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低学年の子供が1人で留守番。ホントに大丈夫?子供と約束するときの注意

家で1人、子供をはじめて留守番させる時、どんな約束事が必要か、また家の中のルールをあらかじめ決めておく必要がある事をご存知ですか?自身もシンママ時代に頻回に子供だけで留守番させた経験をもとに、安全に留守番させられるコツをシェアします!

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まだ6歳くらいの子供にでも「しっかりしてきたから大丈夫」と思って1人で留守番させるシンママがたくさんいます。本当はママも家に一緒にいてあげたいんだけど、仕事や家事の都合上、仕方なく1人で留守番させることになってしまう事って両親家庭でもありますよね。

 

こういった場合起こりうるトラブル。あなたはいくつ思いつきますか? 子供を1人で留守番させる前に、ママと子供との間にはいくつかのお約束が必要です。

 

自分もママ時代に小学校低学年の長女をお留守番させた体験をもとに、子供を安全にお留守番させるためのアイデアをシェアします!

 

■まずはママからのお願い事を分かり易く壁に貼る

 

まだ小学校低学年くらいの子供に、口頭であれこれ約束事をしてもかえって混乱させるだけ。

 

「ママが帰って来るまで外で遊んじゃダメ!」

「ママが居ない間に勝手に冷蔵庫のものを開けて食べちゃダメ!」

 

などと言葉で伝えるより、紙にペンで書いた絵や字の方が、より多くの情報を子供に伝えることが出来ます。

 

電話に出ない、郵便屋さんが来ても出ないなど、守って欲しいことをひらがなで書き、できたら挿絵も添えて見やすい場所に掲示しましょう。

 

ついついインターホンに出ちゃう子だったら、インターホンの電源を切る方がいいかもしれません。低学年ではまだ条件反射を抑制できる子とできない子がいますから、大人の知恵でカバーできるところはしてあげましょう。

 

■あれこれ禁止するのではなく「Iメッセージ」で

 

「I(アイ)メッセージ」とは何か。他人に何かを伝えたい時に、自分の気持ちを言葉で表現しますよね。その表現法の1つ。人を動かしたいときに大変有効なのがこの「Iメッセージ」なんです。

 

内容はこうです。お留守番させる時に口頭で注意したいケース。まずはダメパターンから。

 

「誰か誘いに来ても行っちゃダメよ。ケガをしてもママ助けに行かないからね」

 

これは「Youメッセージ」といって「あなたは○○すべきだ」という表現です。この「Youメッセージ」は、まだ言葉の理解力が乏しい子供には特に効き目がなく、細かいことを気にしない子なら「ケガしなきゃいいんだ」とお留守番中に出かけてしまう事だってあり得ます。では次はOKパターン。

 

「誰か誘いに来ても行かないで欲しいな。ママがお家に帰ってきたら遊びに行けるからね」

 

この「○○してほしい」という気持ち。これが「Iメッセージ」で、子供にきちんと物事を伝えたい時、非常に有効です。

 

自分の気持ちを伝えることで相手の善意に働きかけ、「相手を悲しませちゃいけない」という気持ちにさせ結果的に約束事を守らせる。

 

お留守番の約束だったら他にも

 

「電話はママが出たいから○○はでないでいてね」

「〇時になったらカーテンを閉めて欲しいな。」

「洗濯機でかくれんぼしないで欲しいんだ。かくれんぼはママとしようね?」

 

など、Iメッセージを上手く利用してください。「○○しないで!」「○○して!」という言葉よりも子供に伝わりやすく、お互いが安心できるコミュニケーション方法ですよ。

 

■周囲に子どもだけで留守番している事を知られないために

 

子供目当て、盗み目当ての犯罪者から子どもを守るために必要なのが「子どもだけで留守番していることを知られない工夫」です。

 

子供だけで留守番させざるを得ない。そんな時、ママは何に気を付けて自宅を後にすればいいのでしょうか?

 

具体的には以下です

 

・家の中で子供とバイバイする

・ベビーカー、子供の座席付き自転車は玄関に置いて外出する

・玄関前の廊下、玄関ポーチやその周辺はいつもキレイに清掃しておく

・玄関・宅配ポストに「訪問販売お断り」のシールを張る

・子供にベランダや玄関から顔を出さない様にお願いする

 

以上のようなことでも十分に効果があります。

 

また近所の人にも子供だけで留守番させていることは内緒にすべきです。ご近所さんを信用しないわけでは無いのですが、噂は何処のどんな人に流れていくは分からないので、子供を守るために内緒にしておきましょう。

 

☆まとめ☆

 

子供だけでお留守番させることは、ママにとっても最初はストレス。心配で仕方ありませんよね。でもいずれは子供1人で留守番することが当たり前になるときが来ます。

 

そのときに後悔しないためにも、はじめてお留守番させる時にはきちんと約束事を決め、ママが安心して家を後にできる環境を作っておきましょう。

 

 

(文/namiki 画像/123RF)

 

 

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