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悩み相談したいシングルマザー必見! シンママの集まりって?

生きていくうえで人とのつながりは、とても大切であって、ときに面倒でもあります。人は社会のあらゆるところでコミュニケーションを取りながら生きています。

それは大人にも子どもにもいえることであって、学校や職場などでの仲間作りを意味します。初対面であっても話をすることによって、共通の話題が生まれたりすると、その相手との距離は縮まります。その範囲が広がることによって集まりが形成されるのだと思います。

つまり趣味が同じだったり、境遇が似ていたり、悩みが近かったりすると、人はとても親近感を覚えます。そして集うことによって安心感を覚えたりもします。それでは、シンママに必要な集まりとは? 集う意味とは?

■シングルマザーに必要な集まりとは?

シンママは、お金や子育てなどさまざまな悩みを抱えています。親がいたとしても心配をかけたくないという気持ちや兄弟への気兼ねなどから甘えることはできません。そんなときすぐそばに悩みを聞いてくれる人がいたら、どんなに心強いでしょうか。

何年か前「公園デビュー」という言葉がよく聞かれました。子どもが歩けるようになった頃近所の公園に行き、そこに集まっているママたちと交流を持つことをいいます。ドラマにもなったりして社会現象にもなりました。そしてマイナスイメージが先行してしまい、ママたちの間で「公園デビュー」は怖いものと位置付けられていったのです。

怖いイメージがありつつも、何か輪の中に入れたという安心感や満足感があるのは、人間が持っている本能で、群れを成す動物との共通点なのではと思ったりします。人とコミュニケーションを持って集うことはとても大事なことで、人が一番求めていることなのかもしれません。猫だって夜に集会していますよね。

■子育てサークルってどんなところ? メリットとデメリットを知って上手に活用しよう!

シンママにおすすめの集まりとして、子育てサークル(育児サークル)があります。子どもがいても、子育てサークルを知らないママも意外と多いです。そもそも、子育てサークルって何? どんなところ? 実際に子育てサークルに通っていたママがお教えします!

◎子育てサークルとは?

子育てサークルとは、親同士が子育てに関して情報交換したりお互いに助け合ったり、子どもにとっては友達作りなどができるサークルです。育児サークルとも呼ばれます。たいていは、近所に住む親同士の呼びかけなどで自然に発生していくものです。

子育てサークルのなかには、育児雑誌や地域に配布される情報誌、タウン誌などに活動が紹介されてメンバーが増えていくところもあります。

近年では、育児不安や親の孤立、その延長線上での児童虐待などが社会問題化し、子育てサークルが親の孤立を防止するために有効と考えられるようになりました。そこで、子育て支援センターなど自治体が積極的に子育てサークルを運営したり育成したり、場所の提供もするようになってきました。自治体のホームページで子育てサークルが紹介されているところもあります。

◎子育てサークルはどこでするの?

子育てサークルは地域の公民館などの部屋を借りて行うところが多いようです。教会で行うところもあります。不定期な活動をするサークルでは、一部ショッピングモールの一角を利用するところもあるようです。

◎子育てサークルにはどんなタイプがあるの?

子育てサークルにはいろいろなタイプがあります。利用対象者を限定しているところもあるので、注意しておくといいでしょう。基本的に未就学児を持つママ向けではありますが、参加できる開始年齢が0歳だったり1歳だったりとサークルによって異なります。

・保育士やボランティアグループによるサークル

保育士経験がある人や自治体のボランティアグループによる子育てサークルがあります。育児サポートを目的としているので、経験に基づいて子どもが喜ぶ歌や読み聞かせ、季節に応じた工作などをするところが多いようです。

・ママたちが集まってできたサークル

ママ同士が集まってできた子育てサークルでは、ママ同士で活動内容を相談しあって決めたり、情報交換の場として活用されたりすることが多いようです。子ども連れで来ているママばかりなので、お互いに子どもの面倒をみながら協力して運営していくことになります。

・多胎児・発達障害児・未熟児で生まれてきた子どもを持つママ向けサークル

多くのサークルは未就学児を対象としていますが、なかでも双子や低体重児で生まれてきた子どもやダウン症児を持つママ向けの子育てサークルもあります。

◎子育てサークルではどんなことをするの?

具体的な活動のスケジュールは年間計画などで代表者が決めていたり、活動履歴があるところでは例年通りとなっていたりするところがありました。子育てサークルによっては、夏祭りやクリスマス会などのイベントをするところもあり、参加できる日にちを相談して決めたり、どんな出し物をするかを話し合ったりしました。

筆者である私が通っていた子育てサークルは、毎月2回活動があり、普段はお絵かきをしたり、絵本の読み聞かせをしたり、かるた遊びをしたりしていました。イベント時には、来られる人だけ数日集まって準備をしました。とくに、夏祭りでは、それぞれの持ち場(かき氷とか当てものとか)を決めて買い出しに行ったりすることもありました。

◎子育てサークルの費用はいくらぐらいかかる?

公民館で活動を行っているサークルでは、部屋代がかかるので、当日の参加者で費用を分担して支払うこともありました。子育てサークルによっては、月ぎめで1000円など費用があらかじめ決まっているところもあるようです。

筆者である私が通っていた子育てサークルでは、公民館で行っていたため、部屋代とおやつ代は毎回50円くらいで、イベントのときに子ども一人あたりおみやげ代も含めて300円ほど払っていました。

■子育てサークルのメリットとデメリットについて紹介します!

時間があれば積極的に利用したい子育てサークルですが、それぞれメリットとデメリットがあります。それぞれをよく知って、上手に活用したいものですね。

◎子育てサークルのメリット

【ママ友ができやすい】

子育て支援センターのひろばや保育園などもいいのですが、たまに会うママがいるくらいで、住まいも遠方の人もいるし、なかなか仲良くなることが難しいものです。その点、子育てサークルでは、子どもの年齢が近いママ友同士で、近所に住んでいるママも多いため、子どもが大きくなってからも心強い存在になるでしょう。

また、子育てサークルではグループLINEを作って連絡し合うところもあるため、ママ同士が話したり会ったりする機会も増えやすいです。近所に住んでいるママ同士だと、園や学校、地元のイベント情報などいろいろなことを知ることができるでしょう。

【子育ての相談がしやすい】

年が近い子どもが集まる場でもあるので、よく会うメンバー同士だと日頃悩んでいる子育ての相談もしやすいものです。また、サークルで遊ぶ親子の様子を見ていて、学べる機会もあるでしょう。

◎子育てサークルのデメリット

【親がやることが多くなることも】

イベントがあれば、買いだしや集金、準備など何かと親がやらなければならないときがあります。子育てサークルによっては、経験があるとサークルの代表になってほしいとお願いされることもあります。ひとりに負担がかかると大変なので、みんな平等になるように工夫したり、人によって配慮をしてくれたりするサークルもあるようです。

【毎回行くことが負担になることもある】

サークルなので参加は強制ではありませんが、子育てをしながら家事や仕事もしていると参加できない日もあるでしょう。子どもが小さいと、予定していても天候が悪かったり子どもがぐずったりして出かけるのが面倒くさくなる日もあります。

■ネットでできるシングルマザーの集まり

「いきなり知らない人と腹を割って悩み事を話し合うのは無理かな」そんな人も多いのではないでしょうか? そんな方にはネット上の集まりがおすすめです! 実生活に無理の生じない程度に付き合いをコントロールできる点も魅力ですね。また、ネットを通して親しくなれば実際に合って交流する事だってできます!

ここではネット上のシングルマザーの集まりを4つ紹介していきます。

◎シングルマザー応援サイト(http://egao-singlemama.com/blog/

FacebookやLineを通してつながることもでき、支援制度の紹介やセミナーを開催するなど複合的にシングルマザーを支えるサイトです。

◎母子家庭共和国(http://www.singlemother.co.jp/

1997年に誕生した日本初のシングルマザーのコミュニティサイト。長年シングルマザーを支えてきたノウハウを広く社会に提供しています。

◎ブログ村子育てブログ(http://baby.blogmura.com/

子育てに関するさまざまな話題にあふれたブログがあり、シングルマザー向けのブログも充実しています。

◎ウィメンズパーク(http://women.benesse.ne.jp/cos/

Benesseが運営しているサイトです。ベテランから新人まで多くの母親が情報を共有し合い、支え合うサイト。専用アプリもあり外出先でも便利に使えます。

■まとめ

実際に集まりに参加したい、子育てサークルによって特色はいろいろなので、まずは調べてみて、自分に合うところを選ぶといいでしょう。サークルによっては見学や体験ができるところもありますので、一度足を運んでみると実際の様子がわかるかもしれません。

子育ての悩みやストレスをママが発散できることも子育てサークルのメリットです。逆に負担に感じては意味がありません。子育てサークルに興味を持ったママがいたら、ママ自身も楽しんで参加できるところを見つけてください。

(文/たぬこ、音葉、yunamama 画像/123RF)

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カテゴリ:出産・子育て

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