• HOME
  • コラム
  • 離婚の仲介はどこでお願いしたらいい?皆さんの疑問お話します

コラム

離婚の仲介はどこでお願いしたらいい?皆さんの疑問お話します

 

離婚の仲介人とは当事者同士で話し合いがまとまらずに難航した場合、中立な立場で双方の意見を聞きまとめる役割を果たします。

 

離婚の種類は大まかに言うと3種類ありまして、夫婦の話し合いで行える協議離婚、調停を経て行う調停離婚、そして最後に裁判を行い決定するのが裁判離婚です。協議離婚はお金をかけずに離婚する唯一の方法となりますがその離婚方法で離婚が難しい場合や、パートナーと話し合いが出来ない状況にある場合に仲介人を設けると話し合いがスムーズに進みますよね。

 

そこで今回は仲介をしてもらえる調停離婚の方法や、役所や市が行っている行政相談窓口やサポート支援などお話したいと思います。

 

■離婚の仲介は誰にお願いしたらいい?調停を起こすとどうなるの?また、仲介をお願いするのはどういった場合?

 

離婚の仲介をお願いしたい!と思ったらまず思いつくのは弁護士さんですよね。ですがあまりお金はかけられないし、無料の相談窓口や法テラスを活用しても中々話合いがすすまない…という経験をした事のある方もいらっしゃるのではないでしょうか?もちろん、法テラスや無料の相談もその道のプロの方から直接お話を聞ける機会ですのでとても為になりますよね。ですがあまりお金をかけずに仲介を行ってもらうにはやはり調停を起こし調停員の方に間に入ってもらうのがいいでしょう。

 

調停員のお仕事とは夫婦両者の話を個別に聞き、双方の話を中立な立場で聞きまとめるというものです。どちらか一方に有利になるような判断はしませんし、もちろん個人情報の流出も心配はいりません。

 

調停には離婚調停と円満調停というものがあり、ただ離婚を目的に行うだけではなく自分も相手も双方が納得してお別れをする事が出来るという最大のメリットもありますよね。

 

そして、離婚の仲介をお願いするというのはどういった場合のケースでしょうか?通常なら離婚仲介はあまりお願いしたくないですし、周りにもバレたくない…と思いますよね。ですが、DVやモラハラなど身の危険を案ずる場合や精神的に話し合いが難しい場合等は第三者に間に入ってもらう事でスムーズに進む場合があります。

 

■行政相談窓口や警察署が行っているサポート支援、仲介案内があるのをご存知でしょうか?

 

また、市が行っているボランティア団体や社会福祉法人が行っているサポート支援をご存知でしょうか?

 

女性の皆さんなら一度は見た事があるかと思いますが、よくコンビニのトイレなどに置いてある女性ホットラインの名刺を知っていますか?モラハラやDV、性交暴力など家庭内で起こっていても周りからは気づかれにくいものになります。

 

最近では男性へ向けたDVホットラインやLGBTの方々へ向けた相談窓口も増え、ひと昔前に比べると凄く相談しやすい環境になったと感じます。

 

そして、市が行っている行政相談窓口などでは電話でも直接の面談などでも相談が可能です。ですが実際に相談するとなると緊張と恥ずかしさから中々動けないですよね。DV経験者の私もそうですが、DVを受けている自分が恥ずかしくなってしまい、友達はおろか周りには絶対にバレたくないんですよね。

 

勇気をだして相談してもイマイチ解決策が得られなくて余計にヒートアップしてしまう場合も無いとは言い切れませんし、かといってこのままお子さんとご自身の生活を無駄にしてはいけません。都道府県市区町村によって様々ですが、事前に相談予約をしていれば法律相談を無料で行ってくれる行政支援もありますので是非一度検討だけでもしてみてはいかがでしょうか?

 

仲介をお願いするだけでも金銭がかかってしまうのでこういった行政的支援を選ぶのも一つの手だと思います。こういった無料の相談窓口を使ってより良い生活を送れるといいですよね。

 

 

(文/音葉 画像/123RF)

カテゴリ:コラム

シンママStyleの編集部です。シンママStyleは毎日忙しいシングルマザーのみなさんにお家探しから得する制度まで役立つ情報を毎日お届けします。

PREV

シングルマザーのための情報サイト、シンママStyleです。毎日忙しいシングルマザーのみなさんにお家探しから得する制度まで役立つ情報を毎日お届けします!