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シングルマザーの給付金にはどんなものがある?知らなきゃ損!活用して!

シンママStyle編集部

 

離婚、死別など、シングルマザーになる原因は人それぞれですよね。仕方のない離婚もあり、相手が失踪してしまってシングルマザーになってしまったという人もいるでしょう。シングルマザーになった時に心配なのは、子供を育てていくためにはお金が必要とうことです。

 

★母子家庭への給付金もらっている?

 

今までは、旦那さんがいて生活費もあったけどこの先は自分が稼がなければ生きていけない状況になるのですから、子供のためにもシングルマザーは頑張らなくてはなりませんよね。

 

離婚したときに、市役所又は区役所など自治体の子育て支援課に行かれたと思います。役所側でも自動的に案内してくれると思うのですが、まだ知らないという方やこれからシングルマザーになるという方は、ぜひ読んでいただきたい内容です。

 

☆母子手当とは

 

母子家庭になると、役所の母子家庭を支援する窓口または、子育て支援課で手続きをすると年に3回に分けて給付される支援を受けることができます。どれもシングルマザーの収入によって、支給される金額に変動があるのですが、この給付金があるだけでも本当に助かります。

 

・児童手当・・・この手当は母子家庭だけではなく全家庭でもらえるのですが、児童手当は子供の年齢によって給付の金額が変わります。支給月→2月、6月・10月の年3回です。

子供の年齢 支給額
0歳~3歳 15,000円
3歳~小学校卒業の3月まで 第1子と第2子、10,000円

第3子 15,000円

中学1年生~中学卒業の3月まで 10,000円

 

・児童育成手当・・・児童一人に対して月13,500円が支給されます。4か月分をまとめて年3回支給されます。(所得制限あり)この制度は自治体によって無いところもありますので、お住いの自治体に確認してください。

 

・児童扶養手当・・・所得制限があり、給付金額は所得によって違います。全額支給と一部支給があり、前年度の所得により計算されます。

 

一定の所得上限を超えると支給はされません。児童の年齢が18歳の3月末までが支給期間です。実家住まいで、両親の所得も併せて計算されるため支給額が少ない場合や全くもらえない場合もあります。養育費を父親からもらっている場合も計算に合算されます。

 

・医療費助成制度・・・自治体によっては全額無料のところもあります。他には、受診の時に先に支払って毎月月末に自治体に請求し、翌月に清算され翌月指定した口座に返金される地域もあります。児童が15歳の3月末までは無料です。

 

・母子家庭自立支援制度・・・シングルマザーが自立するために教育訓練を受ける場合に、その費用が60%支給されます。教育訓練支給を受けるためには、事前に保健センターや自治体、ハローワークなどで申請が必要です。各自治体に問い合わせると教えてもらえます。

 

・生活保護・・・なるべく受けたくはない制度ですが、仕方がない状況もあります。ママが病気になってしまうこともありますよね。生活に困窮してどうしようもなくなった時には、自治体の生活保護課に相談しましょう。

 

・国民健康保険免除制度・・・母子家庭にとって、国保の支払いも厳しい時もあるかもしれませんね。そんな時には、自治体に相談し、減免をしてもらいましょう。

 

・水道料金の免除・・・児童扶養手当を受けていることが条件です。水道料金が割引されるので生活費の節約になります。自治体によって制度がないところもありますので、確認してください。

 

・ゴミ袋の無料配布・・・この制度も自治体によって異なります。

 

・粗大ごみの回収無料・・・児童扶養手当を受けていることが条件です。自治体によって異なります。

 

・保育料無料・・・自治体によって異なります。保育園や子育て支援課で確認しましょう。

 

・就学援助・・・毎年3月か4月に申請します。所得制限がありますので、自治体で確認しましょう。給食費や学校で必要なものを購入したときに払い戻されます。

 

・交通機関の乗車割引制度・・・児童扶養手当を受けていることが条件です。自治体によって異なります。

 

★忘れないで!母子手当は子供が18歳までで終了

 

母子手当が永遠に続くことはありません。忘れないでくださいね。子供が小さいうちは、ミルクやおむつ代でお金がかかります。小学校からは、入学準備、学用品の購入、給食費、保護者会費などのお金が必要になってきます。

 

中学校になると入学準備で、制服代、ジャージや体操着の購入、学校指定の体育館履きや上履き、自転車通学だと指定の自転車、ヘルメット、雨合羽なども購入しなくてはなりませんよね。こういう時のために貯金しておくことも必要です。

 

母子手当を貯金しておくのが一番ですが、日々の生活で精いっぱいというシングルマザーも多いでしょう。

 

高校からは、もっとお金がかかるのです!公立は無償化のため授業料はなく、入学金だけですが、子供が公立高校に行くとは限りませんよね。できれば、公立に行ってほしいと思うのですが、仕方がない場合もありますよね。この場合は、就学支援金、私学支援金(毎年、入学してから7月の申請)、奨学金、教育資金貸付制度などがあります。

 

☆まとめ☆

 

子供を一人育てるには、私立校進学の場合は約1300万円ほどかかると言われています。すべて公立だと540万円ほどかかります。子供が2人、3人いると一生のうちに一軒の家が建ってしまうほどの金額が必要になるのです。

 

ものすごいことですよね! この金額をシングルマザーは、一人で何とかしなくてはならないんです。考えただけでもゾッとする金額です。この記事を書いている私は、子供が3人います。長男が私立校だったので、入学金だけでも100万円近く支払いました。年間の授業料が約120万円。

 

学年が上がるごとに年間10万円くらい授業料の金額が上がりました。幸い、正社員として仕事をしていたので就学支援金や、私学支援を利用しながら返還されたお金をそのまま口座に残し、次の授業料の支払いに充ててお金を回していきました。

 

おかげで、長男の高校の支払いには苦労はしませんでした。支援金には、本当に助けてもらいました。今は、次男が高校生です。

 

しかも、またもや私立校です。通信制ですが、本校には入学金や施設費の支払い、サポート校へは授業料があり、やはり高いですよね。そして、通信制には全日制のような支援金がありません。

 

色々な事情があっての通信制になったのですが、本人がここなら通うと決めたので信じて通わせることにしました。将来の目標もできたようなので、5年生から全く学校に行かなかったことに比べたら、前向きになって外に出るようになっただけでも、私には幸せな変化でした。

次男にとっては明るい未来への一歩になるのかなと思っています。

 

さらに今、中学3年の長女がいます。また、受験生ですね。どうなることやら…生活が成り立つのかと、とってもとっても不安で心配です。学費や子供にかかるお金との戦いはまだまだ4年は続きます。

 

私のようなシングルマザーの方もいらっしゃるでしょう。何があっても子育てはしなくてはなりません。高校生になればアルバイトができるので、少しは学費に協力してもらうしかありませんね。

 

子供が元気に育ってくれるのが母親としては一番の願いですよね。成長していくにつれ、子供は自立していきます。親は見守り、サポートすることしかできません。子供は親をちゃんと見てくれています。

 

何も言わなくてもママが頑張ってくれていることは伝わっているのです。今できることを、無理のない範囲でやってあげればいいと思います。ママが頑張った分、子供が行動や態度でちゃんとお返ししてくれるようになります。

 

今、苦労していること、悩んでいることも無駄になることは何ひとつないと思います。無理をしすぎないこと、自分の時間も作ることでたまには休みながら頑張ってくださいね!!

 

 

(文/tomo’s* 画像/123RF)

 

 

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カテゴリ:出産・子育て

シンママStyle編集部
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