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実録!円満じゃない離婚 #17 「DV離婚の届け出で気をつけるべきポイント」

7月に離婚届を出したし、諸々の手続きを済ませたかったけど夏休みに突入して、嗚呼もう8月……めちゃ暑いですね。

というわけで、ぜんっぜん進まないDV離婚調停成立後の山盛り手続きのお話をさせてください。

 

■調停成立後10日以内に離婚届提出がマスト!

 

まずびっくりしたのが、調停成立後10日以内に離婚届を提出しないと取り決めが無効になってしまうということ。

 

 

10日以内と書くと割と猶予があるように見えるし、もちろんすぐ提出する気も満々!

ですが、離婚届に添付する「調停調書」という書類を家裁で制作する間、待たなくてはいけないんです……。

 

完成した「調停調書」が弁護士さんの元に届いたのが、なんと調停成立の5日後。

遅いよ――――!

 

 

こんな感じのA4書類が3部届きます。

すぐに転送してもらったけど土、日をはさんで、実質、私に残されたのは月火水(8、9、10日目)の3日間だけでした。

 

たまたまフリーランスで働いているから都合をつけて市役所へ行けたけど、スリルありすぎ。なので、そろそろ調停成立しそう……と見通しの立つ方は、その後お仕事を休めるよう手はずを整えておくといいと思います。(弁護士さんに離婚届を出してもらう手もアリかも)

せめて提出期限を調停成立後15日以内にするか、はやく調停調書届けてー!!

 

土日や夜間に離婚届の提出もできるようですが、不備があったら出直さなければいけなくて二度手間になるので要注意。

 

■現住所に新戸籍をつくるのは危険!

 

10日以内ルールに不満はあれど、離婚届を出せるのはとにかく嬉しい!!

ルンルンで朝イチの市役所へ向かいました。

でも離婚届の記入では、「ここに書く氏名とは、どっちの名字?」「住所とは、住民票の!?それとも現居所??」など疑問がいっぱい。

 

ほかの書類でもそうだけど、別居が長いからか「氏名ってどっちの?」と感じることがとにかく多かったです。「旧姓ってどっち??」と今でもよく混乱しますし、はやく夫婦別姓が認められる時代になるといいですね。

「別姓だと家族の絆が…」と言っている政治家は、一度仕事と育児しながら全部自分で手続きしてみてほしい。

話が逸れてしまいましたが……離婚届に記入してみて、気づいたポイントは下記のふたつ。

 

1・DV夫に知られたくない現住所に新戸籍をつくらない!!

2・婚姻時の名字の印鑑は2種持参

 

 

あまり知られていない気がしますが、どちらも超重要です!!!

私はもうすでにDV夫にバレている実家の住所を、新戸籍にしました。

印鑑が2種要るのも知らず焦りましたが、たまたまバッグに入れっぱなしだったものがあってセーフに。笑

離婚届が受理されて、なんとも清々しい気分です!

 

■離婚届を出したら、次すべきことは?

 

離婚届の提出だけだと、子どもの戸籍はまだ父親といっしょの状態。

自分と子ども、それぞれの戸籍証明書を持って家庭裁判所に行き、「子の氏の変更申請(お母さんの戸籍に入れる)」をしないといけません。

 

市役所で新戸籍を出してもらってすぐ家裁へ行くつもりでしたが、大間違い。

実家はほかの都道府県にあるので、現住所の役所から書類を郵送で送るのだそう。

 

 

「戸籍の新設には1,2週間かかります~」

と職員の方に言われて、びっくり。そんなにかかるとは……。

「なるべく早めにやりますね。向こうの自治体にも、お電話して急ぎとお伝えになるといいかもしれません」

とのアドバイス。郵送に電話…アナログな世界です。

 

この日は「子の氏の変更」ができないと決まったので、同じ市役所内でできる保険証の切り替えをしに行くことにしました。

別居中はDV夫の会社の被保険者になっていて失効届もまだ持っていなかったけれど、「お子さんいるし、すぐに国保にしましょう」と手続きしてくれました。DVの「特別支援措置」というのがあったからかな?子どもが病気することも減ったけど、何があるかわからないので全額負担のリスクをすぐに回避できてよかったです。

それから子ども課にて、「ひとり親支援」の説明を受けて帰宅。

念願の離婚だし、やる気は満々なんですがやっぱり何かと時間がかかるなあ……。

 

 

さて、このあとやるべきことは……戸籍証明のお取り寄せ!

 

お取り寄せといってもスイーツのように楽天でポチればいいわけでもなく、めっちゃ煩雑。

何用に何を何枚取り寄せたらいいのか大混乱だったので、整理したメモを次回シェアしたいと思いますー!

 

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