゃなかったとさえ考えていた自分。人に感謝する心を忘れて、傲慢な態度で夫に接していた妻はその瞬間、思い直して離婚をやめたのです。

 

そのまま離婚をしていれば、一人になって幸せだったのでしょうか? 孤独と現実の厳しさ。喧嘩するにも相手がいるからできるのに、もう誰もいない。生活力のない女性は一人で離婚をして生きて行くのは簡単なことではないのです。

 

■離婚を考え直すには

 

夫婦関係がうまくいかなくなり仲が悪くなってしまった時は、相手が変わるのを待っていたら問題は解決しません。実は自分にも原因の一端があるなんてことよくあります。変わる努力はまずは自分からです。

 

会話がない夫婦なら、自分から話しかけてみること。心を開いて話すことで、相手も次第に心を開きます。何気ない会話でいいのです。例えば今日どんな一日だったとか、会社であったことなど。配偶者に一方的に求めるだけが夫婦ではありません。相手を思いやる気持ちが大切ですよ。

 

■安易に離婚を口にしない

 

どうしてもうまくいかない時は、別居してみるのもありです。ウイークリーマンションなども今はありますから、とりあえずそこでじっくり考えてみたらどうでしょう。

 

離婚をした後の人生について冷静に考えてみるチャンスです。資格のない専業主婦がまた働き始めるのは容易なことではありません。親権を獲得して子供を育てていくのも仕事と両立させなければなりません。理想と現実は大きくかけ離れていることがわかればどうした良いのか見えて来るはず。

 

別居することでお互い前向きな気持ちになって関係修復につながることも。

 

■当事者だけで修復が難しければカウンセラーに相談

 

夫婦だけでどうしても解決が難しい時は専門のカウンセラーに相談しましょう。悩みを聞いてもらうだけでも気持ちが落ち着くこともあります。

 

★まとめ

 

DVや借金問題など夫婦関係が修復不可能な場合もありますが相手への愛情が残っているなら、修復に向けて努力してみてはどうでしょうか。夫婦関係がギクシャクしている原因がどこにあるのか冷静に見つめて、二人で努力すれば離婚にまでなるケースは少ないと思います。

 

努力している心は相手にも伝わります。離婚ありきで話を進めるのではなく、今一度相手への感謝の気持ち、楽しかった思い出など振り返ってみて下さいね。

 

 

(文/ルーミス 画像/123RF)

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カテゴリ:コラム

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