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【体験談】シングルマザーVS反抗期の息子!上手くやるにはどうすればいい?

反抗期を迎えた息子との関わり方がわからない!シングルマザーだと相談相手もいないし息子の扱いに特に手を焼きます。反抗期はどうやって切り抜ければ後々親子関係が悪くならないのでしょう?

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3姉妹を育てながらシングルマザーしていた私は、再婚しステップファミリーとなりました。

 

相手の男性の子は男の子。それまで男の子の子育てをしたことが無かった私は、いきなり11歳の男の子の育児をすることになったのです。

 

理解できない行動が多く、当時かなり悩みました。旦那じゃ相談相手にならず、市の子育て支援の相談員さんにカウンセリングを受けていたのですが、彼が15歳になった今でもそのアドバイスが役に立っています。

 

その内容をもとに反抗期の男の子との上手な付き合い方についてシェアします。

 

■発言に「イラッ!!」でも何も言わないで見守った反抗期

 

反抗期はとにかく何にでも反抗したくなります。親に、教師に、部活の先生に、塾の先生。

世の中のルールや今しなくちゃいけない事を指導してくる相手すべてに対し「フンッ!!」とそっぽを向きたくなります。

 

これは自我の芽生えであり、精神の正常な成長です。赤ちゃんから幼児に。幼児から児童へと年々成長するのと同じ要領で起こる心の成長ですから、「反抗期が来た!」と内心喜ぶことなんです。

 

でも表面上はなかなかうまくいかない! 反抗期は突然やってきて、家に良くない空気を招きます。

 

子どもの「いってきます・ただいま」や「いただきます・ごちそうざま」の声を聞けなくなることだってあって、うちでは最初「ごちそうさまは!?」「体操服出したの!?」と怒鳴りながら部屋の前まで追いかけて行っていました。

 

そんな頑張りもむなしく彼は無言でドアを勢いよく閉めて自室に。怒りの矛先をどうしていいかわからずストレスが溜まりまくっていました。こんな時はどうしたらいいのかというと、

 

「成長過程だから仕方ない事」

 

と受け流し、相手が嫌がる事はしないでいることがいいそうです。イライラッ!ときても表面に出さず、相手の意思を尊重すれば良いそう。

 

反抗期は大人の階段を1歩1歩登って行っている時期。だから子供扱いせず、1人の人間として子供を観察してあげると関係が良くなりますよ。

 

■じつは反抗期を迎えている本人も困惑している

 

反抗期は突然やってくると言いましたよね。実はあまりに急なので子供のメンタルもびっくりしている状態なんだそうです。

 

例えばママに「宿題やったの?」と言われたら「いまからやる~」と昨日まで言えたのに今日からいきなり「うるさいな!」と言いたくなって…。

 

そんな自分が自分でも分からないんですって。何だか可愛く思えませんか?笑

 

そしてそこに「もう1回いってごらん!」とママが言ったら? 彼らは引っ込みがつかなくなり物理的距離を取らざるを得なくなります。要するに部屋に引きこもってしまうという訳です。

 

では「うるさいな!」と言われたらどうしたらいいか? 私は「ごめんね」とも言えなかったので「…」と黙って悲しそうにしていました。

 

何か言ってしまうと自分の感情が爆発しそうでもありました。だから黙ったんです。これも相談員さんからのアドバイスでしたが、それをベーシックにするまでに、私自身かなりの精神的レベルアップが必要でした。

 

■男の子はママを守らなくちゃと本気で思っている

 

これはひとり親家庭だからという事では無くて、思春期・反抗期真っ最中の男の子全員に言える事だそうです。表面には出しませんが心の中では「いざとなったら自分がママを守る」「ママの役に立ちたい」と思っています。

 

ママは「反抗期が来たな」と思ったら彼らを頼りましょう。重いものを持ってもらう、留守番中の荷物の受け取りをお願いするなどしてみたら案外「いいよ」と言ってくれることがあります。

 

この「お願い」というところが大事。なぜなら彼らは「命令」には反抗しなくてはならなくなるから。「○○してほしいんだけど今忙しい?」「○○してほしいな♪」と言った感じが理想的ですよ。

 

☆まとめ☆

 

反抗期では会話が全くなくなってしまい、ママもどうしていいか分からなくなります。そのまま会話が無くなって「あの子何考えてるのかわからない」とママが諦めたら危険信号!

 

手は放しても心は放さず。帰ってきたら「おかえり」「今日はどうだった?」の声掛けを忘れないであげてください。彼らから何か話たいことがあった時のとっかかりは、常に用意しておいてあげましょう。

 

反抗期は大体高校入学くらいまで続きますが、一生続くものではありません。子供の成長だと喜びつつ、気長に見守りましょう。

 

 

(文/namiki 画像/123RF)

 

 

 

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