• HOME
  • コラム
  • 離婚をきっかけに眠れない、その理由と解決策とは

コラム

離婚をきっかけに眠れない、その理由と解決策とは

シンママStyle編集部

 

離婚となったら、これからの生活や経済的なやりくりなど、色々なことを考えてしまって、夜も眠れない人が増えています。また、それだけではなく、離婚には様々なストレスがつきもの。特に、精神的なストレスが重なってしまうと、だれでも不眠になりやすくなります。

 

離婚後もさらに眠れない日々が続くようであれば、体にも良くありませんので、対処法を考えてみましょう。いくつかご紹介します。今まさに悩んでおられる方いましたら、ぜひ参考にされてください。

 

【離婚後は不眠になりやすい】

 

離婚問題でもめるようになると、ストレスがかかります。ストレスの度合いによっては、それだけでも十分不眠になりやすいですが、離婚騒動が一段落して、新しい生活がスタートすると、環境の変化も大きいです。男性の場合は、離婚後というのは独身時代の再スタートのようなものです。一方、女性の方は子供の養育や経済的な心配もあり、男性よりも生活環境的に眠りにつきにくい日々が増える傾向にあります。

 

【離婚するまでの精神的な疲労】

 

不眠は現代病と言われているほど、大人だけではなく思春期の中学生や高校生にも、眠れなくて悩んでいる人がいます。成人では5人に1人が不眠で悩んでいるというデータもあります。

 

離婚することによって、経済的なことや将来への不安が増えます。子供がいる場合は、離婚による子供への影響も考えなくてはなりません。離婚後は、ほとんどの人が働いて、家計を支えないといけなくなります。精神的な疲れもあります。それに加えて、環境の変化や多忙な日々に慣れていなくてはなりません。

 

離婚後も確かに大変だけど、結婚していた時の頃よりもはるかに幸せ、と心から感じる人もいるでしょう。しかし、そう思っていても、自分が思うよりも精神的な負担が大きかった場合、気持ちが安定せずに、眠れなくなってしまう人も確かにいるのです。

 

離婚を経験した人が、「離婚によって自分自身の自信を失った。」と言っていました。実際に離婚までは、たくさんのエネルギーと時間を消耗します。気持ちにゆとりを持つことがなかなかできないものです。「一生涯ともに歩むことを誓います。」という人生の約束を破ってしまった、と自分を責める気持ちを持つ人もいるかもしれません。また、結婚によって関わってくれた多くの人たち(両親や親戚など)を残念な気持ちにさせてしまった、と悲しく思う人もいるかもしれません。

 

そういったマイナスの感情を持つと、より思い悩んで夜は寝つきにくくなります。

 

【不眠の解決策1 新たな異性との出会い】

 

一度結婚に失敗しているので、男性不信になっている人もいます。また、離婚後すぐには、なかなか出会いには前向きにはなりにくいものです。また、再婚相手選びにも慎重になるでしょう。

 

これは当たり前のことです。子供がいる場合はなおさら、子供にふさわしい相手かどうか、これからの人生をともに歩いていくのに足る人格を備えているか、よく見極める目を持つことは大切なことです。

 

その上で、新たに出会った男性とお付き合いをしてみましょう。これからの明るい未来を描くことができ、人生に前向きになれると、少しずつ眠れない日々から脱することができるかもしれません。

 

【不眠の解決策2 考え方を変える】

 

ふさいでいる不安な気持ちの切り替えはなかなか難しいものです。離婚したことで自分を責めている人がいたら、その考えを変えましょう。自分や子供のこと、色々なことを考えたうえでの離婚であれば、離婚は幸せをつかむための権利を手に入れたと考えるのです。離婚という大きな試練を乗り越えたことで、より大きな幸せを手に入れることができるのではないでしょうか。

 

【不眠の解決策3 同じ離婚経験者の話を聞く】

 

身近に離婚経験者の友人や知人がいる場合は、今抱えている気持ちや状況を聞いてもらうと良いかもしれません。愚痴でも良いです。聞いてもらうことで、ストレス発散になることや心の負担が軽くなること、それが大切なのです。また、良いアドバイスがもらえることがあるかもしれません。

 

知人に聞いてもらうことに抵抗がある人は、心理カウンセラーに聞いてもらうことも方法のひとつです。病院の精神科を訪問することも可能ですが、多くの場合、病院だと精神安定剤や睡眠薬を処方される可能性があります。不眠が長引く場合や、不眠によって体調をきたしている場合には、利用を考えても良いでしょう。

 

【不眠の解決策4 打ち込めるものを見つける】

 

離婚後に多くの人が持つのが「孤独感」です。多忙な仕事や育児に追われているうちは意識していなくとも、ふと、幸せだった頃の日々などを思い出すと、孤立したような気持ちになることがあります。離婚によって、不安と闘ったり自分自身を責めたりしているうちに、1人で戦っているような気持ちになり、自分の殻に閉じこもってしまうことがあります。

 

確かに、離婚後は、「大変だったからしばらく誰とも会いたくない。」と思うこともあるでしょう。しかし、それではいつまでも解決はしません。

 

思い切って、外に出てみましょう。色々な人を見れば、「自分はたいしたことない。」と思えるかもしれません。実際たいしたことない、というのはうそだとしても、そう思うことが大切なのです。

 

また、打ち込める趣味や資格などの勉強を始めるのもお勧めです。特に、離婚後は仕事をしなければ生活ができないので、仕事に役立つスキルを身に着けておくと就職にも有利です。何かそういったことに打ち込むことで、自分のこれからの道が見えてくるでしょう。

 

【不眠の解決策5 入眠儀式を見つける】

 

「入眠儀式」と聞くと大げさですが、眠るためにはリラックスした精神状態が必要です。アロマをたくのも良いでしょう。また、ホットアイマスクなどで目を休めてリラックスしたり、マッサージ機を利用したりするのもお勧めです。ヒーリングミュージックを聴くことも、精神を安定させるきっかけになります。

 

離婚に関係なく、睡眠で悩む人には、何かこれをすると寝つきやすくなる、というようなものがあると良いです。人によって、これが良い、というのは異なるので、色々試してみるのも良いかもしれません。

 

【まとめ】

 

不眠は、真面目で誠実な人ほどなりやすいと言われています。自分のことよりも子供や家族のことを大切に思う人ほど、不安を抱えると眠れなくなってしまうようです。あれこれと考えすぎても、また寝つきにくくなります。

 

考え方や行動をすぐに変えることは、人間だれでもそう簡単にはできないものです。しかし、離婚後は思い切って自分のことを大事にして、気持ちを安定させることが大切です。離婚によって得られた幸せや時間を感じて、眠れる日々を取り戻せることを願っています。

 

 

(文/ゆー 画像/123RF)

 

 

シングルマザー向けの有益な情報をメルマガ配信します(無料)
メールマガジン登録はこちら

カテゴリ:コラム

シンママStyle編集部
シンママStyleの編集部です。シンママStyleは毎日忙しいシングルマザーのみなさんにお家探しから得する制度まで役立つ情報を毎日お届けします。

PREV

シングルマザーのための情報サイト、シンママStyleです。毎日忙しいシングルマザーのみなさんにお家探しから得する制度まで役立つ情報を毎日お届けします!