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褒められることによって、シングルマザーは力が湧いてきます

人を褒めるというのは簡単なようで中々できないものです。子供の教育でも、褒めて育てるというのをよく聞きますが、学校でも家庭でも、意識しなければ難しいでしょう。何故なら人と人との関係は、どうしても感情が先に立ってしまうからです。

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こんにちは~、バーバです! 今日も、自分よりミーちゃんの朝ごはんが先なのが気に入らないジージ!ブツブツ文句を言っていたら、「ジーちゃん自分で作ったら!」と孫に言われ、又布団に潜り込んだジージでした。

 

人を褒めるというのは簡単なようで中々できないものです。子供の教育でも、褒めて育てるというのをよく聞きますが、学校でも家庭でも、意識しなければ難しいでしょう。何故なら人と人との関係は、どうしても感情が先に立ってしまうからです。

 

「言いたいことは明日言え」というように、感情に任せて言ってしまえば取り返しがつきません。感情があるから人間らしいのですが、感情のコントロールは簡単ではありません。褒めたり叱ったりするのも、この感情が大きく作用しますけど、口先だけでなく心から褒めてあげると、相手にも伝わるものです。

 

今回は、この褒めるという言葉に焦点を当てていきましょう。

 

■褒め言葉が与えるもの

 

小さい頃、年子の弟と喧嘩ばかりしていたバーバは、よく母に叱られていました。一人っ子で育った母は、どちらかというとワガママな性格で、感情の起伏が激しい人でした。どちらが悪いとか判断などはせず、バーバも弟もこっぴどく叱られたものです。

 

父は優しい面もあったのですが、気短い性格だった為に、弟は口答えをしては叩かれていました。今の時代なら子供を叩いたりすると、即虐待と捉えられますよね。また昔の学校の先生は威厳があって、たとえ子供がお仕置きされたりしても、悪いのは子供だと思い込んで、先生が間違っているとは思わなかったようです。

 

ドラマでバケツを持って立たされている映像を観ることがありますよね。昔の罰って、「立ってなさい!」がメジャーで、後は校庭を何周もランニングさせられたりしましたね。それでも先生を憎むという子は余りいなくて、それなりに先生とコミュニケーションを取っていました。先生もアメとムチを上手く使い分けて、メリハリをつけていたように思います。中学時代、バーバは英語が大の苦手でした。

 

高校に入って、担任が英語の先生だったこともあり、初めての中間試験は何とか頑張ったつもりです。すると思ったより点数が良く、ある日担任が、「〇〇(バーバ)は、今回頑張ったな!この調子で頑張れよ!」と肩をポンと叩いてくれたのです。

 

嬉しかったですよ! 英語で褒められることなんかなかったですからね。それからのバーバは、英検に挑戦したりして、次第に英語を克服していきました。人間って案外単純な生き物ですから、おだてられたり褒められたりすると、自然と向上心が湧いてきて、「頑張ろう!」と意気込んだりするものです。

 

ですから褒めるというのは、魔法をかける言葉でもあって、人をプラス思考にします。どんなちっちゃな褒め言葉でも、受けた方は幸せを感じるのではないでしょうか。

 

■シンママに掛けてあげたい褒め言葉

 

余り褒められて育っていないバーバは、子供を褒めることは、とても苦手でした。何か上手く表現できなくて、褒めるということに抵抗があった気がします。反対に駄目だしの方が多くて、親としては失格だったな~と感じています。

 

ある時、親戚の子供達と食事をしていると、一人の男の子がテーブルのお茶をこぼしました。すると、その子のママが言ったのです。「御免ね~ママがこんなとこに置いていたから、こぼしたのよね~」と…。

 

バーバだったら、きっと息子を叱りつけていたでしょうね。何か恥ずかしい気持ちと、息子達に申し訳ないという気持ちになりました。物の考え方次第で状況は変わりますし、人の気持ちも変化しますよね。

 

言葉というのは使い方次第で、喜びを与えたり、悲しませたり、時に怒りに変えたりします。褒め言葉も、人の人生を変えるほどの力を持っているように思えます。シンママが健気に子供と生きていることを、自分で選んだのだから仕方がないと言ってしまえばそれまでです。

 

実際子育てをしながら、仕事を持つということは大変なことでしょう。専業主婦だったバーバには、計り知れない苦労があると察します。何でも当たり前と言ってしまうのは、相手に対して思いやりや感謝の気持ちがないということです。「頑張っているね!」とか「偉いね!」という言葉を掛けて貰うだけで、明日への活力がみなぎってきます。

 

そして母であって女性なのですから、たまには、「可愛いね!」や「似合っているね!」という言葉も嬉しいものです。

 

■まとめ

 

バーバのお姑さんは、人を褒めるのが上手でしたね。例えば赤ちゃんを抱いているママさんへは、「まあ~丈夫そうな子やね~お母さんも育てやすいね~」と…。バーバから観ると、ちょっと太りすぎ?という感じなのですが、言い方で随分印象が変わりますよね。第一言われたママも悪い気はしませんものね。

 

「痩せている子より、お母さんみたいなポッチャリの方が可愛いで!」という息子の言葉は、慰めでしょうか?それとも褒め言葉なのでしょうか?

 

 

(文/たぬこ 画像/123RF)

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