出産・子育て

中学生の子供を持つシングルマザーの悩みって?

シンママStyle編集部

 

中学生を持つシングルマザーは勉強も大変ですが、この頃から子供が反抗期に入ります。親も子も悩める時期に入るのです。

 

■母子家庭の子供の反抗期

 

母子家庭だから子供の反抗期が特別なわけではありません。どんな家庭にもそれなりの悩みや葛藤はつきものなのです。そして他と比べるのが人間です。比べることで自分は不幸な人間だと不平や不満を抱えるようになります。

 

子供にとって母親がそういう気持ちで毎日を過ごしていたら影響が出ないわけありません。毎日を否定して生きているような母親の姿を子供が見て、果たしてハッピーになれるでしょうか。

 

特に心と体のバランスが均衡でないこの時期の子供にとって母親がおおらかで、堂々とシングルマザーでいてくれると安心できるのです。子供だって反抗期を真正面から受け入れられるのです。

 

■子供の気持ち

 

反抗期を迎え、子供の気持ちがわからないと嘆くシングルマザーがいます。母子家庭が原因だからなのかと自分を責めて悩むこともあるでしょう。しかし、理由はそんなことではないかもしれません。

 

子供が自我に目覚め、体が心以上に成長し始める時期、母親はか弱く見えるかもしれません。そして自分が母親を守らないといけないと思うことで、これまであった親子の関係が形を変え始めるのです。

 

もちろん、母親はいつまでも子供だと認識していますから、子供の内なる思いは理解できません。ですから少しずつ変わる我が子に戸惑い、イライラしてしまうのです。

 

それから一番してはいけないこと。それは離婚した父親を悪く言うことです。これは子供にとってネガティブな影響を与えるだけではなく、子供によっては精神的に病んでしまうケースもあります。子供にとってどんな父親であれ、否定されることは、まさに自分を否定されることに繋がるのです。

 

自我を確立しようとするこの大事な時期に、このような態度を母親がとると厄介なことになりかねません。離婚はあくまでも通過点で今は前を向いて歩いている、そんな気持ちを子供に示せれば子供は安心して、親離れして行けるのです。そのためには親が自分の人生に責任を持って生きている、そしてその姿を子供に見せていることが大切なのです。

 

■時には弱音も吐こう

 

とはいえ、反抗期の子供と生活をして行くのも母親には気苦労ではあります。そういった時に周りに愚痴る人がいれば、思い切り愚痴りましょう。そうすることで子供にストレスをぶつけて、愚痴って親子関係がギクシャクすることを防いでくれます。

 

子供からすれば勝手に離婚しておいて、子供が一番迷惑受けてるんだよとなるわけです。ただ、子供の様子を見てさりげなく正直に親の気持ちを話してみるのもいいかもしれません。その時は大人同士のつもりで、子供に聞いてもらうのです。

 

周りの助けと子供の助けが母親の気持ちもほぐしてくれて、子供の反抗期もなんとか切り抜けられるのではないでしょうか。

 

☆まとめ☆

 

中学生は高校受験を控え、さらに反抗期にも入るまさに成長期に当たります。母子家庭だから特別なわけではありません。ただし母子家庭だから気を付けておかなければならないことはあります。子供に父親の悪口を言わない、周りに助けを求める、自分を責めないということです。

 

反抗期はこれまで培ってきた親子関係をより進化させて、新しい段階に入ることを意味します。それはもう大人同士の親子関係です。これからは親の悩みも子供に伝えてみることもできるでしょうし、頼られる子供だって嬉しいでしょう。

 

ただし、あまり依存しないようにしましょう。あくまで前向きに生きて行くことが前提ですから。反抗期をネガティブに捉えないで歓迎していかがでしょうか。

 

 

(文/ルーミス 画像/123RF)

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カテゴリ:出産・子育て

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