シンママがひとり子育てでノイローゼになりそうなとき

「もう限界!ノイローゼになりそう!」ひとりで頑張っている子育てに疲れ切っているのに、それでも頑張り続けていませんか? 子どもは、ひとりの「個」です。いくら親子とはいえ別々の「個」であるということは、子どもには子どもなりの考えがあるんですよね。

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「もう限界!ノイローゼになりそう!」ひとりで頑張っている子育てに疲れ切っているのに、それでも頑張り続けていませんか? 子どもは、ひとりの「個」です。いくら親子とはいえ別々の「個」であるということは、子どもには子どもなりの考えがあるんですよね。

 

無理に言うことを聞かせようとしても、上手く行かずに余計イライラしてしまうことは子育てではよくあることです。疲れているのに「ヤダ!ヤダ!」「どうして?どうして?」としつこくされると、ママだって限界がきて当然です。

 

ママだって人間なんですからイライラしたりカッカするんです。そう、あなたのその感情は当たり前の感情です。そんなあなたを責めてはいけません。

 

<シンママにはノイローゼになりやすい環境がある>

 

忙しい朝、時間がないのに言うことを聞いてくれなくてイライラしてしまう。疲れて帰って来て、休む間もなく夕飯作り、お風呂に入れて、何時までには寝せたいのに言うことを聞いてくれないからイライラしてしまう。

 

休みの日くらい少しゆっくりしたいのに言うこと聞いてくれなくてイライラしてしまう。こんな日が続けばママの頭の中がパニック状態になってしまいます。

 

特にシンママの場合、ひとり二役しなくちゃ!と自分でも思うし、周囲にもそう見られていると感じてしまい、無意識のうちに無理をしています。けど、よく考えてみてください。ひとりの人間ができることって、ひとり分の仕事です。それを、ふたり分頑張ろうとすれば、どこかに無理がかかってしまう。

 

子育ては、短距離走ではありません。長距離走には長距離走の走り方があるのです。

精神的に余裕がない状態で、長く続く子育てを乗り切るのは大変すぎます。

 

<頑張りすぎていませんか?>

 

「だって、自分で選んだ道だもの。」たしかに、そうかもしれません。だからといって、ひとりで背負う必要はないんです。「ひとりでやるしかない。」「ひとりでも頑張るしかない。」そんなことでは、どんどん孤独を感じてしまいます。

 

多くのシンママは「自分がしっかりしなくちゃ。」という思いが強く、誰にも相談できずに抱え込んでしまいます。

 

そして、一番聞きたくないことばが「ほら見たことか!だから言ったでしょ。離婚なんてしたら大変になるって。」これだけは、言われたくないんです。だからこそ、ひとりで無理してしまうんです。

 

<イライラしてしまったら>

 

思わずカーッとなって怒ってしまったけど後で後悔。怒りは人間として当然の感情です。喜びを感じるように、怒りも感じるのが人間です。イライラするあなたが悪い訳ではありません。

 

この「怒り」という感情は、実は長くても6秒で消えるという特徴があります。激高するほどの怒りでも6秒もあれば冷静になれるのです。

 

そう! イラッとしたら深呼吸を試してみてください。これは、あなた自身の訓練にもなります。理由はどうであれ、自分の感情にまかせて子どもを怒ってばかりではいけませんものね。

 

<相談する人はいますか?>

 

育児で困ったとき、あなたには相談する誰かがいますか? 悩みは誰かに相談しましょう。特に女性は、話すことで発散できることが多いです。精神的につらいと思ったら、心療内科の受診をおすすめします。心の病気は、気づいたら深刻な状態になっていることもありますので、もうダメと思う前に行けることがベストです。

 

ほかにも、電話で相談にのってもらえる専用ダイヤルがあります。誰にも相談できない悩みは抱え込まずに相談してください。

 

日本いのちの電話

http://www.find-j.jp/

 

日本シングルマザー支援協会

https://xn--qckmb1noc2bzdv147ah7h.com/

 

よりそいホットライン

http://279338.jp/yorisoi/

 

<まとめ>

 

昔から、子育てはひとりで行うものではありませんでした。おじいちゃん・おばあちゃんや地域の人たちなど、子育ての先輩にアドバイスしてもらいながら、新米ママは子育てをしてきたのです。

 

時代が変わり、仕事を持つママたちは、子育ての先輩からのアドバイスをもらうチャンスを失ってしまいました。残念な時代ではありますが、それでも子育てはしなければいけません。誰かひとりでもいいので、相談できる人を作ってください。

 

相談して気持ちが少し軽くなったら、目の前の駄々っ子にも「ま、いっか。」「しょうがないか。」と思えることが増えますから。

 

 

(文/kaolin 画像/123RF)

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